なんだかやっぱりヘンな夢を見て目が覚めた。
でっかい劇場でウチの劇団が公演をする夢で、もちろん私は制作。
稽古してるんだけど、気づいたら場当たり(劇場での場面転換リハ)してたり。
で、気づいたら本番なのね。
なんだかわらわらお客さんがきていて、私は受付でうろうろ誘導してる。
お客様を誘導していたら、案内している言葉がへろへろのカミカミ。
あまりなへろへろ具合に落ち込んで、前説の練習しなあかんわー、と焦り始める。
気づいたら開演キュー(開演の合図)が出されているのに、
お客様がわらわら大量にやってくるし、ああ~、はじまっちゃう、はじまっちゃう、
と焦っているのに、お客様がうろうろしていて。
“開演したら、しばらくは暗いシーンが続くから、客止め(お客様が入れないこと)なのに”
なんて、やたらリアルにすごく焦っている夢だった・・・・・。
こんな夢見たの、はじめてだわ。
役者の時は、稽古していないのにいつの間にか本番でワタワタする夢をよく見たけど
制作としてのこんな焦る夢、始めてみました。
しかも、公演が近づいてるとかでもないのに・・・公演予定もないのに・・・。
なにか、焦ってるのかなぁ。
昼前に起きて、朝ご飯食べて、ひさしぶりに部屋の大掃除。
やっときれいになってすっきりした!ずーっと気になってたんだよね。
掃除が終わったら、家を出る準備をして出かける。
3週間後の土曜日に、ひさしぶりに会社の人たちとテニスをすることになったので
テニスコートを電話で仮予約した。その予約金を払いに守口へ向かう。
利用する1週間前までに支払いして正式予約しなきゃいけないんだけど
来週は東京出張だし、再来週はS嬢と遊びに行く予定になったので、
気づいたら今週しか時間がなかったんだよねー。あぶない、あぶない。
守口について、サービスセンターまで音楽聞きながら歩いていたら、
なんだかぽかぽかしていて、子供達がめいっぱい遊んでいたり、
通り道の高校ではサッカーの試合なんかやっていたりして。
どっかからか花のすごくいい香りがするし、すっかり春気分。
テニスコートのお金も払えて、無事正式予約完了。あとは本番を待つばかり。
その後は、梅田で遅めの昼ご飯を食べて、今日は稽古もないので、そのまま実家へ。
実家の近所はまだまだ田んぼも残っているので、やっぱり空が広い気がする。
ちょっと先にある天神さんの池の周りの遊歩道も、梅が咲いてるのが見える。
家に帰れば、玄関に盆梅があったりして、あえて探さなくても春を見つけられる。
私が住んでるところでは、あまり季節を感じられないんだよね・・・・。
かなり気をつけて意識しないと、見つけられない。
守口ぐらいだと、ちゃんと春を見つけられるんだけどなぁ。
さくらのつぼみもなんだかふくらんできてたし。
なんだか、こういう季節になると、公園とかでのーんびりしたくなるなぁ。
そういう点では、ウチの実家の近所には天神さんがでーんとあるので、便利なのよね。
あした、天神さんに梅の花でも見に行ってこようかなぁ。