9時からクロスウェーブ梅田で研修開始だったので、
いつもより15分早く家を出て、扇町に向かった。
雨上がりの扇町公園は気持ちがいい。昼休みに散歩するかな、なんて思う。
研修が始まってみると、結局午前中は休憩が一回もなかった・・・ツライ(≧д≦)
昼ごはんをチャッチャとすませて、気分転換に扇町公園まで散歩に出た。
なんだか本当に懐かしい場所だ。
よくこの公園をつっきって、OMSに通ってたもんなぁ(*^-^*)
ついでに、自販機じゃないちゃんとした紅茶が飲みたくなって、
天神橋筋商店街まで歩いて、ちょっとレトロな喫茶店に入った。
メニューも懐かしい、定番なものがいっぱい。
ミックスジュースとかにしようかとも思ったけど(;^_^A 結局ティーオーレ。
しまったΣ(≧◇≦)本でも持ってくればよかった・・・。
本とかがないと、間が持たなくて。
なにもないままでジッとできない性分だから、飲み終えたらすぐに帰ってきちゃった。
でも、やっぱり商店街っていいなぁ。商店街のあるあたりに住みたい。
天神橋筋商店街は、前職のとき、近くだったから、結構なじみがあって好きなの。
このあたりに住むのもいいなぁ~。
13時から午後の研修がスタートして、終わったのは16時。
途中眠くて大変だったけど( ̄ー ̄;なんとか耐えて、研修も無事終了。
またもやそれまで一切休憩はなし・・・だから、休憩くれっつーの。ほんと。
でも、17時まで研修だと覚悟してて、16時に終わったから、いっか。
研修終りにはさらーっと研修センターを後にして、梅田をうろうろして帰ってきた。
いやー、10月入ってからずっと続いてたハードスケジュールも、今日でひと段落~。
あとは、たまーに予定があるくらいで、のんびりできそうだし。
もう、課題もないし!(≧∇≦)
明日、明後日の連休は、のんびりするぞぉ、あそぶぞぉ。
今日は昼からキックオフMTG。
この間、必死になって作った資料の出番だ。
とりあえず、集合時間に間に合うギリギリまで仕事して、留守番を頼んで、会社を出た。
場所はクロスウェーブ梅田。なんと、昔、OMSがあった場所だ。
・・・なんだか、不思議な縁を感じるねぇ。
芝居をやっていたころは、この場所で公演するのが夢だったけど、
あの頃とは違う仕事で、違うポジションでレビューすることになろうとは(;^_^A
とりあえず、最近のキックオフMTGでは、てんぱっちゃって早口になっちゃうので、
ゆっくりしゃべることを心がけよう。
で、いざ本番になると、なんと名簿順で発表!おいら、トップバッターじゃんか。
・・・こういうときに、自分の苗字を恨む(≧◯≦)
学生時代の出席番号は、常に5番以内だった苗字だからさ。
てんぱる気持ちを抑えて、抑えて、
がんばってゆっくりしゃべるように心がけてると、ちょっとずつ落ち着いてきた。
といっても、やっぱり早口だったと思う(;^_^A
ま、無事に発表できたし、特に問題もなかったし、自分自身としては合格点かな。
いやー、でっかい仕事を終えた感じで、ほっと一安心。
さらに、こういう一日会議のときは、留守の間の顧客対応が心配だけど、
顧客対応も、特に大きな問題はなかった。こっちもほっと一安心。
週明けにいくらか対応しないといけないものはあるけど、
重いものでもないから、この連休はのんびりできそうだ。
一日目は終わったけど、明日はさらに一日研修だ。
なぜか、通常の出勤よりも集合時間が早いので、
ちょっと早く起きなきゃいけないかな・・・ああ、じゃまくさいよぉ。土曜日なのにぃ。
ずっと行くかどうか悩んでた維新派の舞台。
でも、”<彼>と旅をする20世紀三部作”の、1作目を観てるんだから、
今回の2作目を観ない・・・なんて考えられない!と思いたった。
しかも、今回は琵琶湖の水上に舞台を作るという。まさに”維新派”な野外舞台だ。
こんな舞台を観ないなんて、絶対後悔する!
と思って、あわててネットでチケットを探してみたら、今日か明日しかチケットはなかった。
明日はキックオフMTGだから絶対無理だし、今日ならいける!ツイてる!
ということで、ネットで急遽チケットを予約して、観にいった。
会場の最寄り駅は、JR北陸線(北陸線だよ・・・)の田村駅。
京都から直接乗り換えなしで行くには、長浜行の新快速がちょうどいいけど、
さすがにそんな都合のいい新快速はバンバン走ってないわけで。
家でのんびりしていたら、結局ギリギリの新快速になってしまった。
18時半過ぎに駅に着いたけど、案内にあるみたいに徒歩5分なんて距離じゃないぞぉ。
大きな通りまで出たら、琵琶湖畔の林の間から、屋台村の明かり遠くに見えた。
とりあえず、チケットの引き換えをするためには18:45までに行かないといけないから、
結構必死で歩いて、ちょっと小走りしながら会場に着いた。
きたぞ、きたぞー(≧∇≦)
これぞ、維新派!っていうかんじだ!
