soul of souls

人、多っ!

いつもは2日ぐらいになると、どっかにおでかけするのだけど、
お父ちゃんに、どっか行こうといっても、無反応だったらしい。
どこにも連れていってくれる気配が無いので、
お母ちゃんが、2Fの私達のところにやってきて、
“地下鉄の東西線に乗りたいわ”と言ってきた。
京都の地下鉄で、昔からある路線は乗ったことがあるけど、
東西線って、本当に乗る機会ないもんなぁ。
はじめは、東西線を満喫するために醍醐とかに行こうとしたんだけど、
醍醐に行ってもなんもないので、平安神宮に行くことにした。
# いきなりえらく近場になったな・・・


お母ちゃん、お姉ちゃん、姪っ子と私とで、阪急に乗って烏丸へ。
そこからまず、昔からある南北線で御池まで上がる。
そして御池から、平安神宮近くの東山駅まで東西線に乗った。
さすが新しい路線。天井までのホームドアなんかがあって、
なんとなく、東京メトロの南北線っぽいわ。
東山で降りて、神宮道から平安神宮まで、歩いていった。

東山から平安神宮までの道でも、歩道にはたくさんの人が歩いてた。
大きな鳥居をくぐると、屋台もたくさん並んでて、人がいっぱい。
うわー、まだまだ人が多いなぁ。
平安神宮に行ってみると、お参りするのにも大勢の人が並んでいた。
こんなにでっかい拝殿に、びっしり人が!!・・・すげぇな、平安神宮。
しばらく並んでやっとお賽銭箱の前にたどり着き、お参りを済ませた。

この時点ですでにお昼を超えていたので、めっちゃお腹が減っていた。
お参りを終えたら、甘酒を買って、屋台をめぐってみた。
お母ちゃんと私とお姉ちゃんが、それぞれ思いつくまま買ったら、
やきそば、お好み焼き、たこ焼き・・・ソースばっかり。
それぞれが結構でかかったけど、そんなにおいしいわけじゃなかった。
・・・800円もして、結構高かったのに。
お腹が減ってる時に、買ったらあかんね・・・(;´Д`A “`

苦しいお腹を抱えつつ、とりあえず珈琲が飲みたいということになり、
三条通りの喫茶店で珈琲を飲んで、
それから歩いて知恩院に行ってみる。
お母ちゃんなんて、知恩院行ったことなかったらしい。え、マジで!?
知恩院をお参りしてからは、そのまま歩いて祇園から河原町に移動した。
祇園なんて、最高潮に人が多くて、狭い歩道が人で満杯。
河原町に着いた頃には、すっかり人酔いしたのか、どっと疲れていた。

せっかく河原町に来たのだから、買い物とかもしたかったのだけど、
2日の百貨店なんて、めちゃめちゃ人が多そうだし、
祇園の混み具合と、歩いた距離も相まって、すっかり疲れていたので、
もう、そのまま家に帰ってしまった。
楽しかったんだけど、2日の京都がこんなに混んでるとは・・・。

昼に食べたソース三昧のせいか、なんだかずっと胃がムカムカする。
晩ごはんをたべたあとも、なんだかずっと気持ち悪くて。
何とかしようと、近所のコンビニまで、ガムを買いに行った。
ガムを食べたらマシになるか、と思って。
だけど、あまり変わらなくて・・・。仕方がない。寝たら治るだろう。
今日は人ごみに疲れたし、さっさと寝るか。

Share
Dieser Beitrag wurde am 月曜日, 02. 1月 2012 um 23:30 Uhr veröffentlicht und wurde unter der Kategorie Diary abgelegt. Du kannst die Kommentare zu diesen Eintrag durch den RSS-Feed verfolgen. Du hast die Möglichkeit einen Kommentar zu hinterlassen.

«  –  »

Writer



Name : charlie

Calendar

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

Recent Entry

Recent Comment

Category

Tag Cloud

Search

Archive

Blog

Link

RSS PHOTO

QR Code

QR Code

メタ情報

Menu


Instagram

Flickr

あいかわらず、カッコイイ正面だ。祝!芸術監督就任!これからいっぱいきてくれるかなー。いま、満開なのは大きいツツジ!白に、濃いピンク、淡いピンク。ハチも大忙し。毎年恒例の天神さーん。真っ赤。霧島ツツジはもうそろそろ終わりかなー。今さらだけど、関帝廟の門!めっちゃいい天気やったから、青空に映えるわー。シープリンセスだって!ビルみてぇ!海鮮おこげ!

メタ情報

 

WP-Design: Vlad -- Powered by WordPress -- XHTML 1.0