soul of souls

さらけだすこと

今日はシアタードラマシティで、19:00から『ラブハンドル』を観る。
会社を定時に飛びだして、タクシーを捕まえる。
ホントなら電車で行きたいんだけど、電車だと開演時間に間に合わない。
…ということで、泣く泣くタクシーで行くことにした。
タクシーに乗って、19時から開演なので急いでくださいっと伝えると
運転手さんは混んでる堺筋をよけて、四ツ橋筋から新阪急ホテルを抜けて
回り道、近道しながら急いでくれた。
おかげで、無事開演10分前に劇場へ到着!よかった~(´▽`)

先についてるS嬢が、チョコクロとカフェラテを買っていてくれたので、
急いでそれらをかきこむ。ありがとうぉ~!

芝居はというと、題名からも想像できるとおり、恋人達のお話。
付き合って10年目のながーい春になっちゃってる恋人同士とか
結婚してる夫婦だとか、片思いの人だったり、若い恋人達だったり。
そこへ兄妹とか、夫婦とか、子供とか、親とかそんなことまで絡んできて。
みんな愛されたり、愛したり、要求したり、思いこんだり、願ったり、臆病になったり。
細かいところまで結構きっちり作り込まれていて、ホント面白かった!
役者さん達も、みんな芸達者な人達ばかりで、登場人物は6人だけ。
しっかり魅せれて、そして掴むところは掴んで、うまいところはホントうまい。
セリフの中には、ビシッと突き刺さるような、するどいセリフもあったりして。
特に小須田康人と長野里美!ホント、この二人、うますぎっ(≧∇≦)…大好き。

みんな愛していて、愛されていて。そして本心でぶつかっていて。
本心でちゃんとぶつかるってホント、怖いことだと思う。
この舞台の登場人物達も、はじめは怖がっていて、強がっていて。
だけど結局は本心をぶつけることで、お互いを分かり合うことが出来て。
ラストはみんなでハッピーエンドになった。観てて暖かい気持ちになれた。

私自身、本心を出すってことが出来ない性格だからか、すごくうらやましい。
帰りにS嬢とも話していたけれど、本心できちんとぶつからないと
友達だって、恋人だってできないよって言われちゃった。
わかってるんだけどねぇ~、それがなかなか出来ないんだよね…怖いのかな。
本心をだしてほしいのなら、本心でぶつかって行かなきゃいけないんだろうけど。
自分自身、どうやったらそれができるのかわからないぐらい、どうしようもない。
そんなことを考えてしまって、ちょっぴり落ち込み気味….。

でも、いいお芝居を観られて、よかったし、ヨシとしよう。そうしよう。うむ。

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Dieser Beitrag wurde am 月曜日, 27. 2月 2006 um 23:30 Uhr veröffentlicht und wurde unter der Kategorie Play abgelegt. Du kannst die Kommentare zu diesen Eintrag durch den RSS-Feed verfolgen. Du hast die Möglichkeit einen Kommentar zu hinterlassen.

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あいかわらず、カッコイイ正面だ。祝!芸術監督就任!これからいっぱいきてくれるかなー。いま、満開なのは大きいツツジ!白に、濃いピンク、淡いピンク。ハチも大忙し。毎年恒例の天神さーん。真っ赤。霧島ツツジはもうそろそろ終わりかなー。今さらだけど、関帝廟の門!めっちゃいい天気やったから、青空に映えるわー。シープリンセスだって!ビルみてぇ!海鮮おこげ!

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