soul of souls

新しい劇場

日曜日, 13. 3月 2005 von charlie

朝5時に帰ってきて、風呂に入った後、12時まで就寝。
ご飯を食べて、精華小劇場へ。
少年王者館KUDAN Projectの『真夜中の弥次さん喜多さん』を観に行く。

少年王者館は名古屋の劇団。ずっと観たかった。
久しぶりの大阪公演で、しかも新しくできた精華小劇場での公演。
少し前にネットで予約して、観に行くことにしていた。

今度、宮藤官九郎が映画化するということで、題名だけは知っていたのだけど、
話は知らなかった。原作は漫画みたい。

その原作を少年王者館の天野天街が脚色した作品。
とっても面白かった!「弥次喜多」というだけあって、もちろん「江戸」だとか
「伊勢」だとかその時代らしいものはあるんだけど、「蒸気機関車」だとか
「電動飛脚」(←携帯電話なんだけどね)だとか。そんな言葉もたくさんでてくる。
同じシーンを繰り返したり、戻ったり。すごいスピードで進んでいく。
でも進まない。そんな進んだり、進まなかったりするストーリー。
夢なのか現実なのか、リアルなようでリアルじゃない、そんな話。

それに手品のように床下から人がいつのまにか戻っていたり、ターザンのように
飛んでいったり、モノが消えたり現れたり、破れたり治ったり。すごかった!

本当に楽しい時間を過ごせた。思わず台本買っちゃいました。
久しぶりだわ。(〃’∇’〃)ゝ
新しい劇場も典型的な小劇場ってかんじで、
久しぶりに桟敷席の一番前で観ちゃった。
この劇場は借館をしないらしい。招致のみの劇場。
だからなのか、結構いい公演が来るみたいなんだけど、もったいないなぁ。
でも、どんな公演が来るのか、とても楽しみ。要チェックだね!

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楽しかった!

日曜日, 13. 3月 2005 von charlie

朝まで打ち上げ。二次会のカラオケにいったら、本人出演のVIDEOだったから、
ウルフルズの「それが答えだ!」を振り付きで歌ってしまいました(〃’∇’〃)ゝ

朝5時にみんなと解散。私は自転車で家へ。

今回の公演は一人暮らししてから初めてのチーフ。
稽古場は遠くなっちゃったから、なかなか通えなくなったけど、
打ち合わせにしても、本番にしても、近いっていうことで何かと便利だった。
家に取りに帰ったりできたし、移動するのも自転車をフル活用。

公演後にしても、打ち上げあけにしても、自転車ですぐに帰れるので、
疲労も少なかったと思う。

今回の公演は準備期間も短かったし、本もなかなか出来なくて、
いろんなところがカツカツのいっぱいいっぱい。
でもストーリーはなかなか私好み。全体的にいろんなラブストーリーがあって。
もう少し本の練り直しができればよかったなぁと思う。
作家のS君は「書きたかったことは書けなかった」と言ってたけど、
できるなら書き直しして、いずれは再演してほしい作品だなぁ。

また、次回公演を楽しみにしてるよ!
やっぱ芝居って楽しいなぁ。v(≧∇≦)v

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あいかわらず、カッコイイ正面だ。祝!芸術監督就任!これからいっぱいきてくれるかなー。いま、満開なのは大きいツツジ!白に、濃いピンク、淡いピンク。ハチも大忙し。毎年恒例の天神さーん。真っ赤。霧島ツツジはもうそろそろ終わりかなー。今さらだけど、関帝廟の門!めっちゃいい天気やったから、青空に映えるわー。シープリンセスだって!ビルみてぇ!海鮮おこげ!

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