soul of souls

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ここ最近は、劇団のあつまりがほとんどなかった。
稽古もしないし、会議もない。
誰かかけてる状態で集まることは何度かあったけど、
全員集まったのなんて、去年のクリスマスぐらいじゃないかな。
といいつつ、今日も全員は集まってないんだけどね。
ついこの間、劇団員のK君が、
“連休、予定が空いてたら久しぶりに呑みに行かないか”と
メールしてくれて、今回は賛同したメンバーが集まったのだった。

いつも通り高槻に集合し、座長S君の車で移動した。
茨木に安くておいしいレストランがあるというので、そこに行ったのだ。
ちょっとアジアンテイストのあるレストランBABY FACEというところ。
レストランがメインなのであまりお酒はないよ、といっていたけど、
基本的なお酒のラインナップはあったし、いろいろ選べた。
さらに、山崎のカクテルがあって、それを頼んだら結構うまくて！
呑みたかった私は、ずっと山崎のカクテルを呑んでた(￣ー￣)

ごはんもアジアンテイストのものもありつつ、パスタもたくさん。
しかも、レギュラーサイズは2～3人前というどでかいサイズ！
みんなで取り分けつつモリモリ食べて、いろんな話をした。
最後はパフェまで分けつつ食べて、おなかいっぱいになった。
いやー、楽しい！吞み会って楽しい！(≧∇≦)
いっぱいしゃべって、呑んで、食べて。ほんと、楽しかった。

店を出た後は、そのまま車で家まで送ってもらっちゃった。
実家帰りの荷物があったから、ほんと助かっちゃった。
しかも、結構酒を呑んだ後だったし。
酒を飲んだ後に、電車で帰るのって、ほんとしんどいんだよね。
はー、楽しい連休の締めくくりだったわ。

なんだろう、最近、みょうに呑みに行きたいんだよねー。
お酒がおいしくてさ。暖かくなったからかなぁ。
近所ばかりにこもってないで、友達でも誘って呑みに行こうかな。
・・・とかいいつつ、明日も吞み会なんだけどね(*￣▽￣*)

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京奈和自動車道を抜けて、奈良から24号線で橿原へ。
お父ちゃんが十津川に向かう時は、
いつも下市から西回りで十津川へ向かうらしいのだけど、
ナビは東へ行け、といっていた。
お父ちゃんは、そこから東に行ったことがなかったらしく、
東回りで十津川に向かうことにした。
川上村、上北山村、と山の間をひたすら走る。
途中、道の駅なんかに立ち寄ったりした。
・・・なんか、山がいっぱいで、結構楽しいねぇ～！
時たませまーい道もあったけど、道が結構広くてきれいだし。
長いトンネルがいっぱいあったり、ダムもあって、
ずっと川沿いに走って行った。
川沿いに走っていると、ぽつぽつ温泉がある。
ほんと、この辺は温泉天国だよねー。小さいけどさ。
いろんな温泉をめぐってみたいなぁ～。

途中、下北山村の池原ダムのふもとに温泉があったので、
ちょうど昼ごろでもあったから、立ち寄ってみた。
スポーツ施設＆温泉＆宿泊施設という場所のようで、
そこに、きなりの湯という温泉があったのだ。
温泉には入らなかったのだけど、レストランで軽く昼ごはんを食べた。
ここ、テニス合宿とかできそうだなぁ～。ちょっと覚えておこう(￣ー￣)

下北山村から十津川温泉がある西へ向かおうとしたら、
道路が落石工事のために通行止めになっていて、
ここから十津川へは抜けられない、迂回路もない、と書いてあった。
行けないってどうゆうこと！？Σ(￣[]￣;)
戻るかどうしようか悩んでいたら、
ちょうど住民らしきおじさんがいたので、十津川に向かう道を聞いた。
ここからさらに南下して北山村へはいって、
ぐるりと本宮町を経由して、十津川に向かう方法があるらしい。
あららー・・・すごく遠回りだね。
ついでに、お勧めの温泉があるか聞いてみたら、
“おくとろ温泉という温泉はいい温泉だよ”と教えてくれた。

