会社終わりに森ノ宮のプラネットステーションに向かう。
とある役者さんのツテで、とある劇団さんに挟み込みチラシを預けられることになった。
ちょうど今日、森ノ宮で稽古しているというので、預けに行く。
無事、チラシを受け取ってもらえて、よかったーっ。感謝感謝♪
ついでに森ノ宮の公演情報を仕入れてみたら、
ちょうど仕事終わりでも間に合う時間に挟み込みをやってることがわかったので
明日、行くことにした。明日行こうと思っていた挟み込みは後入れなので、
森ノ宮に行った後で、後入れしに行くことにしよう。
今週分の公演には、できるだけチラシを入れておきたいから。
元々、明日は19:00から劇場さんとの打ち合わせを予定していて。
ここに挟み込みが2件分入っちゃったから、
打ち合わせの時間を21:00頃に変更してもらえないか明日、電話してみよう。
22:00までいるとか、言っていたような気がするので(;^_^A
この間、ふとMTのインデックスページを見ていたら
「Movable Type 3.3 正式リリース」と書いてある。
おお、バージョンアップしたのねー、と思っていたのだけど、
とりあえず、そのままにしておいた。
今日、会社の人が”MT、バージョンアップしないの?”と聞いてきたので
“よっしゃ、ここはいっちょ、バージョンアップしてみるかっ”と思いたった。
とりあえず、無償の個人ライセンスをダウンロードして、解凍。
今のバージョンをデーターベースとかいろいろバックアップしろ、と書いてある。
MySQLのバックアップなんて、わかんないしなー….と思ったので
とりあえず、エントリーのバックアップを取る。それさえなんとかなれば、
もし、万が一のことがあっても、エントリーで復元できるし。
mt-config.cgiのバックアップを取る。
ダウンロードしたファイルにあるmt-config.cgiと、
バックアップしたmt-config.cgiを開く。
もともとのmt-config.cgiで、自分仕様に替えたところを
新しいmt-config.cgiにコピーする。
・CGIPath…自分のFTPサイトのMTが入っているディレクトリを指定
・StaticWebPath…今使ってるサイトでは使えないので、コメントアウト
・MYSQL…自分のMySQLの情報
変更できたので、指示通り全てのファイルをアップロード!
前のバージョンはそのままで、上書きしてしまう。
アップロード後に、mt-check.cgiを実行してみたら、
FTPサイトの情報をちゃんと表示したので、index.htmlを表示してみる。
すると、何故かエラー画面が…..
mt-comfig.cgiには、MySQLの他にも、
postgreSQL、SQLite、BERKELEYDBのDBを指定できるようになっていた。
私のサーバには、postgreSQLも、SQLiteもインストールされていないし
BERKELEYDBは、今は使っていないので、特に指定しなかった。
もしかすると、私のサーバにインストールされている
BERKELEYDBとMySQLとで、かちあっちゃってて、うまく作動しないのかも….
と思ったので、使わないMySQL以外のDB指定はすべてコメントアウトにした。
すると、無事、ログインできるようになった!やったぁ!
特に何の問題もなく、ちゃんと表示している….
と思ったけど、一番右下にあるMTのバージョン告知が古いまま….あれ?
とりあえず再構築してみたら、このバージョンも無事、新しくなった!
新しいMTでは、タグ機能が強化されていたり、
テンプレートが簡単に変更できるようになったりしているらしい。
でも、今のところはこのままでいいし、特に実感はしてないんだけどね。