昨日は結構早めに寝て、今朝はゆっくり寝て。だーいぶよく寝られた。
9時半頃には朝ご飯を食べに行って、和食中心でガツガツ食べる。
部屋に帰ってきてからベットでうだうだして、11時半頃、準備してチェックアウト。
JR中央線に乗って、吉祥寺へ向かった。結構近い。
吉祥寺について、荷物をコインロッカーへ預け、吉祥寺シアターの場所を確認。
そんなに遠くなかったし、そんなにわかりにくい場所でもなかった( ̄ー ̄)ニヤリッ
そういえば、ここ、春にNさんに連れてきてもらったところだよね。
商店街が結構楽しそうな場所だったのを思い出した。
おいしいアップルパイの店があったと思うけど、どこだか全然わからん(;^_^A
芝居の開演は14時からで、まだ2時間もあるし、ちょっと散策してみよう。
商店街のあたりでソニプラを見つけたので、ソニプラでちょっと買いものして、
近くにあった伊勢丹でイイ感じのレギンスを買ったv(≧∇≦)v
伊勢丹のNEAL’S YARD REMEDIESで、アロマオイルを見つけた。
・・・ここのパッケージはどっかで見たことあるわ。
ちょうど、アロマが欲しかったので、オリジナルブレンドのオイルを買った。
ロールタイプになってて、香水みたいにつかえる。
ちょっと、これ、いいわー(≧∇≦)
調べてみたら、心斎橋に直営店があって、心斎橋ロフトでも取り扱ってるらしい。
・・・ここで見たんだろうなあ、私。会社帰りに行ってみようっと。
その後、近くにあったサンマルクカフェでのんびりしたら、イイ時間になった。
吉祥寺シアターに行って、芝居を観る。
今日見たのは、THE・ガジラ『ヘル』。
四谷怪談のその後談を現代に置き換えて綴る話らしい。
吉祥寺シアターはタッパの高い、スッキリした中ぐらいの劇場だった。
幕や袖は一切なく、真ん中に少し高くなった四角い舞台と、
事務机と椅子がいくつか、テレビがあって、階段と明るい出口が写ってる。
舞台奥中央に、透明のビニールに囲まれたトイレと風呂。
舞台は結構難しい話だった。
四谷怪談のお岩さんの話を、現代の裏稼業から起こった事件になぞらえていて、
日常に潜む裏稼業というか、世間の裏側というか、そういう世界に住む人達がいて。
復讐だとか、生きるだとか死ぬだとか・・・、親子だとか。
結構難しかったけれど、なんかじわーっと怖い話だった。
水が天井からポタポタ落ちていたり、風呂に水がはいっていたり、
その水をかけたり、あびたり、あびせたり、ホースから水がでたり。
水を実際に使って、”流す””流れる””流される”・・・そういう観念を見せてるカンジがした。
あと、水がおちる音とか、足音とか、ノイズ音とか、音も効果的で怖かった。
なんだか、芝居を観た後、怖くて・・・。芝居は面白かったけれど、キュウってなった。
・・・実は、これだから、怖い話は苦手なんだよね・・・キュウってなるから。
なんとか気持ちを落ち着けつつ、吉祥寺を後にして、家路につく。
新幹線に乗って、大阪まで帰ってきたのは21時頃。そんなに遅くなくてよかった。
さ、キックオフMTGも、芝居三昧の週末も終わりました。
明日からはまた普通の日、仕事の日。
気持ちを切り替えて、またがんばらないとね( ̄ー ̄)ニヤリッ
・・・いやー、なんだか、まだ芝居の怖さがちょっと残ってるけどね。
怖い夢見そうだよ・・・(; ̄ー ̄A・・・変な夢見ませんように。
朝9時ごろ起きて、Cさんに朝ゴハンを作ってもらった。
玉ねぎとハムをみじん切りして、塩コショウとマヨネーズであえたサラダ。
すごく簡単なのに、パンにのせると結構ウマイ!おお!今度作ってみよう。
他にも卵やサラダを作ってくれて、二人でワイワイしゃべりながらゴハン。
しばらくするとNさんも起きて、しゃべりながら、テレビみながらダラダラ。
14時ごろに近くで買い出しして、Nさんが遅めの昼ゴハンを作ってくれた。
スペアリブに、ナスとアスパラとえびのトマトソースパスタ。すごい!
