soul of souls

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まずは、今までのシングルを集めたCDが今日、発売だった。

ハンバート ハンバート 『シングルコレクション2002-2008』

ハンバート ハンバートのアルバムは全部買ったけど、
シングルは持ってなかった。
シングルの主な曲はアルバムに入ってるけど、
シングルとはアレンジが違うらしかった。
今度のアルバムは、シングル収録の曲が全部入ってて、
しかも、カップリングまでもれなく入ってる！
おまけに、未収録曲まで！(≧∇≦)
ボリュームのある2枚組CDが今日、発売されたのだ！
さらには、タワレコでCDを買えば、
タワレコ特典として、オリジナル手ぬぐいがついてるらしい。
なんと！これは！買いに行かねば！
ということで、No残業Dayの今日、ダッシュでタワレコに行った。
そして、ちゃんと手ぬぐい付きのシングルコレクションを買えた！

さらに、11月には、待望の7thアルバムが発売されると言うし、
産休をとっていた佐野遊穂さんも、復帰したと言うし（早い！）
もう、ハンバート ハンバートファンとしては、
嬉しいニュースがいっぱいだった。全部ツイートで知ったんだけど。
ツイート、便利だよねぇ～。
また、ハンバート ハンバートのライブ、行きたいなぁ～。

最近、毎週CD買ってる気がするなぁ・・・(;´Д`A “`
やばい、聴きたい曲がてんこ盛りだ。がんばって聴かねば。

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前に行ったときは、あまりアルバムが揃ってなかったんだけど、
今日はほとんどのアルバムが揃っていて、
今までずっと買えなかったデビューアルバムがあった。
おお！ちょうどいいじゃん！買っちゃえ。
ってことで、1st Albumを買うことにした。

ハンバートハンバート 『for hundreds of children』

このアルバムを買ったことで、
ハンバートハンバートのアルバムは全部買ったことになった。
おお、揃ったー(≧∇≦)

もちろん、目的のタワレコ限定シングルも買ったよ。

ハンバートハンバート 『合奏』

『合奏』に入っている「波羅蜜」という曲がある。
この曲、心斎橋のライブでも春一番でもやってて、
ずっとなんていう歌詞で歌っているのか気になっていた。
“観音さま”とか、”牢屋”とかって聞こえるんだよね。
で、歌詞カードを見たら、本当に”観音さま”とか”牢屋”とかって歌ってた。
おー、間違いなかったんだー(￣ー￣;
というか、こんな歌詞でも納得してしまえるのは、
ハンバートハンバートだからだね。

しばらく産休に入っちゃうけど、
また戻ってきてくれるのをのんびり待ちますかね。

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雲一つない青空で、しかもめちゃめちゃ暑い！
服部緑地の野外音楽堂だったから、いちおう椅子があったんだけど、
客席はほとんど炎天下。屋根がないので日光がガンガンにあたる。

くびもとの色合いのために巻いてきたストールが、
日焼け防止のほっかむりに変身。いい仕事してくれた。
・・・よかった。巻いてきて。

開場11:00で、開演も11:00。
結構な人が野外音楽堂の入口からずらーっと並んでいたので、
入れたころには、1組目の人が唄っていた中盤あたりだった。
結構のんびりしたほんわかしたライブフェスで、
出てくるアーティストさんも、いいかんじにゆるやかな人だったりした。
でも、結構シブイおじさまがたくさん出てきて、年齢層が高い！
“LO-LOW’S”っていう人たちは、白髪のいいかんじのおやじさんたち。
若いスカバンドと一緒にガンガンにロックをやっていた。
これがもう、すげーシブイの！えーなー、あんなおやじさん。

ほかにも”桜川唯丸一座”っていう江州音頭を唄う一座なんだけど、
この江州音頭がギターとかドラムが入って、めちゃかっこいいのだ。
ほかにも、”ペーソス”っていう人たちがネタっぽくて、めちゃおもしろかったし。
めっちゃ暑かったけど、けっこう楽しんだ。
でも、あまりにも暑くて、体温が上昇しちゃうから、
たまに会場を出て、日陰で休んだりした。ちょっと体温が下がってラクになるし。
日陰に行けば風が少し涼しくて、ちょうど良い気持ちよさなんだけどな。

15時過ぎ、おめあてのハンバートハンバートがでてきたので、
客席の前にあるスペースに移動して、
ど真ん前でハンバートハンバートを聞いた。
・・・うーん、やっぱりハンバートハンバートはいいなぁ。

ハンバートハンバートを聞き終わってからは、
会場の外の木陰でごろっとしながら、
会場から聞こえてくる音楽を聴いていた。
しばらくしてから、服部緑地を後にして、
阪急服部駅近くにあるうどんのうまい店まで歩いていった。

ちょうど開店時間すぎにうどん屋にはいって、
キーマカレーうどんを食べる。
汁のないカレーうどんで、ミートソースっぽいカンジ。
うどんはしっかりしとした讃岐うどんでコシがかなりあったけど、
めちゃめちゃうまくて、つるっと入っちゃったよ。

今日は一日遊んだなぁ。いやー、暑かったけど、面白かった！
歌でも、芝居でも、ライブはやっぱりいいねぇ！(≧∇≦)
はー、おもしろかったわ。

追記：Twitterでセットリスト入手

1. 慚愧
2. 国語
3. 波羅蜜
4. こんな風に過ぎて行くのなら
5. 大宴会

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19:00過ぎにハンバートハンバートが登場！
バイオリンで始まるのを見て、結構びっくりした。
・・・そういえば、ギターだけじゃないよね、曲。
私が買ったCDは、ハンバートハンバートのすべてじゃないから、
どうかなーと思っていたけど、前半は、私も知ってる曲が多かった。
休憩をはさんで、後半を聞くと、後半は結構知らない曲が多かった。
でも、アンコールで”おなじ話”をうたってくれて、
これはやっぱりすごく切なくてグッとくる歌だった。
リアルに聞くのはやっぱり違うねぇ～。

