千秋楽は昼入り。お弁当は用意しないので、
おにぎりとかパンとかを多めに買って劇場へ。
千秋楽。なんとか幕を開けることが出来た今回の舞台。
もう最後の公演になってしまった。
いつもより1日長い公演日数だったけれど、
千秋楽になると、あっという間に過ぎていった気がする。
今日の予約は今までで一番多い予約人数。
….といっても、用意している座席数よりちょっと少なめぐらい。
ホントは座席を増やすほど、来てほしかったけど、仕方ないか(;^_^A
そんなこといいつつ、私はチケットを1枚も売ってないわけだし。
パンフレットをちょっと増刷して、座席数+関係者数ぐらいにまで増やす。
受付さん達も来てくれたので、千秋楽の受付も開始。
昨日から続投の人達ばかりなので、特に説明しなくてもトントンと進んで
無事、すべての公演が終了。
受付を手伝ってくれた人で、役者でも制作でもベテランの人が
うちの主宰や役者について、いろいろとアドバイスをくれて、すごくうれしかった。
主宰の世界観が面白いし、まだまだ成長していける可能性があるから
がんばれって言ってくれた!O(≧▽≦)O…ホント、うれしい。
公演後はすごい勢いでバラシ。
せまーい受付カウンタで、残ったパンフレットに挟まれたチラシをせっせとバラす。
私はといえば、自分の制作荷物をせっせと荷造り。
あっという間に全ての作業が完了してしまって、あとはトラック待ち。
大荷物で打ち上げに行くつもりだったけど、
よく考えたら、家まで自転車で10分もかからない。
まだまだトラック待ちが続きそうだったので、思いきって荷物を先に家に運ぶ。
これでカバン一つで打ち上げに行けそう(o ̄∇ ̄o)…これは画期的だわ!
….と思ったら、お菓子とかお茶とかの余りや、お酒、救急箱とかが残ってて
結局すごいかさ高い荷物になってしまった(;^_^A
….まぁ、チャリに積んで帰るからいいんだけど。
無事トラックにも荷物を積むことができて、19時半頃には劇場を後にする。
日本橋にある居酒屋へみんなを誘導した後、小屋代の精算に劇場事務所へ。
なんと、仕込みの時に稽古場としてつかわせてもらった場所は
劇場さんに借りたモノだったのだけど、
そこの借り賃は割引で、タダだった!(≧∇≦)
あの稽古が役者や演出にとって、どんなに重要で、どんなにありがたかったか。
劇場さんにはホント、頭があがらないっす(≧д≦)
今度、改めてお礼に行かないとね。( ̄∇ ̄*)ゞ
精算も終わって、打ち上げ会場へ戻ってみると
劇団の子達が、スタッフさん達のオーダーをちゃんと取ってくれてて、
私が戻ってからも、積極的に注文を聞いてくれて、
私が働かなくても大丈夫だった。
いつも、打ち上げで私がやっていることを
みんなはちゃんと見てくれてたのかなぁ…と思うと、ちょっとうれしくなる。
いつもはたいして料理に手をつけることはないんだけど、
今回は普通にみんなと同じように、しっかり食べる。
….というか、この店、お鍋が結構おいしい。ダシがきいてて、なかなかいける。
最近外食ばっかりで、食生活が偏りがちだった私としては、
野菜満載のお鍋はホント、おいしかった!
とりあえず劇団員+αぐらいの人数になったので、二次会の場所まで移動。
2時間の一次会が終わって、二次会に移動する時点で、まだ10時半!(゜ロ゜;)
二次会はなんばのカラオケ。歌部屋と寝&語り部屋の二部屋を確保。
はじめはやたらみんなハイテンションで、歌いまくって、大盛りあがり。
いつもは1曲しか歌わない私も、いろいろ歌ってしまった。ホント久しぶりに。
….人数が少ないから、誰か歌わないと盛り下がっちゃうから(;^_^A
朝方近くは、主宰と語り部屋で次回に向けて語りまくり。
ついつい芝居談義をすると長くなるんだよね。主宰もおんなじなんだけどね。
寝るつもりでこっちの部屋に移動してきたのに、ついつい語りまくってしまった。
もう次の公演に向けて、スタートしていかなきゃいけないから
この集中力と、活動力を低下させないように、意識を持ち続ける必要があるかな。
ついつい休んでしまうと、休み癖がついて、スタートが遅れちゃうから。
いつも活動開始が遅い私としては、次の計画もどんどん具体的に進めないと。
制作面でも初挑戦満載だった今回の公演。問題点も山積みだった。
これをクリアにしていけるように、早い段階から考えなきゃ。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |