仕事を13時半に切り上げて、ダッシュで恵美須町へ向かう!
今日は劇団千年王國の『イザナキとイザナミ 古事記一幕』を観に行く。
この作品、一人芝居+音楽で、初演は3年前。
何度か上演されているのは知っていて、すごく観たい演目だった。
だけど、北海道だから、さすがに観に行けなくて・・・(;^_^A
念願の大阪公演にはなにをするのかと楽しみにしていたけど、
これが来たかー、というかんじ。
だけど、実はこの作品、3年前に、JUNGLE Independent Theatreを見て、
ここで上演するために作ったらしい。なるほろ。
いつも、芝居を観るときは、たいてい後ろのほうで見るのだけど、
一人芝居なら前がいいだろうと思って、一番前を陣取る。
作品は、久しぶりに見る千年王國だぁ!と感じる、作・演出の橋口さんらしいなぁと思った。
# そんなにたくさん見ているわけじゃないけど。
初めてみた『スワチャン・トッド』の雰囲気や、作品カラーと、そんなに違わなかったもの。
古の物語、というかんじなのに、現代と同じような恋愛ストーリーがあって、
なんだか、私の本心にぐっとくるセリフがいっぱいあった。うーん、橋口さんはすごいや。
いつの時代も、男と女の違いってのは変わらないものなのかしらねぇ(≧◇≦)
終演後にはアフタートークもあって、それも聴いて、アンケートも書いて、
『イザナキとイザナミ』の台本とDVD、『スワチャン・トッド』のDVDまで買ってしまった。
ちゃんと、橋口さんと役者さんたちのサインまでもらっちゃったよ・・・。
ここにくると、ほんと、一ファンになるわー。あー、楽しかった♪