soul of souls

いきなりかいっ

今日は昼から芝居を観に行く予定だったので、
昼前までのんびりして、昼頃家を出て梅田に向かう。
劇団の子達と一緒に劇場へ行くべく、13時に待ち合わせ。
ちょっとGAREをウロウロして、ピアスとカットソーを買って、みんなを待つ。
“もうすぐ着きます”というメールが来ていたから、そろそろかなーと待っていたら
いきなりお父ちゃんから電話が。

父 ”ドコにおんねんっ、オマエはフラフラと!”

開口一番、いきなりお叱りモードですよ。
ここ1ヶ月ほど実家にも帰っていないからだと思うんだけど、ついつい言い訳。

私 ”い、いや、えーっと、う、う、梅田?”(ウソはついてません)
父 ”何してんねん、フラフラ遊びやがって。今、わしな、寺内におんねん。寺内。”
私 ”て、テラウチ?”
父 ”船場のな、問屋のとこや。インテックスで見本市行った帰りや”
私 ”ああ、寺内ね、ファンビ寺内やろ?”(あらー、会社のすぐ近くやん)
父 ”そうや。カッター売ってるいうから、買いにきたんや”
私 ”あ、そうなん。”
父 ”オマエはどこいくねん”
私 ”あ、だから、と、と、友達とな、芝居観に行くねん”
父 ”何遊んでんねん。メシ食わせ。こっち4人やから”
私 ”え?いや、だからな、今から芝居観に…え、夜?.”
父 ”何言うてんねん。今や、今。”
私 ”だから、芝居観に行くねんけど….”
父 ”なんでやねん”
私 ”いや、なんでって、そんなんムリやって….”
父 ”…ほな、ええわ”ガチャン。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いきなりすぎです。おとん。
それに今日の芝居は数ヶ月も前からがんばってチケット取った公演なんですけどっ!
日にちさえ違えば、いくらでも大阪連れていってあげるけどさ、今日はダメです。

その後、すぐお母ちゃんから電話がかかってきて、

母 ”あんた、どこにいんの?”
私 ”いや、う、梅田…というか、今お父ちゃんから電話がかかってきて!”
・・・・さっきのやりとりを説明
母 ”ああ、大阪はようわからへんし、ゴハン食べるところ教えてほしかったんとちゃうん?”

…なるほど。
ウチのお父ちゃんは何言うにも、つっけんどんに言います。しかも叱りモードで。
家に帰っても”いつ帰ってきてんっ!”というカンジで。
昔は常に怒られてるカンジがしたけど、最近は離れたからか、別に気にならなくなった。

お父ちゃんたちが大阪に来るのはホントめずらしくて。
今日みたいにインテックス大阪まで、部品や機械工具の見本市を見るために来る。
今回はお母ちゃん情報によると、カーナビに頼って車で来たらしい。
#今まではいつも電車だったんだけどね。
お父ちゃんやおじさん達は、ほとんど電車に乗らない車人間だから、電車が苦手らしい。
電車で来てたら、きっと今回みたいに本町まで来ることはなかったと思うけど。
ホントに何もない日だったら、いくらでも本町案内したのになぁ~。
しかも、ファンビ寺内って、会社のすぐ近く。あのアタリは庭だよ。
なんだか、ちょっと残念だったなぁ~。

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Dieser Beitrag wurde am 土曜日, 18. 11月 2006 um 13:30 Uhr veröffentlicht und wurde unter der Kategorie Diary abgelegt. Du kannst die Kommentare zu diesen Eintrag durch den RSS-Feed verfolgen. Du hast die Möglichkeit einen Kommentar zu hinterlassen.

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あいかわらず、カッコイイ正面だ。祝!芸術監督就任!これからいっぱいきてくれるかなー。いま、満開なのは大きいツツジ!白に、濃いピンク、淡いピンク。ハチも大忙し。毎年恒例の天神さーん。真っ赤。霧島ツツジはもうそろそろ終わりかなー。今さらだけど、関帝廟の門!めっちゃいい天気やったから、青空に映えるわー。シープリンセスだって!ビルみてぇ!海鮮おこげ!

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