劇団員T嬢が5月末に客演することになっていた。
だけど、そこの劇団では制作さんがいないというので、
劇団員T嬢からヘルプを頼まれた。
ヘルプといってもガッツリ制作チーフをしてほしい、ということで。
ウチの劇団はここ数年、公演をしていないし、
私もヘルニアをやってからは受付手伝いすらやってない状態。
ま、リハビリ程度でしかできないけど、ってことで引き受けた。
引き受けたからには、自分がどこまでしなきゃいけないか、
引き受けた劇団のやり方とか、何をどうしたいかとか、
いろいろヒアリングしないといけない。
なので、今日、仕事終わりに稽古場まで打ち合わせしにいった。
今日の稽古場は、弁天町にある港区民センター。
弁天町って意外に便利な場所だった。
会社からは中央線1本でいけるし、
そこからは環状線1本で家にも帰れる。
なので、朝から電車で会社に行って、電車で稽古場まで行った。
今日は朝から文楽。
いつもの文楽は第二部の16:00~の公演を見るのだけど、
今回の文楽は通し狂言で、観たい演目が午前にあったので、
午前の文楽を見ることにしていたのだ。
10時になんば高島屋の地下入り口で待ち合わせをして、
お弁当を買ってから国立文楽劇場へ移動した。
今回の演目は、『妹背山婦女庭訓』という演目。
文楽には珍しく、時代は大和の時代で、
蘇我入鹿の時代から大化の改新を描くという物語。
ま、もちろん、これは、平城遷都1300年記念事業、というわけだ。
午前中はじっくり寝て、洗濯と簡単な掃除を済ませてから、
12時前に劇場に向かった。劇場まではチャリで5分くらい。
近いのだ。
劇場について、今日の仕事の説明を聞いた。
劇場の前に立って、お客さまに会場の案内をしてくれ、
ということだった。
今日は晴れてるし暖かいかなー、と思って、
ジャケットで劇場前に立っていたら、風が強くてすごく寒い!
カタカタ震えつつ、なんとか1時間立って、お客さまを案内した。
普段座り仕事だから、ずっと立ってると、足がぱんっぱんになるわー。
今日、会社のおなじ部署のW君が芝居をするという。
今日の19:30からの1回公演のみの、旗揚げ公演なんだそうだ。
もちろん、チケットを買って、見にいくことにしていた。
私、あまりつきあいで芝居を観ることがないんだよね。
つきあいで芝居を観ると、面白くないモノも見なきゃダメだから、
できれば面白くないのは見たくないんだよね・・・。
ほんとは、ちゃんと”つきあい”でも芝居を観なきゃダメなんだけどさ。
だから、ぶっちゃけ、劇団の旗揚げ公演って、
当たりはずれがかなりあるんで、あまり行かないことの方が多いのだ。
でもまぁ、とりあえず行ってみますか、ってことで、出かけていった。
久しぶりに仕事を定時ダッシュで終わらせて、長堀橋へむかった。
前から見たかった劇団の公演があることを後輩F嬢に教えてもらったのだ。
後輩F嬢が、今日の19:30公演を観に行くというので、
後輩F嬢のつてでチケットを予約してもらって、一緒に行くことにしていた。
19:30なら定時ダッシュすれば十分に間に合う時間だからね。
昼ごろ家を出て京都へ向かう。
今日は後輩F嬢と京都をウロウロして、
夜はイッセー尾形の芝居を観る予定だったから。
14時すぎ、京都駅で後輩F嬢と合流して、バスで河原町へ。
・・・人、多っ(;´Д`A “`
とりあえず、私のお薦めウロウロゾーン”御幸町通り”へ。
この通りには小さい店や古着屋が結構あって、楽しいのだ。
いつもは、午前中に洗濯と掃除を一気にしてしまうんだけど、
今朝6時ぐらいに目が覚めてから寝れなくて、
さらになんか寝不足なのか、ちょっとしんどかったので、
劇団員M嬢を送り出してからは、午前中ずっとウダウダ寝ていた。
そのおかげでちょっとスッキリしたので、
昼には用意をして、13時頃家を出た。
M嬢が出ている公演の15時からステージを観る予定だったから。
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