前回は、一番初めから聞けなかったのだけど、
今回は、最初っからガッツリ参加した。
まずは、工場見学して、それから匠の技について解説を聞く。
樽の種類だけじゃなく、何回目に使ってる樽か、どれだけ熟成させるか、
さらには湿度や温度の違いで、色も香りも違うお酒ができてくる。
これを舌と鼻で確認して、ブレンドしていくんだそうだ。
・・・・すげーなぁ、ほんとに匠だなぁ。
それからは、樽ごとの香りや色、味の違いをテイスティング。
もちろん、そんな匠の技はできないので、
ただ、味や色、香りの違いをためしてみるだけなんだけどね。
それからは、ハイボールを作ったり、水割りを作ったりして、
おつまみと合わせて楽しんで、帰ってきた。
おー、またいい感じにほろ酔いになったよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
山崎蒸留所がなぜこの地にあるのかというと、
それはもちろん、山崎の水がいいから。
山崎の水と同じ水系の水で、名水にも選ばれている水が、
水無瀬神宮にあるというので、水無瀬神宮に行ってみた。
暑い中てくてく歩いて水無瀬神宮に行ってみたのだけど、
水が出ない・・・あれ?
よく見ると、”水が出るのは午後5:00までです”と書いてある。
時計を見たら5:05!Σ( ̄[] ̄;)!・・・5分遅かった・・・。
いろんな人が勝手に水を汲まないように、制限されているようだ。
えー、残念・・・くっそぉ。おしい。5分てのが一番悔しいわ。
仕方がないので、水無瀬まで歩いて、
水無瀬駅近くのスーパーで晩ごはんの材料を買って、帰った。
ま、山崎蒸留所は楽しかったし、いっか。
水はそのうちリベンジできたらいいなぁ。
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