soul of souls

雨だ、雨だ、大荒れの天気だという予報だったけれど、
朝、仕事に行こうとしたら、別に雨も降っていなかった。
空も若干明るかったし、これは自転車でいっちゃえ！
ということで、自転車で会社に行ってみた。
パツっ、パツっ、とたまに細かな雨のしずくがあたるけれど、
傘をさすほどでもなく、全然平気だった。
で、駅前の駐輪場に行ってみると、気持ち悪いぐらいに空いていた。
・・・ここまで自転車止まってないと、気持ち悪いな・・・。
ま、おかげで、スコンと自転車を止められたんだけどね。

今日はちょっと仕事でわたわたしてて、
定時ぎりぎりの時間になっても、ちょっと終わりそうになかったので、
いつもの激近ヨガをお休みさせてもらうように、先生にメールした。
すると、定時をちょっと過ぎたぐらいに、スコンと仕事が終了～。
あらら、これ、がんばったらヨガに間に合うんじゃね？
・・・と思ったんだけど、ヨガは明日行く事にして、今日は休むことにした。

9月2日に東京で行われる芝居のチケットを買っていた。
開演は13時からなので、当日に東京へ向かっても大丈夫な時間だ。
その気になれば日帰りでも見に行けるなぁとは思ってたけど、
せっかく東京に行くのなら、S嬢にも会いたいしな、と思い、
最低でも1泊はしよう、と決めた。
東京へ行く時には、EX-ICを使って新幹線で行くのが常なのだけど、
なんとなくいつもと一緒なのは面白くない気がして、
ふと、飛行機のチケットを調べてみた。
以前に、早ければ新幹線よりも安いよ、と聞いたことがあったからだ。

飛行機にのるなら、なんとなく、ANAに乗りたいなぁと思ったので、
早速ANAのページに行って、飛行機のチケットを確認してみた。
すると、なんと、伊丹⇔羽田間が、9,170円（往復18,340円）！
おおおおお！これは安い！10,000円切ってるじゃん！
なんでも、旅割55という割引チケットらしく、
搭乗日の55日以上前なら予約できるらしい。
・・・55日前？・・・乗るのが9/2として、1、2、3、4・・・え、今日ギリギリ？
おお、これなら急いで予約せねば！
ということで、一気にチケットを予約した。

計画的には、9/2の9:00の飛行機で東京へ移動して、芝居を観る。
9/3はS嬢とめいっぱい遊ぶ（つもり）。
で、9/3の夜に帰ろうかと思っていたのだけど、
チケットを検索してみると、夜の便は、なぜか11,000円ちょっと。
・・・割引率が違うようだ・・・。
行きと同じ価格で帰れるとしたら、朝イチか昼頃の飛行機だったので、
帰りは、9/4の14:00のチケットを予約してみた。
おお、新幹線で行くよりも、かなり安くチケットをゲットできたわ。
地図を見てみると、羽田空港って、以外に品川に近いのね。
もっと僻地かと思ってたよ・・・。
以外に、羽田から品川経由で新宿とかに行くのも、
品川で新幹線を降りて移動するのも、あまり変わらないのかもしれない。

飛行機が決まったので、もうそのまま勢いでホテルも予約してみた。
こちらも1泊8,400円（2泊で16,800円）で予約できた。
今回は、品川駅前に連泊で予約してみたよ！ココを拠点にするのだ。

芝居のチケットを取ってから、どれくらいの期間で行こうかとか、
どれくらいの費用がかかるかとか、ずっと考えていたのだけど、
あっさり飛行機とホテルが決まったら、すごく楽になった！
あとは、この予約を軸に、やりたいことを探せばいいんだもの。
・・・でも、ま、9/3以外は空いている時間が微妙なで、
いつもみたいに、あちこちで芝居を観る、というよりも、
軽くウロウロする、というカンジで、のんびり東京を楽しんでみる予定。
予定のない状態で東京行くのも、いいかもしれない。
おお、初羽田だわ！初羽田(￣ー￣)ニヤリッ結構楽しみになってきた。

