月曜日, 23. 11月 2009 von charlie
今日はおいしいうどんが久しぶりに食べたくて、
昼前に家を出て、道頓堀の今井までうどんを食べに行った。
一度だけ食べたことがあったのだけど、
すごくシンプルなのに、すごくダシがおいしい!(≧∇≦)
今日は、鴨とじうどんを食べた。
鴨らしいコシのある肉と、おいしいダシでほんと満足♪
また食べに来よう。
うどんを食べた後、なんばパークスで昼から映画を観た。
『2012』
マヤ文明では2012年12月23日で一区切りになっているらしい。
ここから、2012年12月23日に世界が滅亡するという終末論があるらしい。
その予言にならって作られた映画。
2012年の12月23日にむけて、世界で起こる大地震、火山噴火、津波。
その災害でほとんどの人類が死んじゃうんだけど、
ノアの方舟のごとく、人類脱出計画がすすむのだ。
細かいことは公開中だから書かないけどさ、
あー、アメリカが作った映画だなー、ていうのが一番の感想。
アメリカってすごいでしょう?アメリカってカッコイイでしょう?
っていう映画なんだよねー。
いかにもハリウッドらしい”何億かかった”とか言われる特撮系映画や、
戦争映画はそういうのが多いという偏見があるので( ̄ー ̄)ニヤリッ
私はあまり観ないんだけど、この映画もバリバリそんな映画だった。
ま、すごい映像力と、技術だなぁとは思ったけどさ。
そして、本編が長すぎる・・・ドあたまからすでにハラハラドキドキ。
それがずっと3時間続くんだぜ。息抜きできるところもナシ。
観終わってからドッと疲れたよ・・・。
でも、個人的に、キウェテル・イジョフォーはカッコよかった( ̄ー ̄)ニヤリッ
Wikipediaで調べてみたら、ひげもじゃでビックリしたけど。
シェイクスピア俳優らしい。へー、さらにびっくり。
映画後は、またスパワールドへ。
スパワールドのあと、なんばのもつ鍋屋さんでもつ鍋を満喫。
いやー、考えたらめっちゃ満喫してるわー、三連休。
今日で三連休もおしまい。いやー、たのしかったなぁ、三連休。
明日からまた仕事がんばりますかね。
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日曜日, 13. 9月 2009 von charlie
ずっと行きたいと思っていた映画にやっと行った。
『サマー・ウォーズ』
確か、エヴァを観に行ったときに予告編で見てから、
ずっと行きたいなぁと思ってて、ずっと行けなかった映画。
やっと行こうと思って、映画館を調べてみたらほとんど終わってて、
梅田のブルグ7でやっと、やってた。よかったー。
ブルグ7に行ってみると、意外にたくさんの人でいっぱい。
終わりかけの映画って、たいていは人が少ないのだけど、
この映画はまだまだかなりな人が入っていた。
・・・みんな、私と同じなのかな(;^_^A
で、やっと念願かなって、観れました!(≧∇≦)
もう、かなり面白かった!かなりな当たりだった。
前作の「時をかける少女」は恋愛ネタが中心だったけど、
今回は、もちろん恋愛もちゃんとあるけど、中心は家族というか親族。
少年が、あこがれの先輩とともに、先輩のおばあちゃん家に行くことから始まる。
そんな中、ネット世界でおこった大事件に、少年と親族が立ち向かっていく話。
この親族がみんな、個性的で面白い。
それに、その親族の中心にいるおばあちゃんが最高!(≧∇≦)
めちゃめちゃかっこいいのね。
親族みんなの絆がおばあちゃんを中心につながってる。
それに、画像のセンスとかもかなりよくて、きれいだったし、
ちょっとムボーな設定はあれど、なかなか面白かった!