おじさんに聞いたとおり、さらに南下して北山村へ進んだ。
あいかわらず山に次ぐ山で、上ったり下ったりと、ずっと山道。
そして、おじさんに教えてもらった”おくとろ温泉”にたどり着いた。
この時点で13:00頃だったので、ここの温泉に入ることに決定！
リニューアルオープンしたところらしく、すごくきれいな建物だった。
吉野杉なのか、木造のオサレな温泉だった。
# あとで調べたら、5/3リニューアルオープンだって。昨日じゃんか！

温泉に入ってみたら、内湯と露天風呂があって、
露天風呂からは山々と川がみえて、すごいロケーション！
それに、硫黄のにおいがちゃんとして、すごく温泉らしい温泉。
ここまでしっかり硫黄のにおいのする温泉ってあまりないよねー。
# 近畿ではね
私的にはすごく好みの温泉だった！

温泉をでてほくほくになりつつ、本宮町を経由して十津川へ。
さすがにもう温泉は入らないので、道の駅にいきつつ、
十津川温泉から北上して、帰って行った。
朝8:00頃に家を出たけど、京都に帰ってきたのはちょうど20:00頃。
おー、ちょうど12時間だわ。お父ちゃん、お疲れ様でした。
晩ごはんは、京都の行きつけのラーメン屋さんでラーメンを食べて、
21:00頃、家に帰ってきた。
いやー、ずっと車に乗ってただけだけど、ドライブは楽しかったわ。
川上村や北山村とかは、アウトドアの施設がいっぱいあって、
筏下りや川遊び、温泉もあるし、スポーツ施設もあった。
ここは結構遊び所なんだろうなぁ～と思った。また来たいなぁ。
ずっと運転しっぱなしのお父ちゃんはすごく疲れたみたいだけど、
こうゆうときは、私も運転できたらなぁ・・・ってめっちゃ思う。
それに、運転できたら、一人でもふらっとドライブしに来るのになぁ。

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お母ちゃんと二人、お父ちゃんが帰ってくるのを待っていたけど、
昼になっても帰ってこず。
あまりにおなかが減ってきたので、昼ごはんをテキトーに作って、
お父ちゃんに電話してみたら、”あ、一度帰るわ”やって。
・・・一度、帰る？
てことは、きっとごはん食べたらまた畑行く気だな・・・。
こりゃ、もう、本格的に今日は一日畑に行きそうだな、お父ちゃん。

私たちが昼ごはんを食べ終わったころに畑から帰ってきて、
昼ごはんを食べた後は、また畑にうきうきと出かけて行った。
どっか遠出するかも、という期待もなくなってしまったので、
お母ちゃんとふたりで近所の天神さんに満開のつつじを観に行った。

天神さんのつつじは、いつもGWに満開を迎える。
この時期の天神さんはきりしまつつじで真っ赤に染まる。
ここでも私たちは、うろうろ散歩しつつ写真を撮ったりした。
さすがいい天気のGWということもあって、天神さんも人でいっぱい。
池の周りをぐるりと回ってから天神さんを後にして、スーパーへ。
どうせ、お父ちゃんは夕方過ぎまで帰ってこなさそうだし、
となると、晩ごはんを作らなきゃいけないからね。

イズミヤの3Fや2Fもちょっとうろうろしてから、
お好み焼きの材料を買って、家に帰ってきた。
そしてまたお父ちゃんの帰りを待っていると、全然帰ってこない。
結局お父ちゃんが帰ってきたのは、18時ごろだった。
・・・ほんとうに、一日畑に行ってたなぁ。
お父ちゃんはいっぱい畑仕事ができて、めっちゃほくほくだったけど。
明日はトマトを植えるらしいです。
・・・明日も畑に行くんかい。
ということは、明日も遠出はしなさそうだな。ちぇーっ。

晩ごはんを食べて、テレビ見ながらうだうだして、一日が終わった。
なんかさ、今日はずっとお父ちゃんを待ってた気がする。
いつ頃帰るとか、どんな予定かとか、言ってくれてたら、
私たちもどっか行けたかもしれないのに。
何にも云わないから、結局、だらだら待つしかなくて。
いつ帰ってくるかわからんから出かけられなくてさ。
結局、たいしたことは何もできなかったなぁ。
こんなかんじで今年のGWも終わりそうな気がしてきた。
・・・ま、別にいーけどさー。
車でしか行けないようなところに遠出したかったなぁ。
渋滞にはまりそうだから、お父ちゃんは行ってくれなさそうだけど。

