soul of souls

お母ちゃんがよく作るこんにゃくのピリ辛煮。
お母ちゃんに電話で作り方を教わったので、覚書。

こんにゃくのピリ辛煮
■材料

• こんにゃく（板こんにゃくを切るのがイイ）
• 水
• 顆粒だし
• みりん
• しょうゆ
• かつおぶし
• 七味

■作り方

1. 一口サイズに切ったこんにゃくを鍋でから煎りする。
2. 十分に水気を飛ばせたら、水を少し入れて、顆粒だしを入れる。
3. みりん、しょうゆを入れて、しばらくことこと煮込む。
4. ある程度煮汁がなくなったら、かつおぶしを入れて、さらに煮詰める。
5. 仕上げに七味をふり、完成！

これがさぁ！めちゃうまくできたの！(≧∇≦)
今日はこれに、うずら卵の水煮を入れてみた。
なかなかピリ辛で、かなり上出来なできばえで大満足♪

この間、お姉ちゃんとしゃべってたときに、お姉ちゃんが豆腐ハンバーグを作るという話になった。甥っ子姪っ子にも好評らしい。で、今日の晩ごはんは豆腐ハンバーグにしてみよう！と思いたって、お姉ちゃんに電話してみた。

お姉ちゃんから聞いた話。

1. 豆腐をキッチンペーパーでくるんでレンジでチン。（1分くらい）
2. いろんな根菜をみじん切り（今日はにんじんとピーマンと玉ねぎ）
3. 水切りした豆腐と、野菜、豚ひき肉 or 鶏ひき肉を混ぜて、つなぎに小麦粉 or 片栗粉 or パン粉を入れて混ぜる。
4. 整形して、焼く。
5. お好みで、照り焼きソースとかを入れ、味が染みるようにしっかり煮込む。

で、やってみたんだけどさ、水切り（レンジ）が足らなかったみたいで、混ぜてるときにちょっと水っぽいなーと思ったのだけど、そのまま、やっちゃったら、やっぱりやわらかすぎて、焼いてるうちに崩れそう・・・てか、崩れちゃったし(;´Д`A “`

こうなったら、仕方ないので、ちょっとだしを入れて煮込んじゃった。
ハンバーグというより、豆腐の煮物、みたいになっちゃった。ま、いいか。豆腐の柔らかさと、根菜のしゃきしゃき感でなかなかおいしかったしさ。

やっぱり手抜きはいかんよねー。水切りが足りないなーと思ったときに、再度レンジすればよかったんだろうなぁ。ま、いいか。
ついでに思ったのは、つなぎでかつおぶし入れたらどうかしら。水分吸ってくれそうだし、だしになるしね。今度やってみよう！

木曜日は毎週恒例の自由参加勉強会。
いつも、じゃまくさいなぁと思いながら、参加してる。
ま、参加したらしたで、結構面白いんだけどさ。
今日は、フリートークで営業スキル的な話をした。
なかなか楽しい有意義な話ができて、楽しかった。
ま、終わるのが20時前になっちゃうのがツライんだけどね。

今日も会社を出たのは20時頃で、
それから買い物して、ご飯を作った。
この間買ったピーマンが残っていたので、
ピーマンの肉詰めなるものを作ってみようと計画。
定番メニューだと思うんだけど、実は食べたことも作ったこともない。
肉は、今日は、鶏肉の挽肉を買った。
それに、白ネギのみじん切りと卵黄を混ぜて、ピーマンに詰めた。
弱火でじゅーっと焼いて、照り焼きのタレを絡めて出来上がり。
結構簡単だった。

で、実際食べてみたらコレがウマイ！(≧∇≦)
普通のハンバーグだと、どうしても肉汁が外へ流れ出てしまうんだけど、
ピーマンがカップになってることで、肉汁が流れでなくて、
食べると肉汁がじゅわーっと出てくる。
これはすごい効果だ！(〃д〃)
意外な効果があってちょっとビックリした。
今度は違う肉でやってみようかな。うん、これは簡単でうまいわ。

仕事がちょっと遅くまでかかったけれど、
家に帰って、いろいろ作ってみた。
てんきち母ちゃんの”ナスとツナのくたくた煮“をつくる。
ちょうど、お母ちゃんにもらったナスが余っていたので、
使わなきゃと思っていたので、ナスをちょっと買いたして、作った。
これが、結構良い出来！v(≧∇≦)v

