soul of souls

現在、吹き出物との戦いの日々なのだけど、
今日、ふとトイレに行って鏡を見てみたら、
唇がガサガサになっていた！;￣ロ￣)!!
リップを変えたとか、リップを塗ってないとかもないし、
いつもとおなじなのに、いきなり唇が荒れてた。
吹き出物はいっぱいだし、唇はガサガサだし、
さらに、肌の血色もあまり良くないし。
もう、最悪な状況なんだよね・・・今。
落ち込むよな・・・これは。

今は、すごく業務がわんさかたまってて、
それぞれみんなぎりぎりの期限が迫ってきている状態。
追い立てられているのですごく焦ってるんだけど、
そんなプレッシャーからか、食生活なのか、
最近、やたら吹き出物がでる。
口の周りにデッカイのがつぎつぎできて、
ひとつできても、治らないまま違うところにできて、
そのうちやっと治ったらと思ったら、また違うところにできる。
そんなおいかけっこばかりで、ちっとも治らない。

実家で迎えた日曜日。最近、毎週実家に帰ってるな・・・私。
ま、来週以降は予定があって、しばらく帰れないから、いいか。
でも、実家は大阪の家よりも断然涼しい。
もちろん昼間は暑いけど、夜の寝苦しさがないもん。
いちおう、クーラーはつけないと若干蒸し暑さはあるけど、
おやすみタイマーかけて寝ても、夜中に起きないしね。
朝も、汗だくで目覚めなくて良いので、すごくラクだ。

お父ちゃんとお母ちゃんは、相変わらず畑に出かけていったので、
午前中は、まったりPCいじったり、音楽聴いたりして過ごす。
畑から帰ってきたら、いつも通り”誠の湯”でも行くかと思っていた。
そしたら、昼過ぎに畑から帰ってきたら、これから舞鶴に行くという！
おー、舞鶴の温泉に行くのねー！
舞鶴の温泉も、行きつけだからねぇ(￣ー￣)ニヤリッ
今日はちょっと遠出するんだね。わーい。

今日は、劇団M.O.P.最終公演『さらば8月のうた』を観に行く日。
昨日、今日と、観劇続きなのだ。
開演時間は14時から、場所は京都府立文化芸術会館。
劇団M.O.P.といえば、京都でしょう！
ということで、京都公演のチケットを取ったのだった。
毎年1回公演していた劇団M.O.P.。
“あと3回やったら解散する”と発表してから、もう3年たってしまった。
そしていよいよ最終公演になってしまった。

今回は、劇団人全員と観に行った。
とりあえず京都で待ち合わせして、劇場へ。舞台を観た。
今回のストーリーはある歌をめぐる何十年もの物語。
戦前から始まったその物語が現代までつながっていく物語。
だけど、始まりは現代から。
とぎれとぎれにいろいろなストーリーがオムニバスのようにつながる。
それも時代もばらばらで。
まるでオムニバスかと思って観ているうちに、
それらがだんだんつながっていって、最後は全部つながるのだ。
このつながり方が見事で、
早すぎる展開もなく、遅すぎる展開でもなく、無理矢理でもなく、
本当にすごかった。めちゃめちゃおもしろかった！

そして、最近のM.O.P.を観ていて、一番思っていたことは、
やっている本人たちが一番楽しんでるさまがすごくわかること。
M.O.P.の役者さんたちって、
映画やテレビ、舞台などで活躍している役者さんも多い。
テレビでよく見る小市さんや、三上さんや緑子さんは筆頭かな。
だけど、1年に1回、ホームグラウンドで劇団公演をするのが、
本当に楽しくてしょうがない、なんてブログにもよく書いてあった。
やっている人たちが本当に楽しそうな時って、
観ているこっちも本当に楽しいんだよね。
もちろん、技量はばっちりある人たちだから、
“うちわうけ”なんかでは決してない、そんな楽しみ方だった。

確か、私が初めて劇団M.O.P.を観たのは、
京都府立文化芸術会館でやった『青猫物語』だったと思う。
あれからだいぶたったんだなぁ。
最近は、劇団M.O.P.の公演は大阪が多くて、京都で観ることがなかった。
最後の公演を、京都で観れて、本当によかったと思う。
最後は、DVDの予約をして、旧作の台本を買って、サインしてもらった。
今回の公演の台本と、パンフレットが売り切れていたのがすごく残念。
ネット販売とかしないのかなあ・・・。してくれたらいいのになぁ。
本当に楽しめたわ。
これからは、M.O.P.をリアルタイムで、舞台で、見れたことを誇りにしよう。

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仕事終わりに、精華小劇場へ。
今日は、くじら企画の『サラサーテの盤』を観に行った。
この話は、作家の”內田百閒（うちだひゃっけん）”を描いた作品だった。
この作品の初演は1994年らしい。
私が大学に入学した年に上演されていた作品だ。
くじら企画の作・演出をされていた大竹野正典さんがお亡くなりになって、
その追悼公演の第一弾というものだった。