この間のウルトラマーケットも悪くなかったけど、やっぱり維新派はこうじゃないと!
維新派 <彼>と旅をする20世紀三部作 『呼吸機械』
あいかわらず、会場は板が貼られただけの階段状の客席。
入口で、キャンプ用のウレタンシートを小さく切ったものを渡される。
ウレタンシートといっても、薄さは1センチ以下だからねぇ。
でも、以前のパンチだけよりはましかな・・・。
舞台側は真っ暗で何も見えないけど、遠くに対岸の明かりが見えるから、
ほんとうに琵琶湖が直接見えるんだろう。
本番開始と同時に客電が消えると、一気に会場が明るく感じる。
琵琶湖との境目も見えて、一気に空が見えた。
舞台は、こりゃまたすごかった!
壮大な装置に、琵琶湖との一体感!水にもザバザバ入るし。
琵琶湖に照明を向けるだけで、琵琶湖全部が舞台装置になってしまう。
これぞ、維新派!これぞ、野外舞台!も、ほんとにすごかった!
ストーリー的には、戦争下の子どもたちが主役だから、ちょっと切なかったかなぁ。
私としては、前回の話のほうがドラマティックで好きだけどね。
それに、今回ももちろん<彼>は登場していて、意外にフットワークが軽かった。
やっぱりこの壮大な装置には、前回同様<彼>が映える。
ラストに向けての盛り上がり方がまたすごかった。
“水”を効果的に使って、水上舞台ならではな演出が満載だった。
ほんと、面白かった!観に来てよかった!v(≧∇≦)v
舞台は2時間、休憩なし。
隣の人が途中でおでんを買いに行ったりして、気が散った・・・。
舞台始まったとたん写真撮ってたし。いや、あかんやろ、それは。
観終わった時は、さすがにお尻は痛いし、腰は固まるし。
さすがに腰は、ちょっとずつ動かしてはいたけど、
観終わった後、立ち上がると足の付け根が痛くて・・・Σ(≧◇≦)
しばらくヒコヒコ歩いちゃったよ・・・。
維新派はこれさえなければ文句ないんだけどなぁ(;^_^A
今日は久しぶりの通院。
お母ちゃんが畑仕事で忙しいというので、電車と無料送迎バスを使うことにした。
診察に間に合うように、ちゃんと無料送迎バスにも乗れて、病院へ。
16時からの診察予定だったけど、おしてるみたいで、呼ばれたのは16:20ぐらい。
とりあえず、腰の痛みはだいぶましになったことを伝えると、
先生も、ほっと一安心、といったところだ。
先生に”表情も軽いですから、大丈夫みたいですね”と言われた。
・・・痛いときは悲壮な顔してるもんなー(;^_^A ほんと、正直な表情だこと。
薬も、もういらないかなぁと思ったけど、
痛くなった時のために、あと1週間分だけもらうことにした。
もしも痛くなったら、1週間ぐらい続けて薬を服用して、診察を受けてください、だと。
ま、保険はあったほうがいいけど、さすがにもう痛くなりたくないなぁ(≧◇≦)
で、ヘルニアのほうはだいぶましになってきたのだけど、
先生が、ちょっと伝えたいことがあるという。
MRIの画像を見てて、気になることがあったらしい。
なんでも、卵巣のう腫の可能性があるかもしれない、だって。
・・・えぇ?( ̄□ ̄;)!! なんすか、それ。
卵巣がちょっと大きくなってるらしい。
入院した時のMRIも、この間のMRIも同じ大きさだったから、
膀胱とかではなく、卵巣が大きくなってるんじゃないか、という判断らしかった。
ま、症状だの、えらい病気だの、いきなり手術だの、というわけではないらしいけど、
一度、専門の婦人科診察を受けて、先生から話を聞いてみてください、と言われた。
なんだねぇ、一難去ってまた一難、それもやっと落ち着いたと思ったらまた一難。
ほんと、後厄満喫しすぎてるよ。
とりあえず、どっかの平日休みにでも、婦人科の予約とって、診察してもらおう。
仕事帰り、電車に乗ってるとお父ちゃんから携帯に電話。
「会社四季報を買ってこい」とのことだった・・・。
ああ、すでにここは淡路・・・もうちょっと早く言ってくれたら、梅田でも寄れたのに。
まぁ、地元の駅近くの本屋であるだろう。
・・・と思って、駅前の本屋に行ってみた。
なかった。(-_-;)
5分ぐらいちょっと歩いて、違う本屋に行ってみた。
なかった。(°_°;)
さらに10分ぐらいあるいて、違う本屋に行ってみた。
ここならある程度でっかい本屋だから、あるだろう!