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家に帰ってから、冷蔵庫にあったおかずで昼ごはんを食べて、
また、14時頃には家を出て、今度は京都駅に向かった。
今晩は、お父ちゃんが会社の人たちと友達を呼んで、
新都ホテルのレストランで、バイキングディナーをするというので、
私とお母ちゃんも呼ばれていたのだ。
いえーい、ホテルバイキングディナーだぁv(≧∇≦)v
もちろんゴハンは夜だけど、二人で一足先に京都駅に行って、
京都駅でうろうろしようってことになったのだった。

京都駅についてから、まずはCUBEをうろうろする。
服を見たり、雑貨を見たりしてから、ポルタに抜けて、
また服を見たり、雑貨を見たりしてから、リプトンでお茶を飲んだ。
ほんとうならケーキでも食べたいところなのだけど、
この後にバイキングディナーが待ってるので、お茶だけにした。
お母ちゃんとでかけると、たいていリプトンでお茶してるなぁ。
私たちの定番お茶スポットだわ、リプトンって。

そのあとは、またポルタをうろうろして、伊勢丹へ。
伊勢丹をうろうろしていると、約束の時間が近づいてきたので、
新都ホテルへ急いだ。
バイキングディナーの予約は17:30かららしかった。
だけど、お父ちゃんが、”早くきとけよ”と言っていたので、
17:00すぎに新都ホテルに行ったけど、まだみんな来ていなかった。
その後、みんなが集まってきて、予定通り17:30に店に入った。

バイキングなので、みんなとわいわいしゃべりながら、
いろんな料理を取りに行っては食べ、取りに行っては食べた。
さらには、飲み放題まで頼んでいたので、いろいろ呑んだ。
キール、梅酒ロック、麦焼酎水割り、最後はまたキールでしめた。
キールって甘くてウマいんだよね～(￣ー￣)ニヤリッ
もちろん、鶏肉から豚肉からえびから黒毛和牛ステーキ、
サラダにパスタに、ケーキ、アイスクリームまで堪能した！
はー、呑んだー、食べたー、満足したー。

20時ごろ解散して、お母ちゃんと電車で帰ってきた。
駅から家までしゃべりながら帰ったら、やたら酒がまわったわ。
あー、結構調子に乗って呑みすぎちゃったかもー。
気づいたら布団を敷いたあと、そのまま寝ちゃってたもん。
こんなに呑んだのは久しぶりだわ。
きょうはうろうろして楽しかったし、
夜はウマい飯をゴチになってめいっぱい呑んで食べたし、
はー、連休後半としては、いいはじまりだった。楽しかった！

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春一番は開場と同時に開演なので、1組目はあまりゆっくり観れない。
席で落ちついた頃には、すでに中盤にさしかかっていたらしい。
舞台で演奏しているのはすごくファンキーなおやじさんたちだった！
あいかわらず渋いなぁ。
そして、次々とアーティストが入れ替わり立ち替わり出てくる。
だいたい、1組につき3曲～多くて5曲ぐらい演奏するだけだけど、
みんな結構イイ感じの年の人たちばかりで、カッコイイったら！
午前中はもっぱらブルースタイムという状態で、
おじさまたちがノリノリで、めちゃめちゃカッコよくて、楽しかった。

途中、ちょっときつめに雨が降ったこともあったけど、
たいていは小雨が降ったり止んだり、というかんじで、
朝買ってきたレインコートを着こんで、楽しんだ。
昼過ぎからは雨が降ることもなくなってきてたけど、
油断して結構軽装で来ちゃったので、寒くて。
雨が降ってなくても、防寒着代わりにずっとレインコートを着ていた。

そして、目的のひとつだった押尾コータローもばっちり観たよ！
生押尾だ、生押尾！(≧∇≦) やっぱりすげーわ、ギターテク！
それに、なんと、戦場のメリークリスマスをやってくれた！
おーーーーー、生戦メリだぁ！すげーっっっ！！！
思わずクギヅケで観てしまったよ～。

もちろん、最大の目的、ハンバートハンバートもしっかり楽しんだし、
ラストは大御所の山下洋輔。もう、すごすぎて、ぽかーんというかんじ。
ジャズのピアノって、本当にカッコイイよね～(〃д〃)
やっぱりライブはいいねぇ～。

春一番は年齢層が圧倒的に高いライブなのだけど、
ゆるーいテンションもありつつ、ファンキーでカッコイイ。不思議なフェス。
こういうフェスって、知らないアーティストをいっぱい観れるし、お得だ。

はー、今日も一日楽しかったなぁ～。
ちょっと軽装過ぎて、濡れた足先がすごく冷たくて、ちょっとツラかった。
でも、足指のマッサージとかをしてみたら、だいぶマシになった。
足指のマッサージって、意外に有効なんだってことを実感したわ！
ま、家に帰って落ちついたら体温ももどったし。

連休前半はコレでおしまい。めいっぱい楽しんだわー。
明日からの連休後半は朝から実家に帰る。
どっか連れていってくれるかなー(=￣∇￣=)

今日の出演者順を覚書

1. 誰がカバやねん R&R SHOW
2. THE TWINS
3. ホンカーズFOUR
4. 長見順
5. naoshin
6. トシ新町
7. 歌屋BOOTEE
8. FOUR ACES
9. モーリー
10. アチャコ&フレンズ
11. 大塚まさじ
12. 押尾コータロー
13. シバ
14. 北京一・北京二
15. ハンバートハンバート
16. 栄篤志
17. 山下洋輔

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七ツ寺共同スタジオに行って受付をすますと、整理番号が6番だった。
初めて”弥次さん喜多さん”を観たときは、
今はもうなくなってしまった精華小劇場に開演直前に入ったので、
前の方の端っこあたりの桟敷席だったんだよねー。
今回は、前から3番目の、一段高くなったところの、ど真ん中をゲット。
もう、サイコーじゃないかぁ～～～(≧∇≦)

そして芝居を観る。
あいかわらず、2人の役者さんの力量がスゴイ。
やっぱり圧倒される。
セリフの応酬でも、へらへらしようとも、スルスルしゃべろうとも、
隙のないセリフ回しと動作と、リズムが一切狂わないやりとり。
もう、隙ひとつない動作とセリフがものすごかった。
もちろん、あれよあれよとセリフは進んでいく。
行きつ戻りつ、繰り返し、そしてだんだん不思議な世界に連れていく。

この芝居のすごいところは何度も同じセリフや場面を繰り返すところだ。
モノがあったりなかったりしながら、何度も同じことを繰り返す。
繰り返しても全然ぶれない役者さんの技量がスゴイんだよね。
動作やセリフを1回目から2回目、2回目から3回目、と繰り返すことで、
どうしてもやり方が変わっていってしまいそうなものなのに、
それが全然変わらない。
繰り返しているということがまったくわからないくらい変わらない。
観てるこっちは何回目なのかわからなくなって、
挙げ句の果てには、どこにいるのかわからなくなってくる。
そして、リアルな世界からリアルじゃない世界へ連れていってくれるのかも。

さらに、舞台の仕掛けは相変わらず手品のようだった。
去ったと思ったら思いがけないところからぬっと登場するし、
セットにもいろんな仕掛けが盛りだくさんで、
いろんなものが、知らないうちに変わったり、戻ったりしてるし。
あっというまの100分間だった。本当に面白かった。

この芝居は本当に傑作中の傑作だと思う。
生で観れたことが、将来ずっと自慢になるような舞台だと思う。確実に。
できればずっとやり続けてほしいと思うけど、そうはいかないのかなぁ。
でも、もう一度観れるとは思っていなかったので、本当に嬉しかった。
本当によかったよぉ～、観に行けて！

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約2時間で名古屋に到着。
近鉄名古屋駅から地下鉄東山線で伏見へ向かう。
・・・あら？モバイルSuicaは使えないのね・・・残念。
切符を買って、地下鉄に乗り込んだ。・・・なんか切符って久しぶりだ。
1駅で伏見へ、鶴舞線に乗り換えて、さらに1駅、大須観音駅に着いた。
大須観音についたのは、12時前だった。
芝居は14時からだからまだ時間があるし、まず昼ごはんを食べよう！
大須観音のでかさと鮮やかさにビックリしつつ、
大須観音のすぐ横にある老舗うなぎ屋さん”宮田楼”に行った。