まるでちょっとしたイタメシ屋みたい!(≧▽≦)
じーっとNさんがパスタソースを作るのをみてた。
そんなめずらしい食材や調味料つかってるわけじゃない。
私と違うのは、ガチャガチャつくらず、じっくり丁寧に作っていたこと。
・・・そっか。丁寧に作ればいいのかー・・・。
もちろん、めちゃおいしかったよ!今度、私も丁寧にパスタを作ってみよう。
ゴハンをごちそうになって、16時半にNさんの家をあとにして、下北へ。
いやー、いたれりつくせりで、ほんとお世話になりました!(^o^)/
また遊びにきまーす!( ̄ー ̄)
17時半には下北沢に到着。下北にきたのは今日で2回目。
前は「劇」小劇場。今日は下北沢駅前劇場。
劇場は駅の階段を降りた目の前のビルにあった。
観たのは、腹筋善之介超本気一人芝居『Big Bell』。
腹筋さんの一人芝居なんて、惑星ピスタチオの頃にやった『ファントム』以来。
封印してたパワーマイム全開でやるらしい、ってことで、すごく観たかったのだ。
せっかく東京で芝居をみるなら、東京の人の芝居をみたかったんだけど、
腹筋さんもメインは関東でしか活動してないし、
今回の公演も東京のみだから、いいかと思って。
舞台はなんだか懐かしい感じだった。
私の知ってる腹筋さんの芝居は結構でっかいホールでの芝居だったから、
小劇場でみ観る腹筋さんは、なんだか不思議な感覚。
しかも、結構関西弁ばりばりやし。( ̄ー ̄)ますます変な感覚になった。
・・・ここ東京なんだけどね。
でもなかなかこぢんまりと、アットホームで面白かった。
ネタもかなり細かくて、めちゃ笑った!なんか懐かしかった。
芝居を観終わって、新宿へ。いつも新宿で泊まってるホテルを予約してたから。
明日は吉祥寺で芝居を観るってNさんにいったら、
吉祥寺のホテルをとればよかったのにっていわれた。
; ̄□ ̄)!・・・そっか。そういえばそうやった。
東京は慣れてなくてわかんないし、新宿の会社あたりしかわからんから、
いつものところしか思いつかんかった。ちと失敗したわ。
まあ、いつものホテルはお気に入りやから、えーけどね。( ̄ー ̄)
ホテルにチェックインして、風呂にお湯をはって、のんびり風呂タイムして、
テレビみながらまったりした。今日は早めに寝て、明日のに備えようっと。
明日は吉祥寺で、14時から芝居だわ。うーん、楽しみだ!(*≧m≦*)
午前中はゆっくり寝て、昼過ぎに家を出て、パークスへ。
ずっと観たかった『ミス・ポター』を観に行く。
映画は基本的に邦画のほうがスキだけど、洋画なら、時代背景があるヤツがスキ。
『赤毛のアン』とか『ジェイン・エア』とかの、
風景がきれいで、馬車なんかが走ってたりするような、ちょっと前の時代。
『ミス・ポター』はまさしくストライクゾーン!すごく観たかったんだよねー。
とてもいい映画やった!なんか、すごく胸がキュウッてなった。
絵を書くのがスキで、物語を考えるのがスキで。すごく純粋な女性。
ポターが少しずつ愛に気づいていくようすが、ゆっくりと、まっすぐ描かれてて。
一緒に幸せになったり、悲しくなったりして、ホント、いい話やった。
もう一回観たいなあ。(*^^*)
映画を観たあとは、稽古に向かう。18時から、いつものように劇団稽古なのだ。
今日は、turbo jamをみんなでやった。
最近やってなかったから、ひさしぶり!
