今日は、会社のサークル活動で、パソコン部に参加してきた。
パソコン部用の新しいパソコンを自作しよう、ということで、
パーツがドカッと私宛に送られてきていたのだ。
とはいえ、私一人ではなーんもわからん。
テレビ会議越しに、技術さんたちが指示してくれるかも、
とはいっても、やっぱり、こっちが一人だとこころもとない。
てことで、たまたま残業していた営業さんを誘ってみたら、
快く手伝ってくれることになった。
営業さんと、テレビ会議越しの技術さんたちが、
全くわからない私に必死に説明してくれる。
遠隔地だというのに、まるで見えてるみたいに色々教えてくれて、
あーだこーだと、細かいネジにあくせくしながら、組み立てた。
19時過ぎから始めて、出来上がったのが21時過ぎ。
だんだん組み立てられていくPCを見てたら、にんまりしてしまった。
めっちゃおもしろーい!!!
最後の筐体のネジを閉めてる時なんか、めっちゃニマニマしたよ。
最後に、動作確認をしたら、ちゃんと動いたので、大成功!
覚えてるうちに、自分のマシンも作りたいなあ!!!
だって、3万くらいで、今よりハイスペックなマシンが作れるんだぜ。
マジで、考えようかな。
とりあえず、作った順番を書いとこう。
- 筐体のカバーを開ける。
- マザーボードを箱から出す。銀色の袋の上に置いたほうがいい。静電気が発生しやすいものは近づけない。
- マザーボードのCPUカバーのレバーを外す。結構固い。
- CPUを出して、向きに気をつけて、マザーボードにはめる。はめたら、レバーを閉める。ちなみに、プラスチックカバーは、はすしてもいい。CPUの表の面はあまり触らない。
- ファンを箱から出して、CPUの上に載せて、ネジを閉める。CPUの真上にノリっぽい、シールっぽいものがひっつくようにする。
- CPU FANと書いてあるトゲトゲに、ファンのコードを指す。
- メモリカードを開封して、向きに気をつけて、マザーボードに指す。ロックがカチッと言うまでしっかり指す。
- 筐体のコードなどを指す背面パネルを、マザーボードに付属していたパネルに変える。背面パネルは、折り曲げると取れる。
- マザーボードと筐体をつなぐネジ頭のところに、絶縁シールを貼る。
- マザーボードを筺体に入れて、ネジを止める。
- SSDを、筐体のSSD用パネルにネジで固定する。
- 電源ケーブルをマザーボードと筐体の隙間からマザーボードの裏側に回して、SSDにつなぐ。
- SATAケーブルもマザーボードと筐体の隙間からマザーボードの裏側に回して、SSDにつなぐ。
- SATAケーブルを、SATA0のトゲトゲに指す。
- 電源ケーブルをマザーボードにつなぐ。
- H.D.D.LED、POWER SW、POWER+/-ケーブルをマザーボードにつなぐ。SW以外は+/-を間違えないようにする。
- USBケーブルをマザーボードにつなぐ。
- HD AUDIOケーブルをマザーボードにつなぐ。
- 筐体についてるファンのコードをCHA FANのトゲトゲに指す。
- 余ってるコードがCPUのファンにかからないように収納して、筐体の蓋を閉める。
Dieser Beitrag wurde am 水曜日, 03. 10月 2012 um 23:30 Uhr veröffentlicht und wurde unter der Kategorie
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