夜は、後輩F嬢が出演する朗読劇を観に、東山青少年センターへ。
東山青少年センターって、京都で活動する劇団の稽古場になっていたり、
小さい劇場として公演に使われたりするのは知ってたんだけど、
実際に公演を観たことはなかった。
清水坂の近くにある総合庁舎の2Fにあって、
受付をすまして劇場にはいると、ちょっとした大練習室というカンジ。
床はフローリングで、平台を階段状にした上に椅子が置いてある。
20~30人ぐらいのキャパだった。
観に来たのは、大阪女優の会の『夕凪の街 桜の国』という朗読劇。
昼頃家を出て、京都へ。
今日は京都で芝居をはしごするのだ。
京都について、とりあえず、寺町から三条へ。
アートコンプレックス1928へ向かう。
観に来た芝居は、少年王者館の『夢+夜~ゆめたすよる』。
ずいぶん前に”弥次喜多”を観たときから、
少年王者館の本公演はすごく観たかった。
だけど、情報を入手できなくて、気づいたら終わってて、見逃してた。
やっと今年、公演情報をたまたまキャッチできて、チケットを取ったのだ。
商店街の中を歩いていたのにもかかわらず、ものスゴイ暑くて、
これだけの距離なのに汗だくになる・・・あぢっ(;´Д`A “`
とりあえず、劇場前のTULLY’Sで涼んでから、劇場へ。
開場時間をちょっと過ぎてしまったから、すでに階段席は埋まってる。
結局は前から2列目の桟敷席のど真ん中に陣取った。
・・・こんなど真ん前で芝居観るの、すっげー久しぶりだ!(≧∇≦)
舞台は、古い駅舎のセットのようだ。
念願の少年王者館。やっぱりノスタルジックな世界だなぁ~。