遊気舎の『剥製の猿』を観に行った。
劇場に入ってみると、なんと指定席!うわー、指定席だったんだ・・・。
金曜日来れなかったから、その時は席が空いちゃったんだろうなぁ。
ちゃんと連絡すればよかった・・・。
舞台は、山の中にある山小屋。
鬱蒼とした森の中にある山小屋、というカンジが出てて、壮大なセットだ。
舞台奥から手前まで、かなり高低差がある舞台装置だったし、
客席も階段上だったから、後ろのほうだったけどよく見えたよ。
ストーリーは・・・なんか、うまく言えないんだよね( ̄ー ̄)ニヤリッ
家族や、夫婦、友達や親戚とか、いろんな関係性の中で、
お互い心配したり、心配されたりして、関わっていく。
それぞれの事情で、相手がいなくなったり、死んでしまったとしても、
相手を思う”気持ち”は、みんなきっと同じなのかな、と思ったりした。
もう会えない相手に会えるとしたら、どうなるんだろう。
信じたくないことだってあるし、なにもできないし、なにも変わらないだろう。
でも、”会いたい”という思いだけは、純粋で切ないね。
ま、いつもどおり、”羽曳野の伊藤”はやりたい放題だったけど、
復活した”羽曳野の伊藤”は、ずっと宇宙人なんだよねー。
# 宇宙人というか、宇宙人と関わってるというか( ̄ー ̄)ニヤリッ
昔はもっと得体のしれない人だったけど、最近はちょっと得体が知れたかも。
でも、セリフの中に、若干宇宙ネタがあってさ、
思わず、BSプレミアムの”コズミックフロント”見てるんじゃないかと思った。
あれは、かなり面白いもんね( ̄ー ̄)ニヤリッ 私もたまに見るもん。
若干無理やりな展開や、説明くさいところもあったけど、
それはそれで、これが今の遊気舎なんだなー、と思うので悪くない。
なんか、これから5部作になるらしいから、また見に来ようっと。
劇場を後にして、細々と買い出ししてから家に帰って、だらだら過ごした。
ひたすらうだうだして、掃除して、昼寝して。もう、めいっぱいだらだら。
そして、晩ごはんは久しぶりに”おうちカレー”!
家でご飯を作るのも久しぶりなら、カレーもめっちゃ久しぶりだった。
野菜たっぷり+実家でもらってきたハンバーグのタネ+チキンを入れた。
なんだか、野菜野菜してるような、でも肉々しいカレーができたよ!
いつもどおりに大量に作ったから、来週の前半は余裕で賄えそうだ。
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