今日は仕事を午後休にして←またかよ(;´Д`A “`
肥後橋まで移動。そこからテクテク歩いて中之島へ。
今日は、念願のシルク・ドゥ・ソレイユ『コルテオ』を観に行くのだ!
ずっと昔から一度は観たかったシルク・ドゥ・ソレイユ。
やっと念願叶って観にいくことができた。
中之島ビックトップに行くと、外観はこれぞサーカス!でっかいテントがあった。
入口にコルテオのタイトルが。
うわー(≧∇≦)観に来たんだ~とテンションが上がる。
まずは15:00に、ロビー開場。ロビーでパンフレットを買う。
その後、15:30に、客席開場。
客席はGブロックの一番後ろ。でも円形劇場で23列目だから、それほど遠くない。
平日の昼間だというのに、客席はびっしり。すごいなー。
そして16:00。いよいよ始まった。
内容はホントに超人的なパフォーマンスの、究極のエンターテイメント。
主人公は終わりを迎えようとしているクラウン。彼が自分ベッドで横たわり、自分の葬式を思い浮かべるところからストーリーが始まる。
友人たちやかつての恋人たち、クラウンの仲間たちなど、いろんな人たちがやってきて、パフォーマンスが始まっていく。
シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスは、テレビの広告とかで観ていても、まったく重力を感じない超人的な技が満載だなぁと思っていたけど、生で観るとそれを余計に感じる。
それに、すごくノスタルジックな雰囲気と、いかにもサーカス的な、叙情的な音楽。これぞノスタルジック・サーカス。さらに、たまに混じる日本語が楽しくて、客席に一体感ができあがる。
ほんとうに、これぞ、エンターテイメント!超人的な肉体から繰り広げられる圧倒的なパフォーマンスと、観客を一瞬でつかむ演技。アクロバティックな技ばかりでなく、コメディ的な要素もたくさんあって、きちんとストーリーが進んでいて、とても面白かった。
1時間ちょっとの1幕が終わって、30分休憩、さらに1時間弱の2幕があっという間に終わった。
本当に楽しかった!いやー、イイモノ観たなぁ。
↑帰り道に撮ったシルク・ドゥ・ソレイユのテント。ちょっと暗かった・・・。
劇団員のK君がオークションで10,000円で入手してくれたチケットだけど、また観たいなぁ。チケット、取れないかなぁ。
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