soul of souls

気分は60年前に

金曜日, 18. 3月 2005 von charlie

『ローレライ』を観に行ってきました。
はじめはあまりのCGにちょっとついて行けなかったのだけど、
ストーリーが進むにつれて、ドキドキハラハラ。
私はあまりこういったCG系のドラマティックなヤツは観ないんだけど、
そんなに悪くなかった。

最近やたら映画館で見続けている妻夫木君は相変わらずカッコいいし。(≧∇≦)
堤真一はサイコーに潔くて、カッコいいし!q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
役所広司はうますぎる!O(≧∇≦)O
面白かったですわ。

しかも、やたら劇団☆新感線の役者さんが出ている。
粟根まことさんはずっと操縦室(というか司令室)にいるし、
一瞬のシーンだったけど、大和田通信所というところでは
橋本じゅんさんがしゃべってる!
そしてエンドロールには新感線の役者さん達の名前がずらり。
いやぁ、なんだか違う意味で楽しめましたわ。(^∇^)

ストーリーは、一言で言えば原爆投下を阻止する話、なんだけど
時代はちょうど60年前。第二次世界大戦の末期、昭和20年。
その頃の日本人って「国」ってことを必死で考えていたんだよね。
生きるってこと、死ぬってこと。そんなことを必死で考えてる。
今の時代ってなんか現実味がなくて。
生きることも死ぬことも、なんだかリアルじゃない。

幕末ストーリーを観たときも考えたりするけど、
その頃の日本人ってやっぱカッコいいんだよね。
カッコいい男達をいっぱい観た、ってかんじでした。

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ちょっと拍子抜け…

木曜日, 17. 3月 2005 von charlie

今日はある劇団のお芝居を観に行ってきました。
その人の作品はとても骨太で面白いお話を書く作家さんなので、
私はすごく好きなのだけど、今回のお芝居はちょっと拍子抜け。o(´д`)o
基本ラインが描けてないというか、ストーリーがちょっとサクサクなカンジ。
ある場面、ある場面のキメなところだけをつなげたカンジに見えた。
しかも役者さん達のトチリが多くて、現実に戻っちゃう。
期待していたからか、かなり残念な気分(≧д≦)

次回公演を期待しよう。

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精算

月曜日, 14. 3月 2005 von charlie

やっとこさ精算作業をする。
コツコツと領収証を見ながら、エクセルに記入…あれ。401円多いぞ。
またかよ…ε-(ーдー)ハァ…ホント今回はダメダメだぁ。計算が合わない。
まぁ、多いんだからいいか。←いいのかよ!(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ

動員一覧もアクセスにポチポチ入力完了。
我ながら、このアクセスデーターベースは有能だわ!ビバアクセス!O(≧▽≦)O
もっと関数も使いこなせるようになりたいなぁ。

精算してみたら、やっぱり赤字でした…私の人件費がかろうじて足らないくらい。
ま、私にとって制作は趣味なので、人件費はかなり臨時収入。
いつでも払えるときに払ってもらえればいいんだけどね。
みんな、無理しないといいんだけど。

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新しい劇場

日曜日, 13. 3月 2005 von charlie

朝5時に帰ってきて、風呂に入った後、12時まで就寝。
ご飯を食べて、精華小劇場へ。
少年王者館KUDAN Projectの『真夜中の弥次さん喜多さん』を観に行く。

少年王者館は名古屋の劇団。ずっと観たかった。
久しぶりの大阪公演で、しかも新しくできた精華小劇場での公演。
少し前にネットで予約して、観に行くことにしていた。

今度、宮藤官九郎が映画化するということで、題名だけは知っていたのだけど、
話は知らなかった。原作は漫画みたい。

その原作を少年王者館の天野天街が脚色した作品。
とっても面白かった!「弥次喜多」というだけあって、もちろん「江戸」だとか
「伊勢」だとかその時代らしいものはあるんだけど、「蒸気機関車」だとか
「電動飛脚」(←携帯電話なんだけどね)だとか。そんな言葉もたくさんでてくる。
同じシーンを繰り返したり、戻ったり。すごいスピードで進んでいく。
でも進まない。そんな進んだり、進まなかったりするストーリー。
夢なのか現実なのか、リアルなようでリアルじゃない、そんな話。

それに手品のように床下から人がいつのまにか戻っていたり、ターザンのように
飛んでいったり、モノが消えたり現れたり、破れたり治ったり。すごかった!

