大和銀行といえば、今のりそな銀行だ。
そういえば、会社のすぐ近くに本社あるし、
この口座(というか、カードと通帳)が使えるかどうか、聞きに行ってみよう。
・・・ということで、先週金曜日、早速りそな銀行本店営業部に行ってみた。
本店というだけあってなんだかすごく豪勢な窓口だったのだけど、
14:00を過ぎていたので、お客様もほとんどいなくて、すぐに話ができた。
結果としては、この口座は長い間使われていなかったので、
口座が凍結されているらしい。
使うことはもう出来なくて、口座を作った実家の近所の支店で解約するか、
別の店舗で口座を新たに作って、中身を移すしか方法がないらしい。
解約するなら平日に行かないといけないし、
平日に実家に帰るのもめんどくさいので、本店で口座を作ることにした。
先週金曜日は、うっかり印鑑を持ってくるのを忘れていたので、
今日、印鑑を持って、またりそな銀行本店営業部に行った。
新しく口座を作ることになったのだけど、
その時に、勧められたのが、”生体認証カード”だ。
キャッシュカードを使うのが本人だけなら、”生体認証”がいいらしい。
生体認証カードなんて、ATMとかで見たことがあったけど、
実際に作るのは初めてだった。
指の第二関節部分の静脈を登録して、それを認証として利用するらしい。
どの指を登録するかは指定できるみたいだったけど、
ATMの生体認証機械が右側にあるので、
右手の中指と人差し指がいいらしい。
どの指を登録しているかは、ATMが教えてくれるらしいのだけど、
使いやすい指のほうがいいだろうから、右手の中指と人差し指を登録した。
口座ができて、生体認証キャッシュカードもすぐに渡してもらえたあと、
ATMでちゃんと使えるかどうか確認してくれ、と言われたので、
早速ATMで残高照会をしてみた。
カードを入れて、残高照会のボタンを押したら、
人差し指を置いてください、と指示された。
指示通り、人差し指を生体認証機械に乗せると、ピピっと処理が完了。
ちゃんと残高照会ができてしまった。おお!これはすげぇ~!
キャッシュカードには一応暗証番号を登録しているけど、
生体認証カードでは、指の認証さえ通れば、暗証番号はいらなかった。
なんか、近代的だなぁ~。
新しく作ったこの口座は、貯金口座にしよう。
会社の近くには本店営業部があるし、実家の近所にもある。
それに、サークルKサンクスの”バンクタイム”だったら、
手数料がかからないらしい。
サークルKサンクスなら、家の近くにあるから、結構便利だわ。
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