“内田百閒”って、知らなかったんだけど、
パンフレットに書かれていた作・演出の大竹野さんの言葉によると、
“夢のなかみたいな不思議な小説を書く”とか、
“起承転結ではなくて、起承承承・・・というふうにいきなり終わる”とか、
書かれていて、”まるで夢を見ているみたいだ”と書いてあった。

確かに、夢って、起承転結はめちゃくちゃだし、オチもないし、
時間も、場所も、移動も関係なくめちゃくちゃで、いきなり終わる。
だから、この舞台もそういう感じに作ったと、書いてあった。
舞台を見てみると、本当にそんな感じで、
不思議な話が次々展開されていって、それらがつながってるようで、
だけど、なんだか混ざり合ってぐちゃぐちゃしている感じ。
本当に夢の中にいるみたいな、不思議な感覚を味わった。

それに、内田百閒自体が、明治末～私が生まれる前までに生きていた人で、
そんな人が描いた作品なので、もちろん、言葉づかいも時代も古い。
出てくる登場人物も”昔の人”というかんじだった。
昭和初期とかの時代に生きていた人って、すごく言葉がきれいなんだよね。
あの時代の話し方って、上品でやわらかくて、私は好きだ。
そんな言葉に囲まれていると、自分自身もその時代に迷い込んだ感じになる。
舞台って、こっちは観てるだけなのに、
聞こえる言葉と雰囲気が違うだけで、その時代に迷い込むよね。
だから、よけいに”夢に迷い込んだ”という感じがしたのかもしれない。

作・演出の大竹野正典さんがお亡くなりになって、
もう大竹野さんの作品は観れないのかもしれないと思っていたけれど、
再演してくれて本当によかった。観れてよかった。
まだ、追悼公演は作品と時期、場所を変えて第二弾、第三弾と続く。
時間が合えば、観に行きたいなぁ！

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大阪の会社には、東京からいろんな人が出張してくる。
たいていの人は、しょっちゅう来る人ばかりなのだけど、
今日、とある人が久しぶりにこっちに来た。
私よりもこの会社に長くいる人で、おなじ部署の人だ。
以前、私が営業部だったときは、
東京に出張すると、たまにしゃべったりしていた人だった。

今日、久しぶりにその人が出張してきていたので、
数人の女子と一緒にゴハンでも食べに行きましょう！
ということになっていたようだった。
たまたま私も残業していたので、一緒に行くことにした。

行き先は、なんと、近所のうどん屋さん。
うどん屋さんといっても、若干有名なうどん屋さんね。
関西に来たなら、粉モノかうどんでしょう、やっぱり(￣ー￣)ニヤリッ
ということだったようだ。
そのうどん屋さんは東京にもあるらしいのだけど、
東京ではすごく並んでいるらしくて、行けなかったらしい。

その若干有名なうどん屋さんに行くというので、
私もうどんが食べたくて、一緒に行くことにしたのだった。
もちろん、その人ともゆっくりしゃべりたかったからだけどね。
私が営業部にいた頃は、やっぱり部署も違うし、
チャットではいろいろ質問したこともあったけど、
ガッツリ呑みにいったり、しゃべったりしたことがなかった。
ホント、世間話程度で。
だけど、今日はうどんを食べながら、いっぱいしゃべれて楽しかった！
女子ばかり5人で、こじんまりとワイワイしゃべった。
うどんだけだから、結構早めに来て、すぐに食べれちゃったんだけど、
それでもお茶を飲みながらワイワイしゃべってた。
だいたい1時間ぐらい店にいて、さっさと解散した。

仕事終わりのご飯って、たいていが呑みに行くことが多いので、
気づいたら22時、23時を越えていて、へたすると0時越えすらある。
だけど、うどんだし、ご飯だけだから、結構あっさりして、楽しかった。
こういう、一品だけ食べる、さらっとしたディナーもいいねぇ。
うどんも美味しかったし！しゃべって楽しかったし！

さ、明日で今週もおしまいだ。
今週は、研修の中でも、私が先生をする内容じゃなかったから、
時間もとられなくて、やらなきゃいけない作業ができたんだけど、
明日からはまた先生をしなきゃいけなくなる。
となると、作業と研修で、集中力と持続力がないと、かなりヤバそう。
頑張って乗り越えないとね。

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この間、YouTubeで手嶌葵を聴いた。
かの有名な、テルーの唄。
手嶌葵って、”西の魔女が死んだ”の主題歌も、歌ってる。
この映画は、すごく好きな映画だったんだよねー。
ちょっと低めの声で、歌がうまくて、まったり聴ける。

最近気づいたんだけど、
私って、まったり聴ける曲がスキみたいだ。
さらに、じわーっとくるカンジの曲ね。
高鈴とかさ、ハンバートハンバートとか、KOKIAとか。
みんな全然タイプが違うけど、
まったり聴けて、ほわーっとして、ジーンとするんだよね。
# なんかすごいアホの子みたいな感想だけど(≡￣ー￣≡)
だから、そんな私の好みに合いそうな気がしてて、
手嶌葵もすごく気になっていたのだ。