本当に楽しい時間を過ごせた。思わず台本買っちゃいました。
久しぶりだわ。(〃’∇’〃)ゝ
新しい劇場も典型的な小劇場ってかんじで、
久しぶりに桟敷席の一番前で観ちゃった。
この劇場は借館をしないらしい。招致のみの劇場。
だからなのか、結構いい公演が来るみたいなんだけど、もったいないなぁ。
でも、どんな公演が来るのか、とても楽しみ。要チェックだね!

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楽しかった!

日曜日, 13. 3月 2005 von charlie

朝まで打ち上げ。二次会のカラオケにいったら、本人出演のVIDEOだったから、
ウルフルズの「それが答えだ!」を振り付きで歌ってしまいました(〃’∇’〃)ゝ

朝5時にみんなと解散。私は自転車で家へ。

今回の公演は一人暮らししてから初めてのチーフ。
稽古場は遠くなっちゃったから、なかなか通えなくなったけど、
打ち合わせにしても、本番にしても、近いっていうことで何かと便利だった。
家に取りに帰ったりできたし、移動するのも自転車をフル活用。

公演後にしても、打ち上げあけにしても、自転車ですぐに帰れるので、
疲労も少なかったと思う。

今回の公演は準備期間も短かったし、本もなかなか出来なくて、
いろんなところがカツカツのいっぱいいっぱい。
でもストーリーはなかなか私好み。全体的にいろんなラブストーリーがあって。
もう少し本の練り直しができればよかったなぁと思う。
作家のS君は「書きたかったことは書けなかった」と言ってたけど、
できるなら書き直しして、いずれは再演してほしい作品だなぁ。

また、次回公演を楽しみにしてるよ!
やっぱ芝居って楽しいなぁ。v(≧∇≦)v

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とうとうおしまい。

土曜日, 12. 3月 2005 von charlie

今日で公演も千秋楽。
無事、お手伝いの人数も増えて、いい具合に受付陣も楽屋も回り始めた。
しかも、今日は制作経験者が3人もいるので、何も言わなくてもわかってくれる。
ありがとう、みんな!

無事、公演も観ることが出来て、千秋楽も終了。
なんと、友達が観に来てくれた!ありがとう!
どんな感想をもったのか、今度じっくり聞いてみよう。

公演後、会計精算をずっとしていないことに気づき、あわててパソコンで精算作業。
ちょっと合わないところもあったけど、31円?なんだろう…ま、31円だし、
私の財布から足して、合わせちゃった(*^.^*)エヘッ

舞台監督のK嬢と照明のS嬢の精算も完了。打ち上げに行ける金額は残ってる。
全精算すると、たぶんちょっと赤字かなぁ。動員が思いもかけず少なくて、
売上が見込み以下だったから、劇団員の子達には追加徴収がありそう…ε-(ーдー)ハァ

でも終わってみるとあっという間だった。
私としては本当に今回はダメダメ制作だった。
反省だわ…ごめんなさい。(。≧Д≦。)今度はちゃんと働こう。

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いよいよ初日

金曜日, 11. 3月 2005 von charlie

パンフレットの印刷は、やっぱりインクが無くなっちゃった。
私のプリンタはヒューレットパッカードのビジネスモデルなので、
一般小売店に流通していないらしいので、インクも見つからない…
型番を調べて日本橋のジョーシンに問い合わせしたら、
あった!テクノランドにあった!ビバでんでんタウン!(≧∇≦)

結局、片面だけプリンタ印刷、片面はカンプリにコピー。
パンフレット用の紙も足りなくなってしまったので、追加注文。
昼過ぎに、紙屋さん→カンプリ→ジョーシンテクノランドという旅に出る。

せっせと冊子にして、本番までには間に合いました。よかった。

今日は受付お手伝いが少ない日。
場内担当がいないので、私がやることに。受付ブース担当の子たちも
あまり経験がない子達なので、心配だったのだけど、場内つきっきりに
なってしまって、受付を補助することも出来なかった…悪いコトしちゃったなぁ。

開場はオシちゃったけど、なんとか初日も無事終了。
明日のお手伝いも少なくて、私は観れないかも(≧д≦)
観たいよー(TдT)

と言い続けていたら、みんながお手伝いを呼んでくれた。
これで安心して観れるよ?ありがとう!(((p(≧□≦)q)))

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あいかわらず、カッコイイ正面だ。祝!芸術監督就任!これからいっぱいきてくれるかなー。いま、満開なのは大きいツツジ!白に、濃いピンク、淡いピンク。ハチも大忙し。毎年恒例の天神さーん。真っ赤。霧島ツツジはもうそろそろ終わりかなー。今さらだけど、関帝廟の門!めっちゃいい天気やったから、青空に映えるわー。シープリンセスだって!ビルみてぇ!海鮮おこげ!

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