いやー、ほんと、面白かった!DVDがでたら欲しいわ!(≧∇≦)
いいもんみれたぁ~( ̄ー ̄)ニヤリッ
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木曜日, 16. 7月 2009 von charlie
仕事終わりにこの間売り切れてた映画を観に行くことにした。
観に行ったのは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。
今日はそんなに混んでないわ・・・。
たぶん、この間は第一弾のテレビ放映があった直後だし、
さらに、レディースデーだったからかも。
今日は、いいカンジの席で、ど真ん中で見れた。
もともと、”エヴァンゲリオン”は、実は見たことが無かった。
もちろんものすごく話題になったり、フィギュアだのなんだのと、
いろんなものがあるのも、コアなファンがいるのも知ってたから、
有名なキャラの顔と名前ぐらいはビミョウに見覚えがある程度。
で、この間、テレビ放映があるというので、見てみたのだ。
# といいつつ、どあたまは茶碗洗っててみてないんだけど。
話題になってるときから”謎が多い”と言われ続けてたから、
やっぱり、よくわからんところも結構ある。ことばがわからん・・・。
でも、ついつい、戦ってるところなんかは必死に見ちゃう。
まあまあ面白いね、これ。
やっぱり、アングルとか、雰囲気が、私の好きな”トップをねらえ!”に似ている。
そりゃ、同じ監督だよ・・・。(;´Д`A “`
で、映画を観に行ったわけ。
やっぱりよくわからんフレーズがいっぱい出てきたものの、
かなり白熱してみてしまった・・・。必死に。
戦ってるところなんて、もう、手に汗握る握る。
たまに、”あ、この人、見たことあるわー”て思うキャラも出てきたし。
でも、やっぱり意味はわからん・・・。
次回予告もあったけど、たぶん2年ぐらい先らしい。
長いな・・・先が・・・。
しかし、仕事終わりに観に行く映画としては、結構疲れる映画だった。
もちろん、面白かったんだけどね。
アニメの映画なんて見たの、何年ぶりだ・・・。
レイトショー自体は結構楽しいと思うんだけど、
観に行く映画を考えたほうがいいかもしれない。
あるいは、完璧な週末にするか、だな。
映画が終わったのが22時過ぎ。
で、ご飯食べて家に帰ってきたのが23時半ぐらい。
あらら、今日は寝るのが遅くなりそうだわ。
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水曜日, 06. 5月 2009 von charlie
今日も朝からお父ちゃんとお母ちゃんは永観堂へ。
そんなら、家にいても仕方ないしー、
今日はさっさと自分の家に帰ってまったりすることにした。
いちおう、洗濯と片付けだけやって、実家を出る。
途中、梅田で昼ごはんを食べて、家に帰ってきた。
午後、映画に誘われたので、映画に行く。
『レッドクリフ part2 ~未来への最終決戦~』
part1からもう5ヶ月たったんだなぁ~、なんか思ってたよりも早かった。
前回が赤壁の戦いまでの話だったから、今回は、がっつり”赤壁の戦い”というわけで。
でも、見てて、「いや、このシーン、いるんかいな。」
と思うようなシーンがいくつかあったりして。
ま、いざ戦いになると、もう、矢で射られる射られる。射られまくり。
だけど、周瑜や将軍とかまで、みんな前線に走っていくくせに、
そのあたりの人には全然矢があたらないんだよねー、これが。
というか、孫権とか周瑜とか、みんな偉い人なのに、前線にいきすぎじゃん。
しかも、馬とかじゃなくて、普通に走っていくし。
なんか、そのあたりちょっと面白かった( ̄ー ̄)ニヤリッ
ま、爽快に勝ち進んでいくカンジは、結構面白かった。
最後も、えーかんじに終わったので、これはこれでいいかな、と。
娯楽作品、としては、こんなかんじなのかなー、と思った。
というか、昨日も中国作品、今日も中国作品。
中国作品2連続で、なんか頭がちょっと中国化しそう・・・(;´Д`A “`
めずらしく、映画三昧のおもしろい連休になったなぁ、終わってみれば。
さ、連休も終わったことだし、また日常に戻りますか。
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火曜日, 05. 5月 2009 von charlie
あまりにも暇なので、久しぶりに映画でも見に行くことにした。
お気に入りの映画館”京都シネマ”で上映スケジュールを調べていたら、
気になっていた映画がやってた!v(≧∇≦)v
『花の生涯~梅蘭芳~』
ちょっと前に、テレビでチャン・ツィイーのインタビューをやってて、
なかなかおもしろそうな映画だな、と思ってたのだ。
で、観にいった。
朝10時からの一番早い上映だったので、9時過ぎに家を出て、
9時半に映画館に着いたんだけど、すごく並んでる!Σ( ̄□ ̄;)
京都シネマでは、当日上映するすべての上映のチケットを、
朝いちばんの上映時間の20分前から発売する、というシステムなので、
すごく並んでいるといっても、私が観る映画だけに並んでいるわけじゃない。
だから、結構並んでいたけど、なかなかいい席で観ることができた。
この梅蘭芳(メイ・ランファン)という人。実在の京劇スターで、女形なんだけど、
この人の演じる姿がものすごく美人で、めちゃくちゃ女らしいのだ。
しぐさめちゃくちゃきれいだし!小指たってるし!
実際でも、この人にみんなメロメロになったらしいけど、
もう、私でもメロメロになるわー(*^.^*)
# 本物、観てみたいなぁ~。
チャン・ツィイーは、そのままで十分きれいで、スタイルいいし。
チャン・ツィイーは男役をする女優・孟小冬(モン・シァオトン)で、この人も実在らしい。
ただ、チャン・ツィイーの男役は、ちょっと物足りなかったかなぁ~。
さらに、梅蘭芳の師匠・十三燕(シーサン・イェン)が、
京劇の大御所みたいな役で、京劇の改革をしようとする梅蘭芳と対決するんだけど、
悪役になるのか、とおもいきや、この人も京劇に人生をささげた役者そのもので。
これが結構かっこいい師匠なんだよねー。うん、この人、うまくてかっこよかった!
梅蘭芳も、普通の人間として普通の生活をしてみたかったのに、
中国人の”宝”、至極の芸術”品”としての”梅蘭芳”という枷からは逃れられなくて。
舞台に立てばたつほど、周りからは賞賛されていくのだけど、
賞賛されればされるほど、どんどん孤独になっていくのだ。
唯一本気で愛した人も、”梅蘭芳”を舞台に生かすために、離れていってしまうし。
結局、京劇にしか生きる道はなくて。結構悲しい話なんだよねー。
だけど、最後はなんとなくビミョーな終わり方で、ちょっと消化不良だったけど。
ちょっと、梅蘭芳の本とかないか、探してみよう。
# 映画のノベライズじゃなくて、ノンフィクション系の本ね。
映画のあとは、大好きなMlesnA Tea Houseでワッフルとアイスティを2杯飲んで、
京都をうろうろ。あいかわらず、京都はすごい人だらけで、歩きづらい・・・。
昔は歩きやすかった寺町や、御幸町、裏寺に三条も、すごい人どおりが増えてるし、
久しぶりに歩いた三条も、店が結構変わってて、ちょっとびっくりした。
さ、GWも明日でおしまいだ。
明日は早めに帰って、家でのんびりしようっと。
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日曜日, 15. 3月 2009 von charlie
ずっと観に行きたかった映画を観に、パークスシネマへ行く。
# 勉強そっちのけだ・・・(;^_^A
『マンマ・ミーア!』
公開すると聞いていたときからずっと見たかった映画。
ずいぶん前に、劇団四季がロングラン公演をやっていて、気になってた。
だけど、どうも日本人が外人を演じることに違和感があったので、
映画になったと聞いたとき、これは行かねば!と思ったんだよね。
映画なら、ロケーションもばっちりだし!
で、観ました。
いやー、ABBAサイコー!(≧∇≦)ノ
ストーリー的に微妙なところは一部あったものの、
ちょっとグッとくる、いい話だった。
ミュージカルらしく、歌もダンスも満載で、
「ダンシング・クィーン」のシーンなんか、すごく爽快だった。
ABBAの曲って、イイ曲いっぱいだよねぇ。
もう、サントラが欲しい。
映画観終わってから、ずっとABBAがエンドレスで回る回る・・・。
しかも、一曲歌えるわけじゃないから、サビのみがエンドレスで。
こりゃ、サントラ買うべきよね( ̄ー ̄)ニヤリッ・・・買いに行こう。
金曜日, 05. 12月 2008 von charlie
ずっと観たかった映画を観に梅田へ。
『天国はまだ遠く』
映画の予告だったか、何かを見たときに、
「なんか、ミョーに知ってる話やなぁ・・・どっかで読んだっけ?」
と思ってて、実家に帰ったときに本棚を見ると、原作本があるじゃん!
ずいぶん前に、ハードカバーの本を買っちゃってたみたいだ。
すっかり忘れてた(;^_^A
で、この間実家に帰ったときに、一気読みしちゃったのだ。
それ以来、この映画は観にいこう!と思ってた。
ところが、なかなか行けなくて、気づいたらあまりやってなくて。
パークスでもやってたはずなのに、今は上映時間がなんと昼。
見に行けないじゃん!・・・と思って、探していたら梅田で夜上映していた。
19時からだから、仕事終わりでも間に合わないワケじゃないけど、
ギリギリになりそうだし、不安だから、今日観に来たのだ。
原作とはちょっと違う話だけれど、
加藤ローサがかわいい!(≧∇≦)
なんだか、原作の主人公と、そんなにかけ離れてないかんじで、いい。
チュートリアルの徳井くんも、むっちゃ自然体で、ぬぼーっとしたかんじが、いい。
原作はもっともっさりしてて、ガタイもでかそうなかんじなんだけど、
徳井くんは、ぬぼーっとしたかんじが、いい。うん、かっこいいんですよ。
演技も心配してたほど下手じゃなくて、自然体。似合ってる。
# 相方の福田君は、めっちゃ棒読みやったけど・・・(;^_^A
ストーリーは原作がいろいろ変わっていて、
特に、田村さんの設定がわざとらしいかんじだったけど、
終わりの切なさはよかった。
田舎に癒されるんだけど、この場所に自分のいる場所はない、と感じて、
ちゃんと自分の場所を探しにいく。勇気を出して。
自分に甘えるなら、ずっとこの場所にダラダラ居続けるほうがラクなのに、
それをしないで、ちゃんと自分の場所を探すために、この場所から旅立っていく。
そういうちょっと切ない、終わり方なんだけど、
いやな切なさじゃなくて、ちょっと光が見えるかんじの、いいラストだった。
ちょっとほんわかあたたかくなったかんじ。
ただ、画面の切り替え方が、スムーズじゃなくて、
ブツブツブツブツ切り替わるのが気になった。
風景とかはスゴクきれいに撮ってて、ゆるやかに時間が流れてるみたいなのに、
いきなりブツッと画面が変わっちゃって、気持ちもブツッと切られちゃうかんじ。
うーん、なんかそのあたり、もっときれいにできなかったんだろうか。
それがもったいなかったなぁ。
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