宮田楼

ひつまぶしにしようかどうか悩んだんだけど、
予算もあまりなかったので、うなぎ丼にした。
こじんまりとしたうなぎ丼に、肝吸いもちゃんと付いてきた。
自腹でうなぎなんて、片手で数えられるほどしか食べたことないけど、
さすが、ひつまぶしができるうなぎ！皮がカリカリで、さっくりおいしかった。
大満足で店を後にして、色鮮やかな大須観音にお詣りしてから、
近くにあった面白そうな商店街をブラブラすることにした。

仁王門通りを歩き始めると、始めはこじんまりとした商店街かと思いきや、
なんか、めっちゃ面白いラインナップ！
地元商店街らしい古びた店があるかと思いきや、
小さいセレクトショップ的な古着屋さんがごろごろあるし、
ふとした路地にも小さい店がごろごろある。
アロマのお店とか、アンティーク雑貨店とか、セレクト系服屋さんとか。
うわー、なんかめっちゃ面白いよ、このあたり！！！(≧∇≦)

さらに商店街を歩いていくと、古着屋がさらにゴロゴロでてくるし、
アジアン系雑貨店がまたもやゴロゴロ出てくる。何軒も。
うわー、あかんわ、ここ、楽しすぎる・・・。
ふと気づくと芝居の時間に近づいていたので、劇場に向かった。
劇場は大須観音からすぐ近くにある七ツ寺共同スタジオだ。
芝居の話はまた別に書こう。

さて、芝居を見終わってから、また商店街をウロウロすることにした。
帰りの電車は19:00だから、別のところに行くかどうか考えていたけど、
あまりにも大須が楽しすぎるので、大須で過ごすことにしたのだった。
また同じ道を今度はゆっくりいろいろ見て、
小さいギャラリー雑貨屋さんでCDを衝動買いしたり、
古着屋さんで欲しかったベルトを買ったり。
途中、小さいカフェでコーヒーとチーズケーキを食べたりして過ごした。
もう、大須たのしー！！！

このあたりは商店街が並行や垂直にいくつも走っているみたいで、
隣の通りの商店街に行ってみたら、また全然違う雰囲気。
こっちは、心斎橋っぽいカンジだね。
・・・やっぱり、仁王門通りがいちばんカオスだ。
奥に進んでいくと、なぜかいろんな国の料理屋さんがゴロゴロ出てくるの！
ブラジル料理や韓国料理、飲茶もあったし、ハワイもあったなぁ。
・・・もう、なんだここ、ってかんじやわ(￣ー￣)ニヤリッ

路地に小さい古着屋や雑貨屋とかがあるカンジは、下北っぽいのに、
商店街が吉祥寺っぽい・・・と言ってもそんなに知らないけど(￣ー￣;
さらに、天神橋筋商店街が混じったカンジ？すんげー楽しいわ、ここ。
大須をだいぶ満喫した後は、名古屋へ戻った。

名古屋では、みそかつを食べようと思ってたので、
名鉄百貨店にある矢場とんへ。
店の前は長蛇の列だったけど、腹をくくって並んでみると、
意外に早くスルスルと進んで、20分弱で通された。
わらじとんかつが名物らしいけど、さすがに大きそうだったので、
鉄板みそかつを注文した。

矢場とんの鉄板みそかつ

辛くて濃いかと思っていたら、意外に味噌がうまい！
トンカツも柔らかくてぶ厚いし、結構おいしいよ、これ。
鉄板で焦げかけたキャベツもまたうまし。
はー、食べた、食べた。ボリュームたっぷりだったけどおいしかった。

そして、無事にお土産も買って、19:00の特急に乗り込んだ。
いやー、やろうと思ってたことだいたいできたし、
本当に楽しかったなぁ、大須(=￣∇￣=)
七ツ寺共同スタジオにくるなら、大須散策は必須だな、こりゃ。
往復で6,700円（金券ショップ価格）で来れるのだから、安いもんだわ。
意外に遠くないなぁー、名古屋って。また来ようっと(≧∇≦)

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