涼しくなったとはいえ、やっぱり、体動かすと、汗だくになるね。
turbo jamはビリーほどキツクないから油断するけど、
じわっと汗をかきはじめて、なんだかわからないあいだに、汗だくになる。
あんまり筋肉つかってるカンジはしないのになあ( ̄ー ̄)
ちゃんとインナーマッスルを鍛えてるってことなんかな。それだといいんだけど。
turbo jamのあとは、恒例の殺陣稽古と、既製台本を使った役者稽古。
殺陣稽古の時、師範Sくんが、防具のような、
サンドバッグのようなやつを持ってきていて、
それに向かって、パンチやら、キックやらをやってたら、
ストレス発散になるからと、おいらにもさせてくれた。
パンチなんぞやったことないから、形なんか全然わからんし、
へなちょこもいいとこだけど、少しだけ、見よう見まねでやってみた。
・・・なかなか気持ちいいねぇ(*^^*)ちと、手がイタイけど。
稽古終わりは、一部の劇団員とメシ食いにいって、
いつもどおり、実家に送ってもらった。
さ、あと2日も休みがある。なぁにしよっかな♪
・・・といっても、来週のプレゼン資料のまとめ、しなあかんねんけどね。
でも、今日観た『ミス・ポター』がまだほんわか残ってる。
余韻って、いいものを観ると、かなり長い間、残る。
それを考えたら、よほど、今日の映画は、私的によかったみたい(^-^)v
劇団M.O.P.第42回公演『エンジェル・アイズ』を観にいく。
場所は、最近定番になってきた松下IMPホール。京橋からテクテク歩く。
あいかわらず、京橋から松下IMPに行くのはちょっとじゃまくさい。
環状線から行くと、学研都市線のホームを経由しないと、OBP側の改札に出れないし。
改札からOBPまで微妙に長いし、さらに、ツインタワーを経由してIMPへ渡る。
上がったり、降りたり、また上がったり、降りたり。もうちょっとラクな道はないのかなぁ。
芝居はといえば、いわゆる西部劇。
ウマも出るわ、撃ち合いだってするし、みんなカウボーイ衣装だし、女性もきれいだしさ。
やってることもかなり面白かった!ホント、”娯楽劇”という形容詞ぴったり!(≧∇≦)
やたら登場人物多かったけど、三上さんはひたすらネタ担当っぽい。
でも、もちろん、キメるところはキメるんだけどね。
もう、全力でバカやってるカンジが、ホント、かっこいいわ。
さらに、小市さんポジションのストイックなシブい役どころを、神農さんがやっていた。
こちらも、かっこいい!シブい!タッパのある小市さんというカンジ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
小市さん、最近はテレビにもよく出てて、忙しそうだからなぁ・・・次は出てほしいわ。
芝居を観終わって、満足して、パンフレットと台本を買ったら・・・売り子さんが小市さん!
・・というか、普通に、女子に挟まって、売ってます。めっちゃ”にこやか”だけど!
もう、目の前で小市さんを見たので、テンション一気に上がる!(>▽<)
買ったついでに、ちゃんと握手してもらっちゃいました(〃⌒∇⌒)ゞ
M.O.P.の次回公演はまた来年の夏らしい。いやー、楽しみ、楽しみ♪
芝居後は、梅田でご飯食べて、実家に帰ってきた。
#この間の知床土産持っていかなあかんかったし。
さ、明日は京都へ芝居を観にいくのだ。芝居三昧、芝居三昧。
今日は16:30すぎに会社を早退して、家に帰って荷物を持って、速攻家を出る。
今から京都洛北へ向かうのだ。
行き先は京都の小劇場”アトリエ劇研”。
壁の花団『悪霊』を観に行くのだ。ネットでずいぶん前に予約しておいたのです。
18時半に河原町について、バスに乗る。京都市バスも久しぶりだあ!(≧▽≦)
洛北高校前についたのが18:50。やべぇ、開演19:00じゃなかったっけか?
でっかいリュックを担いで、わたわた走る。
汗だくになっちまったよ・・・(^_^!)
劇場に18:55に到着ー!間に合ったー!
・・・受付したら、”開場までお待ちください”?