＜ナスとツナのくたくた煮＞※概略※
・ナス：3本
・ツナ：1缶
・酒：大さじ1
・砂糖：大さじ2
・醤油：大さじ2
・水：150cc

1. ナスは乱切りにして塩水に10分程度つける。つけた後、ザルにあげて、キッチンペーパーで水気を取る。
2. ナスとツナ（汁ごと）と調味料を鍋に入れて中火で煮込む。

はじめは全然浸ってなかったのに、煮ている間に、しっかり水がでて、
しかも、味つけがちょうどよかったみたいで、甘みのある濃い味になった。
これがねぇ、もうねぇ、濃くてうまいの！(≧∇≦)自画自賛♪
ツナ缶の油がいいコクになって、大成功だった。

一方、おかずにポークソテーをつくってみたんだけど、
これが、ちょっとうまくいかなかった。
塩コショウに小麦粉をまぶして、ソテーしてみたんだけど、
肉が硬くなっちゃって！・・・うーん、硬くならない方法ってあるんかなぁ。
味は、醤油とレモンを合わせたソースで、さっぱりできたんだけど、
なにせ、肉が硬くて・・・かみ切れない。
うーん、こっちはちょっと残念だった。味はいいのに。

まだまだだな、私。

この間、実家に帰ったとき、晩ごはんに、カレイの煮つけがあった。
お母ちゃんのカレイの煮付け、結構好きなの。
で、今日、そのカレイの煮つけが食べたくて、
お母ちゃん電話した。
まず、どんなカレイを買えばいいのかすらわからんし。
煮つけの作り方を電話で聞いて、今日の晩ごはんはカレイの煮付け！

＜カレイの種類＞
ミズガレイか、目板カレイがよい。

＜作り方＞

1. カレイは湯通しして、さっと水洗いする。そーっと水洗いしないと皮がむけてしまうので注意。
2. 水、だし、梅干をつぶしたもの、砂糖、酒を入れてひと煮たちさせる。
3. 沸騰したら、カレイを入れて、しばらく沸騰させる
4. しばらく煮込んだ後、醤油を入れて、弱火でひたすらコトコト煮る

ちょっと薄味だったけど、結構ウチの味に近い感じがした。
うん、おいしい(〃ω〃)
あとは、調味料の分量だな。

やたら魚が食べたいなぁと思って、スーパーで魚を買った。
やっぱり、春だもんねぇ、鰆が食べたかった。
生の鰆もあったけど、西京漬の鰆がおいしそうだったので、
西京漬の鰆を買った。
･･･西京漬って、初めて買ったかも。
味噌って落とすの？落とさないの？
商品に貼られたシールには「味噌を落として弱火で焼いてください」と書いてある。
で、お母ちゃんに電話して、西京漬の料理法を聞いた。
お母ちゃんいわく、味噌は落とさないんだって！
そか、ぬかじゃないから落とさなくていいそうだ。
てことで、味噌を落とさず、網で弱火で焼いてみた。
うーん、味噌のいいにほい～(〃ω〃)
いい感じに焼けたので、網からはずそうとしたら、
皮が網にひっついてて、皮が！はがれた・・・(≡д≡)
ま、いいか。
食べてみたらほろほろと甘くておいしかった。
うーん、西京漬、かなりスキかも。
鰆もほろほろしてて、おいしかった～。
やっぱ、春だねぇ。

料理本「LIFE」に載っていたナポリタンの作り方。
ナポリタンって、私の大好物なので、この間、作ってみた。
その作り方に、「トマトジュースを使う」と書いてあった。
今までもナポリタンはよく作っていたけど、すべてケチャップだけ。
ケチャップだけでも十分チープで美味しいナポリタンがつくれるんだけど、
トマトジュースを使ってみたら、コレが結構うまいの！
トマトジュースの酸味がきいてて、”ケチャップ”より、”トマトソース”になる。
トマトソースを作るなら、ホールトマトとか、トマトピューレを使って、
あれこれがんばらないと作れないと思っていたら、意外と簡単だった。
トマトジュースにケチャップをいれて、塩コショウ、というかんじ。
コレでも十分トマトソースになるんだね。