夕方ごろには少しでもましになるかと期待してたけど、
どんどんヤバくなってる。家の中の移動ですら、まともにできない。
こりゃ、電車に乗って、会社に寄ったり、実家まで移動するのはムリだ。
結局、座長S君に助けを求めた。
座長S君なら、私の家も実家の場所も、どちらも知ってるから、
行き倒れてても家までいってくれるだろうから。
うちの両親は大阪の道、走りなれてないし、道もあまり知らないし、
まず、私の家を知らないから、説明するのが大変そうなんだもの(^_^;)
なんとか着替えられて、荷物もまとめられた。
21時過ぎ、座長S君と、劇団員のK君が迎えに来てくれて、
なんとか階段も自力で降りられた。
あとは車の後部座席に行き倒れになってたら、送ってもらえた。
ほんと、助かった!
こんないきなりなお願いを聞いてくれて、ほんとありがとう。
気付いたら、朝ごはん以来、なんも食べてなかったので、お腹ペッコペコ。
お母ちゃんにおにぎり作ってもらって、やっとごはんにありつけた。
アニキに布団運んでもらったり、お母ちゃんに布団しいてもらったり、
こういうときって、なんか、寂しくて、不安になるけど、
誰かに頼れるってのは、ほんと、救われるというか、ありがたいというか。
あとは、明日の病院がどうなるか、だな。
朝から坐骨神経痛と腰痛悪化。
動けません(T-T)
必殺技も鎮痛剤も効かない。
ちょっと歩いたら激痛になって、ベッドに倒れ込み、
痛みの波が去るまで、唸って、号泣。
お母ちゃんに相談したら、お母ちゃんが通ってる総合病院に、
明日朝イチで連れていってくれることになった。
とりあえず、今晩には実家に帰ろうかと思っているのだけど、
動けん。これは、いよいよやばい。