6時に起きてチェックアウトして、新幹線へ。
実家の最寄り駅には9時半についた。
今日は、14時からどうしても観たい舞台があって。
ちょうど、”受付手伝ってくれない?”という打診が来ていたので、
観に行くついでに受付を手伝っちゃおうってことになってた。
公演は14時開演。場所は心斎橋のウィングフィールドだ。
・・・いくら待っても、集合時間などの連絡は一切ないし。
とりあえず、私と同じように受付を手伝うOちゃんにメールしてみた。
もし、必要ないなら、観にいくだけにしようかなぁと思って。
Oちゃんも何も知らないみたいで、同じように連絡がないらしい。
ま、二人がそうなら、いちおう受付できる用意はしていこうか、
ってことで、開演2時間前ぐらいに劇場着がテキトーかなぁと判断して、
11時前に家を出て、劇場に向かった。
劇場についてみると、いちおう私たちの名前ははいってたみたい。
私のポジションは1Fのエントランスホールの案内。
案内といっても、チラシをもって立ってるだけだけど。
1時間ぐらいぼーっとエントランスに立って、
エレベーターを呼んだり、お客さんに案内したり。
で、開演と同時に劇場に入って、芝居を観た。
観たのは、劇団ジャブジャブサーキットの『死立探偵』
この劇団さんの芝居はいつも好き。
今回の舞台の案内が来た時も、すっごく見たかった。
ただ、S嬢の結婚式があるのはわかってたから、
無理かなぁと、ちょっとあきらめてたんだけど、
なんとかこれそうな感じだったから、無理を押してきたのよね。
その甲斐はあった!ほんと面白い芝居だった。
死を宣告された、というか、死を覚悟した探偵の最後の事件。
芝居中に出てくるいろいろな推理や論理パズルが面白かった。
・・・というか、ちょっと難しくて、ついていくのが必死だったけど(;^_^A
最後は結構切ないかんじで、ほんと面白い芝居だった。
がんばって観に来てよかった~(≧∇≦)
ただ、桟敷の客席で芝居を観ている間、結構腰が痛かった。
なんとか、座り方を工夫して耐えたけど、
桟敷にべちゃっと座るのが、一番負担なのかもしれない。
どうしても腰がまるまっちゃうからなぁ。