soul of souls

朝から洗濯して、掃除して、昼前には家を出た。
実家に帰る荷物を持って、電車に乗ってまずは松屋町へ。
先月初めて受けた、Oさんのリフレクソロジーにまた来たのだ。
前は会社帰りに自転車で行ったけど、今日は土曜日で、家から行った。

最近はちょっと忙しかったから、会社でもほとんど立ってなかった。
さらに、ここ数日は水分もあまりとってなかったから、足がパンパン。
その足をほぐしてもらいながら、また前回同様にイタイイタイと繰り返す。
前回は仕事終わりだったけど、今日は土曜日の昼、ということもあって、
足裏は前回よりもちょっとマシだったみたいだけど、
ふくらはぎが異様にパンパンだったらしい。特に右足。
・・・たしかに、ここ数日、右足はかなりツリそうな気配が漂ってたな・・・。
ゴリゴリと、たまってるものを流してもらいながら、いろんな話をした。
ヨガの話だとか、アロマの話だとか。いろいろ、しゃべりっぱなし。
ガッツリ13時ごろまでほぐしてもらって、お店を後にした。
はー、足が軽くなったよ！足裏もふわふわだ♪ また寄せてもらおうっと。
さ、実家帰ろう！

実家最寄り駅のマクドで、ちょっと遅めの昼ごはんを食べて、
実家に向かって歩いていると、姪っ子から電話がかかってきた。
京都駅のアバンティに行きたいので、連れて行ってほしい、という。
ま、な～んも予定なかったし、京都行きたかったしちょうどいいわ。
でも、まだ準備ができてないから、実家で待ってて、ということだった。
実家について、お母ちゃんに、”姪っ子と京都駅に行く”といったら、
ちょうどよかった！ヨドバシのユザワヤに行ってきて！と頼まれた。
レース糸がほしいらしい。お、了解、了解。
そういえば、私も買わなきゃいけないものがあったわ。ポルタも寄ろう。

実家でしばらく待っていると、やっと姪っ子がやってきた。
そして炎天下のなか、2人でJRまで歩いて行き、電車に乗って京都駅へ。
ポルタのスチームクリームで、スチームクリームを買ってから、
ユザワヤで、お母ちゃんに頼まれたものを買って、アバンティへ向かう。
地下鉄京都駅の改札では、臨時切符売り場まで出てて、大混雑。
・・・そうか。祇園祭に行くんだな。今日、宵々山だもんな。
浴衣姿の人もたくさんいたしねー。3連休が全部宵山にあたるってすごいなぁ。
すごい人出になりそうだな、今年の宵山は。

アバンティに着いて、上から順番に姪っ子と服を物色していく。
思ってた通り、アバンティのラインナップは、姪っ子にはど真ん中だったらしい。
あれもいいなぁ、これもほしいなぁといいつつ、とりあえず候補にだけ入れて、
次々に店を回っていく。途中で試着してみたりしつつ、服をいっぱい見た。
姪っ子がめっちゃ好きな服屋さんもあったので、そこでもガッツリ試着して、
姪っ子も気に入ったものをいくつか買っていた。
# 私は、店員さんとワイワイしゃべっただけだったけどね(￣ー￣)ニヤリッ

一番下まで行ってから、ジュースを飲んで、また物色。
ワンピースを買ってみたり、試着してみたりしつつ、ふと気づいたら19時半！
Σ(￣[]￣;)!ホエー!! ・・・めっちゃあっという間やん。
ま、15時過ぎから買い物スタートやったからなぁ、当たり前か。
姪っ子は、”朝から来たらよかった～”なんて、後悔していたけど(^_^;)

今日の晩ごはんはすき焼きにするというので、
お姉ちゃんも、姪っ子も一緒に晩ごはんを食べようということになっていた。
なのに、私と姪っ子の帰りが遅いもんだから、
お姉ちゃんはとっくにすき焼きを食べて、家に帰ってしまったらしい。
あらら、ごめんね、お姉ちゃん・・・(；´Д｀)
20時過ぎに実家に帰ったら、お父ちゃんももう寝る直前だったので、
私と姪っ子だけで、すき焼きを食べたのだった。

夜は、お母ちゃんと着物談義。
お母ちゃんは今、着物を整理してて、捨てる着物は捨てる予定らしい。
2Fで全部広げて虫干し中、というから、それを見に行ってみた。
なんとなく淡い色合いのものが多いイメージがあったのだけど、
意外に結構明るくて、赤や濃いピンクが多くて、めっちゃ派手！
うわー、めっちゃ着たいなぁ！着物！
・・・とおもったのだけど、若いころのお母ちゃんはめっちゃ細かったらしく、
着物も標準サイズではなくて、細く仕立て直していたらしい。
だから、私が着ても全然幅があわない・・・細すぎるし、袖も短い。
でも、着物の反物の幅は、切らずに脇に余らせてあるだけなので、
縫い直しすれば、標準幅には戻るらしい。
うー、標準幅に直してくれないかなぁ。私、着れるんなら着たいよ！
でも、めったに着れない着物を仕立て直すには、
仕立て直し料金がかなり掛かるらしいので、もったいないんだって。
・・・じゃあ、どうすんだよぉ。ただのタンスの肥やしじゃないかぁ。

とりあえず、先輩が和裁士だから、どれくらいの費用がかかるか聞いてみよう。
あー、ほんと、着れたらいいなぁ！着物着たいなぁ！