いろいろ取り溜めた写真を整理するために、
CanonのIXYについてたビューワーを使って整理していた。
OLYMPUSのPENを買ってからは、
PENに付いてたIDというソフトを使い始めたのだけど、
このソフトが異様に重い・・・。
それに、Canonのビューワーは、
インポートするフォルダを指定できるし、
撮影日ごとにフォルダを勝手に分けてくれることもできる。
だけど、IDはそれができなかった。
取り込んだ日のフォルダを作成し、そこに一気にデータを入れてしまう。
機能的にはいろんな機能が付いていて面白かったのだけど、
あまりにも重いし、整理しづらいので、使うのをやめた。
そこで、Canonのビューワーに戻ろうかとも思ったのだけど、
なんか面白い、良いソフトないかなーと探してて、Picasaを見つけた。
そういえば、以前もこれを使おうかと思って、
一度インストールしたような覚えがあるけど、結局使わなかったわ。
だいぶ前だし、ソフトも進歩してるだろうと思って、使ってみることにした。
前入れた時のものはすでにアンインストールしてあったので、
とりあえず最新版をインストールして、PC内のデータを読み込んでもらう。
ソフトの動きは、意外に早くて軽そうだ。
それに、実際のフォルダごとに読み込んでくれるし、わかりやすいなぁ。
さらには、最近の写真管理ソフトによくある人物判定をしてくれている。
人物判定にはちょっと判別に時間がかかるようなので、
インストールした日は、遅くなっちゃったので、とりあえず放置して寝た。
次の日に改めてソフトを開けてみると、人物判定も終了していた。
人の顔が映っているものを顔部分のみアップにして、一覧にしてくれる。
これが誰か、というのを登録していくと、勝手に判別してくれるようになる。
この自動判定が結構面白い( ̄ー ̄)ニヤリッ
勝手に判定してくれて、勝手に分類までしてくれる場合と、
分類はしないんだけど、写真にカーソルを合わせると、
それらしい人物名を上げてくれる場合があって、
この”それらしい人物名”を選択すれば、分類してくれるのだ。
効率よく作業できるように工夫されているんだよねー。
はじめは、いやいや違うって、という名前を出したりするんだけど、
どんどん判定していくと、”それらしい人物名”の整合率が上がってくる。
特徴のある顔立ちの人は、ほぼ間違えないし。
それに、どんなに小さな顔でも、アップにして並べてくれているので、
画像が荒かったり暗かったりして、私もよくわからない写真でも、
ちゃんと判別して名前を上げてくれる。結構すごい。
この人物判定ページがすごく面白いんだよねー!
まず、姪っ子と甥っ子を間違ってることがよくある。
・・・ま、そっくりだから仕方ないんだけどさー。
あと、群衆的な写真だと、誰やねんという顔ももちろん出てくるし、
芝居のチラシの顔や、文楽の人形が混じってたりして、ビックリする。
この判定作業をやってると、ついつい時間を忘れて熱中してしまって、
ここ2、3日、寝るのが遅くなってたぐらい。
その影響か、今日の昼間はやたら眠くて、
あまりに眠いので、ヨガスタジオの予約をキャンセルして、
今日は、家に帰って、さっさと寝ることにした。
PCをたちあげると、Picasaでまた遊んじゃいそうだったので、
PCをたちあげないようにしようと思っていたのだけど、
やらなきゃいけない作業があったので、それだけやって、
Picasaを見ないようにして、PCを落とした。ふー。
また時間のあるときに、遊ぼうっと。
さ、今日はさっさと寝よう。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |