soul of souls

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というか、ほんとうに駐輪場足りないよ。
毎朝、毎朝、駐輪場を探すのが大変なんだよね。
同じように、駐輪場を探してさまよってる人もよく見るし、
うちの会社で同じように自転車通勤してる人もみんな同じ事言ってるもん。
というか、ほんとうに駅前に自転車を止めたい訳じゃなくて、
ただ、会社に自転車で来てるだけなんだけどなぁ。
会社があるビルの駐輪場もあるけど、もちろん足りてなくて、頼めないらしい。
ビル側の設備もそうだけど、駐輪場が足りてないのに、
有無をいわさず撤去する行政にも、一番腹が立つんだよな。
一体どこに文句いえばいいんだ。

とりあえず、今日の撤去はなかったらしい。無事に自転車で帰れた。
うちの会社は始業時間が他よりちょっと遅いからか、
駐輪場が空いてない確率がすごく高いんだよね。
また、明日以降も、毎日こんなふうにさまよわないといけないんだろうか。
また空いてるところが見つからなかったらヤダなぁ。

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いつも炊き出しをよくやる制作K嬢の現場だったのだけど、
今回はめずらしく、炊き出ししてなくて、お弁当だった。
炊き出しだったら朝から結構仕事があるのだけど、
炊き出しじゃないと、そんなにたくさん仕事はなかった。
・・・といっても、開演が12:00～だったので、10:00に小屋入りしても
開演2時間前だから、ちょうどいい準備時間だった。

今日の私のポジションは、場内整理。いつもどおりのポジション。
客席にパンフレットを並べて、公演の準備を進める。
結構たくさんのお客様が来られる予定だったのだけど、
受付開始をしてからは、あまり人が来なくて・・・。
結局開演20分前ぐらいから一気にお客様がっ！・・・固まりすぎ。
受付に長蛇の列が・・・ずっと続いていた。
むむむ。もうちょっと早くきてくれたらなぁ。

ある程度客席が埋まってくると、開いた席にお客様を案内していく。
どんどん来るお客様を、つぎつぎに客席に案内していくのだけど、
倶楽の客席は、1列づつ階段状になってる客席なので、
客席をぐるぐる回る＝階段の登り下りをひたすら繰り返す、ことになる。
しかも、若干階段の幅が大きめなので、なかなかハードな運動だった。
・・・うーむ、ここの場内整理は、足腰が鍛えられるなぁ(;´▽｀A“
たくさん用意した客席をほぼ埋めて、なんとか無事に開演することができた。

開演中は、せっせと精算処理を進めて、終演後は客席で待機。
今回の舞台では、小物がかなりたくさんでてきてて、
それが舞台上、さらに客席までひろがっているので、
それらを片付けるのが結構大変なのだ。
お客様がホールから全て出られたら、一斉に片付け開始！
結構小物が客席の下にまで入り込んでしまうので、
それを床に這いつくばって取りに行って、ひたすら舞台に上げる。
しゃがんで、立っての繰り返しで、これも結構な運動だったわ(；´Д｀)
そして、次の公演の準備を進めた。そう、今日は2回公演だったのだ。

千秋楽の公演は、客席で舞台を見ながらお仕事。
結構有名な脚本だったけど、実は見たことがなかったんだよねー。
# 昨日もそんな感じだったけど(^_^;)
なかなか面白くて、ノスタルジックで、パワフルな舞台だったわ。
終演後は、また同じように客席を片付け。
それからは制作の仕事を手伝いつつ、たまに荷物を運んだりしつつ、
あとは、ひたすら差し入れを食べ続けた（これもある意味仕事よね）
そして、片付けが全部終わった21時頃、劇場を後にしたのだった。

いやー、働いた。・・・最後のほうは食べてだだけだった気がするけど。
さ、芝居三昧の週末も終了～。また月曜日からがんばりますかね。

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伊丹に着いたら開演1時間前だった。
ちょっと時間があったから、イオンモールでちょっとウロウロしてから、
15:00頃、AI-HALLへ行った。
観に行ったのは、劇団太陽族の『それからの遠い国』だ。
16年前に上演された代表作『ここからは遠い国』の続編らしい。
『ここからは遠い国』という舞台も本も、かなり有名なので知ってるけど、
実は、見たことも読んだこともなかった・・・(;´▽｀A“
一回、テレビでやってるのは知ってたけど、見逃しちゃったんだな・・・。
オウム真理教の信者だった青年が、事件後に家に帰ってきたものの、
ガレージのトラックで寝起きしながら、家族と関わっていく物語、だったかな。
軽トラが舞台にデーンとあるのを、舞台写真でも見たことがあった。

劇場に入ると、『ここからは遠い国』と同じく、軽トラがドーンと舞台に！
おお、まさに続編！やっぱり迫力があるなぁ。すげー。
舞台は、あれから16年たった今を描いている。
当時、青年だった主人公義正は、リサイクル業者として細々と生活し、
東日本大震災の被災地から、リサイクルできる廃品を回収して帰ってくる。
その帰路に、教団の人間だという女性が、車に乗せて欲しいといってくる。
霧に包まれた山道の中で、なくなったはずの父親が現れたりして、
現実なのか、夢なのか、不思議な情景が続いて、舞台は転換していく。

義正の妹が、演劇をやっているという設定だからか、
その劇団の公演で、シェイクスピアの”テンペスト”の稽古をしていたり
チェーホフの”ワーニャ伯父さん”なんかのセリフがいっぱい出てくる。
前作では、”三人姉妹”や”ハムレット”がいっぱい出てきてたらしい。
なんか、すごく意外な感じがする。
事件や生活を描いてるのだから、リアルな言葉が多いのかと思っていたのに、
シェイクスピアやチェーホフの言葉を使って、情景をドラマティックに表しつつ、
それでいて、なんだかすごく深層を表してるような、そんな舞台だった。
こういう作り方は、前作とあえて同じにしてあるんだろうか。

イマドキの青年が抱く思いや、かつて世界を変えようとした義正の思い、
現実の生活の中で日々暮らしている長女やおばさんの思い、
いろんな思いがぐちゃぐちゃになって、それぞれが関わって生きていってる。
それぞれの思いに、いいも悪いも、正しいか間違ってるかも、ないんだろう。
舞台を見ながら、私はどの思いに共感してるのかなぁ、と思いながら見てた。
義正みたいに、世界を変えよう、なにかやろうと動く気持ちは、あまりないな。
イマドキの青年みたいに、自分や自分の回りにいる人がよければいい、
と思う気持ちのほうが強い気がする。

でも、あのイマドキの若者って、すごいなぁと思った。
ネットにあふれている情報や知識を利用して、他人を判断していくんだよね。
情報や知識から判断した自分の”独自理論”で、相手を分類していくような。
なんだかすごくリアルで、自分も同じ事をやってるんじゃないかとドキドキした。
相手を知ることは大事かもしれない。相手を判断することも必要かもしれない。
けれど、その判断は、その人に対して誤ってはいないのだろうか。
そして、その判断で、その人を傷つけてはいないんだろうか・・・。
人は人であって、自分ではない。同じ理論や判断で生きていない、んだよね。
共感は必要かもしれないけれど、それは自分勝手な共感ではいけないんだ。
日々、日常は変化していくし、時代は流れていく。
変えたくても変わらないものもあるし、変えたくなくても変わるものもあるんだ。
その流れの中で、日々、生きていくしかないんだなぁ、なんて思った。

芝居が終わってから、イオンモールで買い物して、家に帰った。
今日も久しぶりに、なんか料理がしたくなったので、
家に帰ってから、ゴーヤーチャンプルーと、キムチ豚汁を作った。
やっぱり、野菜をいっぱい食べないとね！なんか風邪が治らないし。
相変わらず、夜になると咳が出るから、さっさと寝てしまおうっと。

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KOKIAの今回のライブは、”Histry”というコンセプトだった。
いままでのKOKIAの楽曲をめぐるHistryだったり、
KOKIAの曲を聞いてた私たちのHistryを共有する、というコンセプト。
舞台には、木が置かれていて、背後のスクリーンには空が映っている。
なんだか、めっちゃKOKIAらしい壮大なライブだった！
座席は、1F席で、前から15列目ぐらいの一番端っこだったけど、
結構ちゃんと見えて、舞台もしっかり見渡せて、いい席だった。
Histryというだけあって、古い曲も新しい曲もいろいろやってくれて、
私の好きな、”I believe”とか、”歌う人”とか、”調和 oto”も聞けた！
2部構成でライブが進んで、終わってみると、22時前・・・ざっと3時間。
いやー、聴き応えのあるライブだったなぁ。
KOKIAの世界に浸ったカンジがするよ。うん。やっぱいいわ。

