ギャラリーに行って、打ち合わせ。
ギャラリーの情宣というものについて見当がつかなかったので
オーナーに相談しに行ってきたのです。
ひとまずは美術系の学校へ企画書と何枚かのフライヤーを送ったり
ギャラリーに送ったりするカンジでイイとのこと。
今回のイラスト展は、とにかくイラストレーターの彼女の持ち味を全てバーンっと出したい。
その中でダイレクトに返ってくる反応や、彼女が自分と向き合って
将来何がしたいのか、自分がやりたいのはなんなのか
そんなことを考えてもらえるきっかけになればいいなぁと思う。
大々的に各種媒体にまでアピールするのは、彼女のスタンス的にまだ早いと思うんだよね。
彼女がどうするかは、これから、なんだよね。
そんなことをオーナーと話していたら、ついつい自分たちの夢の話になっちゃう。
昔は私も彼も表現者を目指していたけれど、気づいてみたらすっかりプロデューサー。
ついつい、熱いトークを繰り広げてしまった(;^_^A
若い才能ある子達を、育てるというと大げさだけど、全面的にバックアップしていきたい。
それぞれの世界で、もっと認められるにはどうするのか、
もっと、表現に対する世間の評価があげられるにはどうすればいいのか。
私はどちらかといえば、私自身が”愛”をもてる人にしか、尽くさない。
その他の人については、逆に切り捨てるタイプ。だから、尽くす相手も少ない。
それに、私は”一緒に夢を見る”というカンジではなくて、
夢を実現してもらうために、自分のできる範囲のことを全力でやる、というカンジ。
オーナーの彼も、またこれからいろいろと考えているらしい。
昔ギャラリーを始めるときに描いていたプランを着実に実現して行っている気がする。
そのバイタリティーがすごいなぁと思う。
私は、どちらかといえば”そんな簡単にできるわけないじゃん”とあきらめちゃうから。
1年後、2年後、5年後、10年後の夢を描けるかどうか、それが大事かも。
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