あった!(≧◇≦)
いやー・・・こんなにないとは思わなんだ。
しかも、今日、ほしいCDがあったので、
ちょっと離れたTSUTAYAまで、CDを買いに行こうと思ってた。
TSUTAYAは駅から家までの道にあるわけじゃなくて、
駅と反対方向に行かなきゃいけないのだ。そして微妙に遠い。
なんとか「会社四季報」を手に入れて家に帰ってから、TSUTAYAへ。
ほしいCDもゲットできて、また歩いて帰ってきた。
さすがに久しぶりにこれだけ歩いたなぁ・・・というかんじだ。
ヘルニアさえなければ、バイクでも自転車でも乗れるから、
駅やスーパー、TSUTAYAでさえも、結構平気に移動できるんだけど、
今は歩きしかないから、結構遠く感じる。これが微妙に不便なんだよね・・・。
大阪の家だと、5分もあるけば、コンビニもスーパーも駅もなんでもあるからさ。
ま、腰もだいぶましになってきたから、来週か再来週ぐらいには大阪に帰るつもり。
そろそろ家事をするクセを戻していかないとなぁ。
いまやすっかり、お母ちゃんにまかせっきりのぐうたら娘だからねぇ(;^_^A
仕事を13時半に切り上げて、ダッシュで恵美須町へ向かう!
今日は劇団千年王國の『イザナキとイザナミ 古事記一幕』を観に行く。
この作品、一人芝居+音楽で、初演は3年前。
何度か上演されているのは知っていて、すごく観たい演目だった。
だけど、北海道だから、さすがに観に行けなくて・・・(;^_^A
念願の大阪公演にはなにをするのかと楽しみにしていたけど、
これが来たかー、というかんじ。
だけど、実はこの作品、3年前に、JUNGLE Independent Theatreを見て、
ここで上演するために作ったらしい。なるほろ。
いつも、芝居を観るときは、たいてい後ろのほうで見るのだけど、
一人芝居なら前がいいだろうと思って、一番前を陣取る。
作品は、久しぶりに見る千年王國だぁ!と感じる、作・演出の橋口さんらしいなぁと思った。
# そんなにたくさん見ているわけじゃないけど。
初めてみた『スワチャン・トッド』の雰囲気や、作品カラーと、そんなに違わなかったもの。
古の物語、というかんじなのに、現代と同じような恋愛ストーリーがあって、
なんだか、私の本心にぐっとくるセリフがいっぱいあった。うーん、橋口さんはすごいや。
いつの時代も、男と女の違いってのは変わらないものなのかしらねぇ(≧◇≦)
終演後にはアフタートークもあって、それも聴いて、アンケートも書いて、
『イザナキとイザナミ』の台本とDVD、『スワチャン・トッド』のDVDまで買ってしまった。
ちゃんと、橋口さんと役者さんたちのサインまでもらっちゃったよ・・・。
ここにくると、ほんと、一ファンになるわー。あー、楽しかった♪
6時に起きてチェックアウトして、新幹線へ。
実家の最寄り駅には9時半についた。
今日は、14時からどうしても観たい舞台があって。
ちょうど、”受付手伝ってくれない?”という打診が来ていたので、
観に行くついでに受付を手伝っちゃおうってことになってた。
公演は14時開演。場所は心斎橋のウィングフィールドだ。
・・・いくら待っても、集合時間などの連絡は一切ないし。
とりあえず、私と同じように受付を手伝うOちゃんにメールしてみた。
もし、必要ないなら、観にいくだけにしようかなぁと思って。
Oちゃんも何も知らないみたいで、同じように連絡がないらしい。
ま、二人がそうなら、いちおう受付できる用意はしていこうか、
ってことで、開演2時間前ぐらいに劇場着がテキトーかなぁと判断して、
11時前に家を出て、劇場に向かった。
劇場についてみると、いちおう私たちの名前ははいってたみたい。
私のポジションは1Fのエントランスホールの案内。
案内といっても、チラシをもって立ってるだけだけど。
1時間ぐらいぼーっとエントランスに立って、
エレベーターを呼んだり、お客さんに案内したり。
で、開演と同時に劇場に入って、芝居を観た。
観たのは、劇団ジャブジャブサーキットの『死立探偵』
この劇団さんの芝居はいつも好き。
今回の舞台の案内が来た時も、すっごく見たかった。
ただ、S嬢の結婚式があるのはわかってたから、
無理かなぁと、ちょっとあきらめてたんだけど、
なんとかこれそうな感じだったから、無理を押してきたのよね。
その甲斐はあった!ほんと面白い芝居だった。
死を宣告された、というか、死を覚悟した探偵の最後の事件。
芝居中に出てくるいろいろな推理や論理パズルが面白かった。
・・・というか、ちょっと難しくて、ついていくのが必死だったけど(;^_^A
最後は結構切ないかんじで、ほんと面白い芝居だった。
がんばって観に来てよかった~(≧∇≦)
ただ、桟敷の客席で芝居を観ている間、結構腰が痛かった。
なんとか、座り方を工夫して耐えたけど、
桟敷にべちゃっと座るのが、一番負担なのかもしれない。
どうしても腰がまるまっちゃうからなぁ。