soul of souls

内転筋が弱い

木曜はいつも同じくピラティスの日。
前回と、前々回は先生が変わっていたのだけど、
今回はまた元の先生に戻っていた。

ピラティスで最初にやるアライメント(A)と呼吸法(B)。
膝立ちで立って、鼻から吸って口から吐く、というのを繰り返す。
もちろん膝立ちで立ってる時は、
体がどこも歪んでないようにしなければならず、
“歪んでないかチェック”が多くて、結構大変なのだ。
しかも、いつもは”膝立ち”だけど、今日は立った状態でやった。
“膝立ち”を普通に”立つ”ことに変更しただけで、
確認する所が増えるし、さらになんか、結構難しかった。
ということで、確認しなきゃいけないところを書いてみた。

  • 足の向き
    幅は腰幅(肩幅ではない)で、足の指がまっすぐ前を向いてるようにする。但し、親指がまっすぐなんじゃなくて、人差し指がまっすぐになるところにしなければならない。私って結構な”そとまた”なので、まっすぐのはずなのに、かなり”うちまた”になってる気がする。

  • 骨盤の向き(前後)
    腸骨(でっかい象の耳みたいな形をした骨盤にある骨)の前のでっぱってるところ(左右)と、恥骨を結んだ三角形が、前の鏡(あるいは壁)に並行になるようにする。私は反り腰気味なので、かなり恥骨を前にしないといけない。
  • 骨盤の向き(左右)
    腸骨の前のでっぱってるところ(左右)の高さが、床と並行になるようにする。
  • 肩の高さ
    肩の高さを同じ高さにする。片方の肩ばかりで荷物を持つ人はそっちの肩が上がってるらしい。私は若干右上がり。
  • 耳の高さと大きさ
    耳の高さも肩と同じように同じ高さにする。耳の大きさが違う場合は、顔が右か左を向いてることになるので、大きさも同じにする。
  • 肩と肘の位置
    手をまっすぐ下におろしたところを横から見て、肩の真下に肘がきてるようにする。さらに、手の先までまっすぐ下に向くようにする。
  • 頭からかかとまでの位置
    頭、肩、肘、膝、かかとまでが一直線になるようにする。私は結構前のめりになってる。

たぶん、コレで全部。

いつもは膝立ちだから、反り腰気味の骨盤を整えるのが大変だけど、
今日はそれに加えて、足がかなり”うちまた”になったように感じて、
太ももや膝が、外側へ離れよう、離れようとしてしまった。
そうなると、外側に重心を置くような立ち方になってしまう。
そうならないように、内転筋をきゅっと引き締めるのが大変だった。

そういえば、ヨガの”山のポーズ”をする時も、
足先を揃えて、足の内側をチャックを閉めるようにくっつけるのだけど、
結構コレが大変なんだよね・・・内転筋が弱くて。
こうやって考えると、ヨガやピラティスって全身の筋肉使うんだよね。
私って、腹筋や背筋がないのはわかっていたけれど、
全身の筋肉も本当に少ないのだ。少ないというか、ないというか。
腹筋や背筋だけじゃなく、いろんな所にしっかり筋肉を付けないと、
きれいに立つこともままならないぜ。

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Dieser Beitrag wurde am 木曜日, 08. 12月 2011 um 23:30 Uhr veröffentlicht und wurde unter der Kategorie Diary abgelegt. Du kannst die Kommentare zu diesen Eintrag durch den RSS-Feed verfolgen. Du hast die Möglichkeit einen Kommentar zu hinterlassen.

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あいかわらず、カッコイイ正面だ。祝!芸術監督就任!これからいっぱいきてくれるかなー。いま、満開なのは大きいツツジ!白に、濃いピンク、淡いピンク。ハチも大忙し。毎年恒例の天神さーん。真っ赤。霧島ツツジはもうそろそろ終わりかなー。今さらだけど、関帝廟の門!めっちゃいい天気やったから、青空に映えるわー。シープリンセスだって!ビルみてぇ!海鮮おこげ!

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