Σ( ̄■ ̄)19:30開演だったー!なんだよう・・・走り損じゃん。
ま、整理番号2番だし、めっちゃいい席ゲットできたし、いっか。
芝居は4人芝居だったけど、久しぶりに内田淳子さんと岡嶋秀昭さんとか観た。
やっぱ、うまいなあ。
話はすごく不思議な話だったけど、ぽつぽつ面白くて、楽しかった。
京都で芝居観るのも、ほんと久しぶりで。
また、何か観にこようっと( ̄ー ̄)ニヤリ
芝居が終わって、またバスに乗って、河原町へ。
高槻で降りて、劇団員T嬢の家に行く。
今日の夜から、劇団員全員で夏旅行に出発するのだ。
行き先は岐阜のひるがの高原。近いから夜にでるほどでもないんだけど、
運転する座長S君が、夜中走りたいというので、
夜中出て、下道で行くらしい。
T嬢の家について、お風呂借りて、やっとさっぱりしたー(≧▽≦)
みんな集まって、0時ごろにT嬢の家を出る。
さ、今から旅行行ってきまーす。
今日は昼から劇団のホームページ用写真撮影の予定だったけど、
昨日の天気予報を見てると、雨らしかったので、中止になった。
ということで、よていがなくなった昼、思いついて映画を観に行った。
観たのは『舞妓Haaaan!!!』、クドカンです。
ずいぶん前にネットしていて、この作品のことを知ったんだけど、
そのときはまだまだ完成してなかったころ。
いつもワキ役の阿部サダヲが主役で、はちゃめちゃな設定。
・・・めちゃめちゃ面白そうだったので、絶対行こうと思ってたのだ。
やっと公開したんだけど、なかなか行く機会がなくて。やっといけた!
もう、ほんと、はちゃめちゃ。めちゃめちゃ面白かった!
舞妓スキで、舞妓さんと野球拳するのが夢とかいってるはちゃめちゃな設定だけど
ストーリーもぶっ飛ぶ、ぶっ飛ぶ( ̄ー ̄)すっげー、いくとこまでいく。
あれだけぶっ飛ぶと、ほんとおもしろいわー。バカばっかり(≧∇≦)
阿部サダヲって、キワモノ役が多かったけど、まともに見るとかわいいやん。
堤真一はやっぱりハクあるし、渋い・・・けど、めちゃめちゃおもろい。
柴咲コウも、影のあるようなよくあるクールな役じゃなくて、かわいいし、おもろいし。
(キムラ)緑子さんもでてるし、生瀬さんもでてるし、わき役がめちゃめちゃ濃い濃い。
んで、すっげー細かいせりふもちゃんとつながってるし、道具も細かいし、
いろんな細かい設定がちゃんとつながってる。ほんと、仕事が細かいです!
いやー、ほんと、おもしろかったわー!あれだけバカばっかりだと、スッキリします。
あー、楽しかった♪
維新派『Nostalgia』を観る。
場所は、大阪城公園にあるウルトラマーケット。
大阪城ホールのまわりを回って、ウルトラマーケットに行くんだけど、
EXILEのライブがあったみたいで、ものすごいEXILEファンがいっぱい。
なんだかちょっと違和感・・・(; ̄ー ̄A・・・EXILEと維新派のギャップが・・・。
ウルトラマーケットってはじめて入ったけど、結構でかくてビックリした。
維新派の公演はいつも野外で。
まわりの景色も全て込みの壮大なスケールが特徴。
今回は劇場公演だから、狭そうだなぁと思っていたら、案外デカかった。
今回のストーリーは、移民の話がメイン。
日本人とポルトガル人とブラジル人。移民収容所から話は始まっていく。
現代と過去が入りまじりながら進んでいって、
出会いと、成長があって、そしてすごくドラマチック。
愛があって、感情があって、熱さがあって、歴史があって、意志があって。
波があって、風があって。砂や大地や川があって。それを越えて動いていく。
今までの維新派って、あまり”愛”について熱く表現することは少なかった気がする。
どちらかといえば、少年とか少女とか、郷愁とかで、あっても”恋”だったカンジ。
だけど、今回は、すごくドラマチックな展開と革命の力強さが圧倒的で。
とても壮大で切ないストーリー。あいかわらずビジュアルはすごくキレイだし。
ただ、今回は野外じゃない分だけ、映像が背景がわりだった。
・・・ああ、これが野外だったら、夕焼けの空とか、夜の空とか、
実際の果てしない空間が舞台と一体化して、ものすごいスケールになるのになぁ。
野外でやってくれないかなぁ・・・。
でも、ホント、今回の維新派はいつもよりもドラマチックで、感動的だった。
“<彼>と旅する三部作”の第一部らしいので、次の作品がすごく楽しみ!
どんな三部作になっていくんだろう。
ちなみに、<彼>ってのが、別の意味でなかなかすごかった。( ̄ー ̄)ニヤリッ
ネタバレになるので、あまり書けないけれど、<彼>は次回作にも出るらしい。
しかも、でっかくなるらしい( ̄∇ ̄*)ゞ・・・それも、ある意味楽しみだったりして。
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