とあるファンさんのサイトで見つけたセットリストを載せておこう。

＜第1部＞
• U-CHA-CHA
• Hello passing days
• 花
• 人間ってそんなものね
• 道化
• 私は歌う小鳥です
• 5つ目の季節（ア・カペラ）
• おばあちゃん
• 世界の終わりに
• I believe～海の底から～
• 歌う人

＜第2部＞
• il mare dei suoni
• Faraway
• 調和
• 愛はこだまする（ピアノ弾き語り with チェロ）
• この地球がまるいお陰で
• 愛と平和と音楽と
• 足音
• 世界を包む Ribbon in our heart
• give & take

＜アンコール＞
• 光の方へ
• アヒルのココロ

ライブが終わってからは、座長Sくんと、
別の劇場に芝居を見に行っていたY嬢と合流して、
梅田の居酒屋でざざっと晩ごはんを食べて帰ってきた。
なんか、出かけて帰ってきたから土曜日みたいな気がするけど、
まだ金曜日なんだよねー(￣ー￣)ニヤリッ
明日からまた週末だい！(≧∇≦)

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焼肉屋さんに来たなら、まずはハラミ！ハラミ大好き！
あとは、最近のお気に入り”てっちゃん”。
他にも、極上塩タンとか、上ハラミ、極上三角バラとかも食べる。
もう、この”上”だの”極上”だの書かれた肉がさ、うまいのなんの！
ほろっと柔らかくて、三角バラなんて溶けちゃうんだぜ。
おまけに、この店の”きゅうりキムチ”が浅漬けで、さっぱりうまい！
そんなにたくさん食べてなかったけど、
めっちゃ美味しいお肉を、ちょっとたべるだけで、大満足だった。

上司とワイワイ喋りながらお肉を堪能して、店を出た。
いやー、メチャウマだった！めちゃ楽しかった！しゃべったー。
もちろん、上司だったからおごりだったしねv(≧∇≦)v
上司となんばを歩きつつ、”味園”の前を通った時に、
“味園って、名前は知ってるけど、実は行ったことがない”
といったら、おお、それならちょっと見に行こう！ということで、
味園の2Fをグルっと回ってみた。
なんか、すごく個性的な店が並んでて、めっちゃ懐かしい感じ！
“新宿のゴールデン街”みたいなカンジ？（行ったことないけど）
どこ行っても面白そうなんだよねー。ディープなカンジで。
ちょっと、これは、いずれ本気で遊びにこないとダメだな(￣ー￣)

味園をちょっと探検してから、上司と解散して、家に帰ってきた。
帰ってきたら21時半ぐらいだった。あら、結構早いね。
焼肉屋さんに行ったら食べ過ぎることが多いんだけど、
それほど大量に肉を食べてないし、ご飯も食べてないから、
めずらしくしんどくないわ。ビールも2杯のんだけど、大丈夫だ。
なんか、ちょうどいい量だったらしい。これくらいがいいね。
おいしいものを、ちょうどいい量食べる、ってのが一番の贅沢かも。

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Oさんのお店は、空堀にある”クラフトアーツ天”という陶芸教室の2Fだった。
GoogleMapで示されたルートをたどって自転車で向かう。
かなり急な坂道をせっせと上り、さらに、長堀通りを橋で渡ったりして、
会社から約10分、空堀エリアにたどり着いた。
目指していたクラフトアーツ天の場所に向かって走っていたら、
古い建物を利用したカフェっぽいのや、古着屋さん、古書店なんかがあって、
ああ、空堀らしい場所だなぁ、と実感しつつ、クラフトアーツ天に着いた。

クラフトアーツ天は、白い壁に木の棚が並んでいて、天井が高くて、
めっちゃ落ち着く空間だった。もちろん棚には味わいのある陶器がいっぱい。
そしてOさんに、左足の足裏からリフレクソロジーをしてもらった。
Oさんのリフレクソロジーは、足裏のツボをグリグリ押して施術する。
足裏のツボは、”反射区”といって、どのツボが痛いとどこが悪い、みたいな
そんな体の中の状況を発見するきっかけになるところらしい。

