今日の稽古は、いろいろと配役を変えて本読みをする。
なんとなく、大体の配役イメージはあったのだけど、実際どうかってのを見たかった。
読み始めはみんなすごくカミカミで。
すごくせりふがたどたどしいので、配役イメージうんぬん以下だったのだけど
ずっと配役を変えつつ読み進めていくと、みんな言葉遣いに慣れ始めたようです。
本を読んでいくうちに、イメージと役者の子達の本質的なものとが違ったりして
ちょこちょこと当初の予定とは違う配役にしてみたのだけど、
全く違う配役じゃないから、冒険はしてないってことになる。
毎回の稽古で、いろんな役をやってもらったりすることで
遊び的なものも取り入れてみよう、とは思っているんだけど、どうなるかなあ。
週一回の練習だと、あっというまに1ヶ月、2ヶ月…と過ぎていってしまうので
気を抜かずにガツガツと進んでいかなくちゃ。
メンテナンスの人が、押入れの取っ手を持ってきた。
普通の取っ手を、今まで取っ手がついてた(そして壊れた)ところの横に取り付ける。
ちょっと。それって、どーなのよ。
壊れた取っ手はそのままなわけ???
むむー(-“”-;)…どうも腑に落ちない。
壊れたところがそのままっていうのが、すごくイヤなんですけど!
そして取っ手が2つ並んでるってのが、かなりイヤなんですけど!
ホントなんだかなぁ?(≧д≦)
#壊れた部分を壁紙シールでふさいでみると、ちょっとマシになった。
#それでも「取っ手が二つ」という奇妙なカンジは残ったままなんだけどね…