途中のMCも楽しくて、”癒し系フォークデュオ”だね(￣ー￣)ニヤリッ
ボーカルの遊穂さんは6月ぐらいから産休に入るらしくて、
しばらく会えないのかと思っていたら、
秋にはアルバムが出るらしくて、その頃にはまた復活するって！
意外に早いね。それまでしばらく楽しみにしておこう。

帰りに物販ブースで売っていたCDを2枚買って実家に帰ってきた。
さすがにライブ2時間立ち見で、電車も立って帰ってきたから、
ちょっと疲れた・・・・。立ち続けもしんどいねぇ。
明日も出かける予定だけど、あまり無理しないようにしないとね。

追記：Twitterでセットリスト入手
(第一部)

1. 慚愧
2. 荒神さま
3. 虎
4. おかえりなさい
5. 日が落ちるまで
6. 怪物
7. アメリカの恋人
8. 大宴会

(第二部)

1. お弁当
2. 妙なる調べ
3. 逃避行
4. 天井
5. 邂逅
6. 波羅蜜
7. 罪の味
8. 百八つ
9. おいらの船
10. （encore）おなじ話

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ハンバートハンバートの曲をいろいろきいてると、
民話や童謡っぽいやつか、別れの曲がほとんどだ。
幸せそうな曲だなぁと思って歌詞をよく聴いていたら、
葬式だったり、相手死んでない！？っていう歌詞だったりして、
ちょっとびっくりする(;´Д`A “`

でも、いろんな曲を聴いていると、
ほとんどの曲の作詞作曲をしている”佐藤良成”さんがスゴイと思う。
これが才能ってやつなのかなぁ、って感動するよ。
いろいろ聴いてて、イチバン鳥肌が立ったのは、
『まっくらやみのにらめっこ』に入ってる”バビロン”という曲。
ことば遊びというフレーズが出てくるんだけど、
いろんな”ことば”を掛け合っていく歌詞。
違うことばのようで、同じような意味だったり、
同じような意味でも、とらえ方で意味が変わっちゃうことばだったりする。
それだけなら、ただの”ことば遊び”の歌なんだけど、
それを男女の掛け合いで唄っていくので、
おなじモノを、男と女がどうとらえているかを表しているようで、
ぞわぞわーっとするのだ。
いやー、すげーなぁ。スゴイ才能だなぁ。
4/10に心斎橋でやるライブチケットもゲットしたし！(≧∇≦)
ライブがすっごく楽しみだわー。どんな曲やってくれるのかなぁ。
CDももっと聴きたいから、また買い集めようっと(￣ー￣)ニヤリッ

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ぼーっとPCをいじりながら待っていたら、
メーカーの修理屋さんが到着。おじさんだった。
いろいろと用具を持ってテレビの前に陣取り、
テレビの分解にかかった。
液晶テレビの裏側についてるたくさんのネジを
電動ドリルでガンガンはずして、ばかっとフタをはずした。
おお！すげー・・・マザーボードみたいなヤツがいくつもついてるよ。
おじさんは、細かいパーツをチェックしていって、原因をみつけてくれた。
トランジスタ（？）の一部がショートしたことで、ヒューズが飛んだらしい。
そのあと、トランジスタの一部がショートしている板を丸ごと交換してくれて、
ヒューズを新しくして、さらに電圧まで測ったうえで、元通りにしてくれた！
おお、ちゃんとテレビ映るようになったよ！おっちゃんすげぇ！
なんか、技術さん、というかんじがしたわ。

おじさんが片付けて帰っていったあと、私も家に帰ることにした。
梅田のタワレコでハンバートハンバートのCDを2枚ゲットして帰ってきた。
さ、夜は、京橋まで芝居を観に行かなきゃ。

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ハンバートハンバート 『11のみじかい話』

ラジオで聴いたのはこのアルバムの1曲目『おなじ話』。
なんだかホッコリするようなカンジの曲だったんだけど、
よーく歌詞を聴くと、何だかすごく不思議な歌詞なのだ。
別れの曲か!?と思いきや、そうとも思えないし。
他の曲の歌詞たちも、ほっこりする歌詞かとおもいきや、
結構悲しい歌詞だったり、別れの歌詞だったりして、
すごく不思議な雰囲気のある歌詞ばかりだった。
曲調もケルトっぽかったり、カントリーっぽかったり、
アコースティックなカンジで、すごくいいんだよね。
歌詞カードを見ると、ほとんどが”佐藤良成”という人が作ってる。
この”佐藤良成”という人は、もちろんハンバートハンバートのひとり。
# ハンバートハンバートは男女二人デュオなのだ。
主にボーカルをしているのが、”佐野遊穂”という女性なのだけど、
この人の声がすごく透き通ってて、きれいなの！
ちょっと、高鈴と似ているカンジもするけど、曲調や歌詞は全然違う。
なんだかこの人たちのCD、もっと聴きたいわ。
というか、ライブ行ってみたいわ。
佐野さんが6月以降産休にはいるらしいので、それまでに行かなきゃ！
ちょっと、チケット、取ってみようかな！

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