昔から薬は苦手。どう利用していいかあまりわからない。
ウチには昔から救急箱みたいな常備薬があまりなくて。
すりむいても、バンドエイドなんて貼ってるとはがされちゃう。
“乾かさないと治りが悪い”ということとらしいし。
よく転んですりむいて、保健室なんて行くと、べたーっとたいそうに貼られちゃう。
そんなところをお父ちゃんに発見されると、びりーっとはがされちゃうのよ。
私自身、お腹が痛くなったり、頭が痛くなったりすることが、ほとんどない。
風邪ひいても、お腹がイタイわけじゃなくて、お腹が”しんどい”というかんじ。
どしーっとお腹がおもーいカンジで。
子供の頃から、体調が悪くなると、”お腹がしんどい~”と訴えてた。
そういうときも、家で寝てれば治るし、鍋焼きうどんが定番。
それに、すりおろしリンゴのジュースが一番の楽しみだったかな。
そんなにしょっちゅう作ってはくれなかったけどね(;^_^A
薬も、せいぜい病院でもらってくる薬か、市販の風邪薬ぐらいしか飲まない。
“痛み持ち”ではないので、バファリンなんて、ホント最近までのんだことなかった。
一時期、頭痛持ちになったときに、初めてバファリンのお世話になった。
鎮痛剤って、”もう~、痛くて痛くて、我慢できない~っ”ぐらいじゃないと
呑んじゃダメだと思っていたけど、そんなこともないらしい。
バファリンみたいな鎮痛剤も、もちろん頼りすぎはダメだろうけど、
うまく利用すれば、かなり有効だということを発見した。
痛みがきそうなころに飲むと、かなりからだがラクになるのよ!
痛みをガマンしすぎるのもよくないらしいね。
今は、あまり体に負担をかけないようにして、うまく鎮痛剤を利用してる。
痛み持ちになったというわけじゃないけど、痛みが発生しやすくなっているかもしれない。
これって、やっぱり年なのかなぁ~( ̄ー ̄;
これからは、薬ともうまく付き合っていく必要があるね。