きゅーんとして、ほわーっとして

今日は水曜日。映画館のレディースディだ!
映画を見に行くなら水曜日!と決めていたのだけど、
なんだかんだとずっと水曜日に予定が入ってしまっていて、
なかなか予定のない水曜日がなかった。
こんな風に日にちが過ぎて、映画が終わっていることが多いけど、
今回は、間に合いました!やったぁ!
ということで、仕事終わりにいそいそとなんばパークスへ向かった。


見に行ってきたのは、これ。

ツレがうつになりまして。

宮崎あおいも堺雅人も好きなので、すごく見たかったのだ。
チケットを買いに行くと、なんだかすでに結構混んでいるという。
・・・あら、混んでるんだ。
最近通ってるレディースディは、いつもガラガラなので、
なんとなく意外な感じがした。
だけど、前から4列目のど真ん中をゲットできたので、
混んでるといってもそんなにたいしたことないんだな、と思っていた。
だけど、座席に座って予告編を見ているうちに、どんどんお客さんが来る。
・・・すげぇ!こんなに客席がいっぱいになったの、初めてかも!
結局、私が座ってる列には、私の左右にもずらっと人が座った。
たぶん、客席の半分ぐらいは埋まってたんじゃないかな・・・。
なんか、こんな混んでるレディースディ、すごく意外。
でも、元々持ってたレディースディのイメージは、こんなんだったかも。
最近いくたんびにガラガラな客席を経験したから、そう思い直しただけか。
ま、4列目の真ん中はかなり見やすいいい席だったから、全然OKやけどね。

ストーリーは、めっちゃきゅーんとして、ほわーっとして、かなりよかった。
うつ病って、確かに本人が一番辛いだろうけど、周りの人も結構しんどい。
だけど、ちゃんと病気に向き合っていくのも、背伸びしなくてすごく良かった。
実話が元になってるからか、ツレも妻もすごく普通で人間くさいの。
こういう病気モノのストーリーって、
聖母みたいな見守り系か、肝っ玉母さん的なゴッドマザー系が多いけど、
そのどちらでもなくて、二人が二人ともいろいろつまづきながら生活してる。
その等身大なかんじがすごく好感が持てて、きゅーんとしたのだ。
さらに、二人がめっちゃラブラブで、めっちゃうらやましくなったりして。
あー、いいなぁ、こんな夫婦、と思わせるストーリーだった。

肩肘張らないとか、がんばらないとかって、意外に難しいんだよね。
特に、お互いを認めたり、自分自身を認めたりするのって、すごく難しい。
うつ病でもうつ病じゃなくても、自分を認めるのは意外に難しいと思う。
映画では、二人がそれぞれ自分を認められるようになっていくのが見えて、
そのあたりがすーっと自分の中にも入ってきて、うれしくなった。

映画に出てきたうつ病に対するセリフにも、なんかすごく納得した。
うつ病は”心の風邪”みたいなものなんだそうだ。
誰でもかかる可能性があるけど、大病のようにたいそうなものでもない。
気分が落ち込んでも、うつ病じゃない人は気分転換や気持ちの切り替えで、
落ち込んだ気分をなんとか治すことができるのだけど、
うつ病の人は、”それができない病気”なんだって。そうか、病気なんだよね。
この2つのフレーズで、うつ病ってのがすっと入ってきた気がしたよ。

はー、それにしても、ほんと、いい映画だったなぁと思う。私は好きだ。
たぶん、原作のエッセイはこんな簡単な話じゃないんだろうけど、
エッセイが読みたくなったよ。何冊か出てるみたいだしね。
また、機会があったら読もう。

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Category: Cinema — charlie 2011.11.16 23:23

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    あいかわらず、カッコイイ正面だ。祝!芸術監督就任!これからいっぱいきてくれるかなー。いま、満開なのは大きいツツジ!白に、濃いピンク、淡いピンク。ハチも大忙し。毎年恒例の天神さーん。真っ赤。霧島ツツジはもうそろそろ終わりかなー。今さらだけど、関帝廟の門!めっちゃいい天気やったから、青空に映えるわー。シープリンセスだって!ビルみてぇ!海鮮おこげ!