足裏マッサージは、過去も何度か受けたことがあるし、
よくある床に石を埋めた道みたいなところも、歩いたりしたことがあるけれど、
痛いんだよね・・・私。どこが痛いのかわかんないんだけど、とにかく痛い。
痛いから、いろんなところに何かあるんだろうなと思ってはいたんだけど、
具体的にどこがどう、なんて、診断されたことはなかった気がする。
なので、今回は、Oさんに施術してもらいながら、
どこが痛いのか、それがどこにつながってるのか、を教えてもらったりした。

もう、いろんなところがとにかく痛い。
ひたすら”痛い痛い”いいながら、その場所が示すところを教えてもらう。
腰椎だとか、目だとか、肩甲骨だとかは、なんとなく自覚してたけど、
尿管だとか、甲状腺だとか、副腎なんてのは、思いがけない場所だった。
・・・自分でもわかってないことがわかるって、すごいわ、反射区。

そういえば以前、疾患が気の流れ（かなんか）でわかるという人がいて、
その人に、”あんた、膝が弱いから気ぃつけや”と言われたことがあった。
それまでは膝が弱いなんて思ってもみなかったけど、
そう言われてみると、よく膝がポキポキいうし、不安定なときだってある。
言われてみて初めて、自分でも気をつけないとダメだなと思うようになった。
だから今回も、思ってもみなかったところが指摘されたことで、
これから、いろいろ気をつけられるんじゃないかな、と思うんだよね。

Oさんに、今回指摘された場所と反射区を教えてもらったので書いとこう。

• 内踝直下の「尿道」
• 右足の親指付根のマメができる部分の「甲状腺」
• 足甲の親指と人差し指の骨の間「胸部リンパ」
• 足首にある「そけい部リンパ」
• 踵付近の「腰椎」「仙骨」「卵巣」
• 右足の「副腎」（足をきゅっと曲げて一番凹む場所、ツボで言ったら湧泉）

マッサージしたり、棒とかで指圧したり、お灸したりするのもいいらしい。
お灸はやったことがないから、わかんないけど、
指圧やマッサージは、ちょっとやってみようかな。
また、Oさんに見てもらって、どう変わるかとか、知れるといいなぁ。

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有無を言わさず撤去するなら、駐輪場を用意してもらわないといけない。
会社の近くにも、ずいぶん前から駐輪場の整備を始めていて、
中央大通り沿いに、ずらっと1台ずつ駐車する駐輪場が作られていた。
ま、コインパーキングみたいなやつね。
30分間は無料だけど、その後上がっていって、最大150円になる。
撤去されると2,500円かかるし、例外なく自転車を撤去していくだろうから、
ここはおとなしく、自転車駐輪場に止めることにした。
毎日150円は必要になるけれど、電車で行くよりも安いし、仕方ないしね。

ズラッと作られている自転車駐輪場だけど、
いままで止められていた自転車の数より、圧倒的に少ないと思うんだよね。
6/1以降、ちゃんと自転車を止められる場所があるのかどうか不安・・・。
ということで、初日の6/1はちょっと早めに会社に行ってみたら、
会社近くの駐輪場も、まだ空いてて、普通に止められて一安心だった。
だけど、週明け6/4以降、会社近くの駐輪場が全く空いてない状況になった！
ヲイヲイヲイヲイ・・・空いてないじゃないか、駐輪場(゜o゜;
ちょっと焦り始めた時に、ちょうどおばさんが自転車を出したので、
運良くそこへ止めることができた。・・・よかった、ほんとよかった。

しかも、今日は、駐輪場以外の自転車が全くない・・・撤去したんだ。
ほんとに洗いざらい撤去しているみたいだ。
こりゃみんな、駐輪場に止めるよね・・・ほんと、空いてないんだ、駐輪場。
というか、初日は全然大丈夫だったのに、みんな様子見だったのかな。
こんなに空いてないなんて・・・予想はしてたけど、不安が的中してガッカリ。

というか、会社のビルにも、駐輪場はあるんだけど満杯らしいんだよね。
会社のビルの駐輪場を増やしてもらうのが一番いいんだけど。
・・・って、もう！駐輪場たらへんちゅうねん！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
というか、毎日さまよわないといけないってどうゆうことだよ！
（しかも、駅に行くために自転車で来ているわけでもないのに・・・）
数を把握して駐輪場作れっちゅうんじゃ！
・・・ああ、月極とかならラクなのにな。
ああ、これから毎日、さまよわないといけなくなるんだろうか・・・やだなぁ。

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