観光シーズンになると、ライトアップもよくやってるけど、
ろうそくのあかりをたくさん灯すイベントも結構ある。
奈良でそんなイベントをやってるのは知っていたけど、行ったことなかった。
で、今日、はじめて行ってみた。
奈良でのイベントは、”なら燈花会”といって、
奈良公園や興福寺、東大寺などの奈良市内中心部でやってる。
ポスターとか見てみたら、今年で10年目みたいだった。
もう、10年もやってるなんて、知らなかったなー。
普段は、夜になると真っ暗になるし、お寺とかは夕方でしまっちゃうから、
人通りもすごくすくないのに、さすが一大イベント。
ものすごく人がたくさん来いていて、デッカイ夏祭りみたいだ。
地面にレイアウトされたたくさんのろうそくの明かりと一緒に、
興福寺や東大寺などもライトアップされていて、相乗効果でいいかんじ。
興福寺や奈良公園の一部、国立博物館に猿沢池、
遠くの若草山にも明かりの道筋がつくられてた。
#ほかにもいろいろ会場があったけどね。
会場ごとにそれぞれレイアウトがあって、かなりきれいだったけど、
全部の会場を回るのはさすがにムリで。
いくつかを巡っただけで、まだまだ本調子じゃない私としては、
結構疲れちゃった。もっと、いろいろ見たかったなぁ。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
しかも、普段は夕方でしまっちゃうお寺とかも、特別拝観とかもしてたみたい。
私、ろうそくの明かりって好きなんだよね。
家でもアロマキャンドルとか灯してたりする。
妙に落ち着くのだ。
だから、こんなイベントはかなり好み。
また来年とかにリベンジできたらいいなぁ。もっといろいろ見たかったわ。