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今日は朝から受付のお手伝い。
昨日行ってた現場じゃなくて、先週日曜に行ってた現場。
めずらしく、1週間以上の長期公演なのだ。
先週と同じく、9:30に劇場に行ってみると、
先週とは違って、すでに役者さんは稽古中、受付さんは作業中だった。
今日は9:00集合だったらしい。

先週と同じく、11:00開演と、15：00開演だった。
私のポジションは、昼公演は差し入れ係。
夜公演はビルの1Fでの誘導係・・・先週と同じだな(￣ー￣)ニヤリッ
先週もそうだったけど、今週も相変わらずたくさんのお客様がきてくれた。
やっぱり小さい劇場でも、いっぱいお客様がきてくれると圧巻だね！
先週は、2公演ともホールの中で見せてもらったのだけど、
今週は、2公演とも受付で待機する、ということになっていた。
今回の公演は、受付＝役者さんがどんどん通る道として使っていて、
開演中は電気も消して、静かに静かにして過ごした。
しかも、通路は役者さんたちがどんどん通るので、端っこにじっとしていた。

・・・考えてみたら、本番中の役者さんの様子なんて、見たことないわ。
しかも、この公演の役者さんは、結構キャリアのある人たちばかり。
みんな、キリッとした緊張感で、受付の通路を通って行った。
なんか、面白い経験した気がするわ(￣ー￣)ニヤリッ

受付終わりはアンケートの回収をしたり、次の公演の準備をしたりして、
夜の公演後は、ひたすら片づけのお手伝い。
ものすごい勢いで片付けられていく現場を尻目に、
ある程度片付けたら、仕事がなくなってしまった。この時点で17:30頃。
ま、狭い劇場にさまよっててもジャマなだけなので、劇場を後にした。

ちょっと前に、ふと見たミスドの記事をきっかけに、
やたらミスドのドーナツが食べたかった。
だけど、意外にも生活圏にはミスドがないのよね・・・・。
ちょっと外れればもちろんあるんだけど、結構じゃまくさいのだ。
劇場の最寄り駅前に、ちょうどミスドがあったので、ドーナツを買った。
さらに、なんばで降りてから、ふと思い出した。
十三にある”喜八洲総本舗”というお菓子屋さんのみたらし団子。
ココのみたらし団子が美味しいというセリフがあって、気になっていたのだ。
調べてみたら、なんばの高島屋にあるらしいので、
帰りに喜八洲総本舗のみたらし団子5本セットを買って帰った。

気づいたら、ミスドのドーナツ4つに、みたらし団子5本・・・。
甘いモノばかりじゃないか。
しかも、一人暮らしなんだから、一気に食べられるわけもなく、
といって、ゆっくり食べられるわけもない。
しかたがないので、今日の晩ごはんは、ミスドのドーナツとみたらし団子で。
# これはごはんというのか・・・ああ、ダメダメな食生活っぷり
ミスドもずっと食べたかったので、食べられて満足したし、
喜八洲総本舗のみたらし団子も、なかなかうまくて、大満足だった。
・・・ただ、もちろん食べきれるわけもないので、明日も食べるけどね。

結構早めに帰ってこられたので、久しぶりにテレビを見ながらまったり。
NHK BS3の”ザ・プロファイラー”のヒトラー特集が面白かった。
おまけに、めずらしく民放のドラマを見てたら、こっちも意外に面白くて、
ちょっとハマりそう(￣ー￣)ニヤリッ録画しておこうっと。

さ、週末もおしまい。
また、明日からの仕事がんばらないとね。
でも、来週の木曜日は、ライブだし、週末は3連休だし！楽しみだわ！

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お手伝いの現場を早退して観に行ったのは、くじら企画の『夜が掴む』。
開場してちょっとしたくらいに劇場についたのだけど、
すでに劇場はすごい熱気で、人もたくさん。
受付にも、場内にも、すごく若い人達（学生？）がお手伝いしていて、
なんだかアットホームな雰囲気が漂っていた。
お客さんたちも、みんな温かい目で見てる人が多い気がした。
開演がせまるにつれて、どんどんどんどんお客様がやって来る。
小さい劇場に人がどんどん集まってきて、みんなできゅうっと詰めて座った。
ああ、こうゆう空間こそが、小劇場らしい熱気なんだよねー。
なんだか、懐かしいな。

