soul of souls

ありがとう

日曜日, 10. 9月 2006 von charlie

朝、早めに起きる。
お母ちゃんがいないので、とりあえず早めに起きて、朝ごはん。
お父ちゃんはすでに、ご飯を自分でよそって、適当に食べたらしい。
洗濯して、洗濯物干して、ボーっとテレビを見ていたら、
お父ちゃんが”1時間ぐらい、車の運転するか”といったので、車の練習をすることに。
今日はお父ちゃんが横に乗って、兄が後ろに乗って、一緒に行く。
1時間だけなので、ぐるぐるーっと伏見のあたりから1号線、九条通から、171号線へ。
途中、雨が降ってきたりして、ドキドキしちゃった….(^^;;

家に帰ったら、9時過ぎごろ。
用意して、3人でお葬式の式場へ向かう。
まずは、写真撮影をして、11時に開始。
伯母ちゃんにお別れをして、棺をお花でいっぱいにして、出棺。
私と兄は一応斎場までついていって、見届けてから帰ってきた。

その時点で14時….あまりにもおなかが減ったので、兄貴と二人でご飯を食べに行く。
みんなが帰ってくるまで1時間ぐらいあるみたいだから。
ご飯を食べた後は、いとこたちとしゃべったりして、待つ。
しばらくすると、みんなが帰ってきた。

初七日をして、ご飯をご馳走になって、電車で先に帰る。
なんだかすごく眠いよぉ~….ってことで、早々に実家から帰ってきて、めちゃ早くに就寝した。

なんだか、お葬式なんてものにここまでちゃんと出席したのは初めて。
一番最後にお葬式に出席したのは、小学校4、5年ごろの父方のおばあちゃん。
その前は、小学校1年のときの母方のおじいちゃん。
あとは私が生まれる前とか、生まれてすぐとかに亡くなってるんだよね。
小学生だから、斎場にも行かなかったし、葬式の雰囲気もぜんぜん覚えてないのよ。

伯父さんは目が見えなくて、おじいちゃん家(母の実家)に遊びに行ってもあまり会わなかった。
いつも奥の部屋に座っていた記憶がある。
その伯父さんが、伯母ちゃんとのお別れのときに、みんなに支えられながら一生懸命声をかけてた。
伯母ちゃんも、私の知っている伯母ちゃんよりも小さくて、細くなっていたけど
一張羅の着物を着せてもらって、きれいに化粧をしてもらっていた。
お菓子もらったり、ジュースもらったり、大きなおじいちゃん家でばたばた遊んでも怒らなかったし
いつもダイニングのテーブルのところに座って、たばこ吸ってた人だった。
最近は、体が不自由になっちゃってて、結構大変だったみたい。
天国でも、好きなタバコを吸いながら、のびのびと暮らしてください。ありがとう、伯母ちゃん!

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あいかわらず、カッコイイ正面だ。祝!芸術監督就任!これからいっぱいきてくれるかなー。いま、満開なのは大きいツツジ!白に、濃いピンク、淡いピンク。ハチも大忙し。毎年恒例の天神さーん。真っ赤。霧島ツツジはもうそろそろ終わりかなー。今さらだけど、関帝廟の門!めっちゃいい天気やったから、青空に映えるわー。シープリンセスだって!ビルみてぇ!海鮮おこげ!

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