最近は、なんとなくだけど、みんな大きめの劇場を使うことが多いのかな。
客席も椅子席が結構多い気がするし。
小さい劇場でやる劇団さんは、お客様もそこそこだったりすることが多いし、
大きい劇場でも、そんなにぎゅうぎゅうになってるのはあまりない気がする。
・・・この間観た、南河内万歳一座とかは、ぎゅうぎゅうだったけど。

もちろん、桟敷よりも椅子のほうが楽だし、
ぎゅうぎゅうよりも普通に詰まってるぐらいのほうがラクなんだけど、
小さい劇場で桟敷に座って、ぎゅうぎゅうになって観る、ってのも、
小劇場らしくて好きなんだけどね。
今日のくじら企画の芝居は、まさしく小劇場らしいぎゅうぎゅうっぷりだった。

芝居は、といえば、これがけっこう、ゾワゾワする芝居だった。
団地がどっと増えた、成長期と言われるようなちょっと前の時代。
とあるひとり（？）の男がとりつかれる妄想からくる殺人事件を軸にした話。
・・・といってしまえば軽い気がするんだけど・・・うまく言えない。
団地は、集団住宅だからこそ、それぞれの生活音が相手にも伝わってしまう。
団地の主婦たちは、それぞれ見栄なんかもありつつ関わって生きている。
だけど、主人公の男は、自分以外の人たちが立てる音に敏感で、
誰彼となく文句を言い、説教をし、怒鳴りこんでくるような人だ。

ぱっと見ていると、男の敏感すぎる神経質ぶりにいらっときて、
団地の主婦たちの”お互い様”という感覚と、
音を相手に聴かせることで見栄をはる、ということに正当性を感じるけれど、
だんだん男の妄想が広がっていくにつれて、
主婦たちの”幸せ”の押しつけっぷりを、暴力のように感じてしまう。

だれだって幸せにはなりたい。
けれど、その夢に見る幸せな風景は”人のモノ”で、自分のものではない。
あの幸せの中にいるのは私だ、という妄想にとりつかれない保証はないのだ。
この主人公が追い詰められていくさまを見ていると、
一人暮らしで、一人でのんきに生きている自分が、ふと怖くなった。
一人で暮らしていると、ふと寂しさを覚えることもある。
毎日のんきにやりたいことをしている私でも、そんなときがある。
そういうときに、なんだか暗い世界をのぞいたみたいに、ゾッとする。
そういうゾッとしたカンジがして、ゾワゾワしてしまった。

芝居を見終えてから、受付で「大竹野正典劇集成（1）」を買った。
家に帰ってから、パラパラと読んでみたけれど、
あとがきだったり、作品の解説だったり、付録の冊子だったり、
いろんなところに、いろんな愛情がいっぱいつまってて、
なんだか、劇場の雰囲気そのままの本だなぁと思った。うん、いい本だ。
（1）が売れれば、（2）、（3）と続けて出るらしい。出てほしいな。

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なんか昨日の夜はめちゃめちゃ雨が降っていたらしい。
私は爆睡していたので、全く気づかず・・・。
しかも窓あいてて、窓際に寝てるはずなのに（どんだけ爆睡）
でも、ヨガに行く頃には雨も止んでて、朝イチヨガにでかけていった。
体を伸ばして、汗をいっぱいかいて、帰ってきてから、
出かける用意をして、簡単な昼ごはんを食べて、家を出た。
今日は、受付のお手伝いの仕事が入っているのだ。

朝、ちらほら小雨が降っていたけれど、自転車で会社に行く。
仕事をしている間は、ものすごく雨が降ってて、
あーあ、若干覚悟はしてたけど、帰りも雨降ってそうだな・・・。
一応カサは持ってきたから、カサさしてゆっくり帰ろう。
・・・と思っていたら、会社を出ると雨が上がっていた！ラッキー！
いつもの私なら、雨女ぶりを発揮して、
自転車に乗ってる間に、雨がじゃじゃぶりになる・・・というのが常なのに
どうした私！なんか、いつもと違いすぎて、気持ち悪いわ(；´Д｀)